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オーストラリア語学留学
オーストラリアでの語学留学は、オーストラリアでの留学の基盤となります。英語自体を学ぶことはもちろんですが、ケンブリッジ英検やIELTSといった英語の試験や英語教授法の勉強にもつながりますし、大学や専門学校TAFEへの進学を見据えたアカデミック英語も勉強することができます。また、語学留学を通じて、オーストラリアならではのアクティビティやスポーツも楽しむことができます。オーストラリアでの語学留学は、先を見据えた勉強や楽しみながら勉強できる環境が整っています。
また、オーストラリアのワーキングホリデーでは、語学学校・英語学校での就学が4ヶ月間認められています。ワーキングホリデーの初めの第一歩を踏むのに、語学研修は欠かせません。英語を学ぶことで、後々のワーキングホリデーが充実することはもちろん、語学研修期間で職探しや様々なアクティビティを見つけ出し、それに備えていくことも可能です。
オーストラリアの語学留学には、正にいろいろな可能性が秘められていると言えます。
オーストラリア語学留学の特徴
オーストラリアの語学留学は、私立語学学校一般英語コース・大学付属英語コース・TAFE(公立専門学校)付属コース・専門学校英語コースのいずれかに入学し英語の勉強をすることになります。
私立語学学校・専門学校付属コース
一般英語コースをはじめ、ビジネス英語・試験英語・アカデミック英語・職場体験など様々なプログラムが提供されています。一般英語コースも、1週間から入学でき、学習期間も自由に選べます。1週間の学習時間もいくつかのオプションが用意されています。英語初心者の方や学習期間に制限のある方などは私立校をお薦めします。
大学付属・TAFE付属の英語コース
一般英語向けも用意されていますが、主な目的はアカデミック英語や大学・カレッジなどへの進学英語が中心です。ハイレベルな英語に挑戦してみたい方、将来の進学に備えたい方、キャンパスの雰囲気を味わいたい方は、大学付属・TAFE付属の英語コースが適しています。但し、入学時期や学習期間などは私立語学学校ほど柔軟性がありません。
オーストラリアの語学留学先のほとんどが大都市に集中しています。シドニー・ブリスベン・メルボルン・パース・アデレードといった都市に学校・大学などは多いですが、ゴールドコーストやケアンズと言ったリゾートエリアにも学校が集まり、その土地独特のアウトドアアクティビティも用意されています。
尚、オーストラリア政府認定校(CRICOS)で週25時間以上のコースを受講を希望される場合は、学生ビザが必要となります。
オーストラリア語学留学費用例
留学費用は、研修機関・就学年・就学時期・就学コース・滞在方法等により異なり、季節により変動しますが、各都市留学費用の平均はおよそ以下の通りです。ご参考にしていただければと思います。
一般英語コース午前週15時間コース(授業料)/ホームステイ個室2食付(滞在費)期間:2週間の場合
シドニー | 授業料 | 604 | その他留学費用・生活費等の目安 |
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滞在費 | 466 | |||
合計 | 1,070(約101,650円) | |||
ブリスベン | 授業料 | 566 | その他留学費用・生活費等の目安 |
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滞在費 | 418 | |||
合計 | 984(約93,480円) | |||
ゴールドコースト | 授業料 | 550 | その他留学費用・生活費等の目安 |
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滞在費 | 420 | |||
合計 | 970(約92,150円) | |||
ケアンズ | 授業料 | 516 | その他留学費用・生活費等の目安 |
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滞在費 | 396 | |||
合計 | 912(約86,640円) | |||
メルボルン | 授業料 | 596 | その他留学費用・生活費等の目安 |
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滞在費 | 444 | |||
合計 | 1,040(約98,800円) | |||
パース | 授業料 | 568 | その他留学費用・生活費等の目安 |
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滞在費 | 412 | |||
合計 | 980(約93,100円) |
- ※単位はAUDです
- ※日本円換算金額はめやすとしてお考え下さい。お申込み時のレートによって異なります
- ※留学スクエアが独自に収集した統計を基に概算しています
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