マルタ留学の費用は1年でいくらかかる?学費・生活費・準備費を徹底解説!
1年間のマルタ留学費用【総額まとめ】
| プラン | 総額目安(52週) |
|---|---|
| 節約プラン(相部屋・自炊中心) | 約250万〜280万円 |
| 標準プラン | 約300万〜350万円 |
| ゆとりプラン(個室・外食多め) | 約380万〜450万円 |
※学費+生活費+準備費(航空券・保険含む)の合計。1ユーロ=183円(2026年3月)で換算。
マルタ留学の費用は1年でいくらかかるのか、最初に全体像をつかんでおくと予算計画がかなり立てやすくなります。
(※本記事では2026年3月に現地マルタの語学学校の料金表を直接確認した情報をもとに作成しています。)
マルタは英語圏の留学先として比較的費用を抑えやすい一方で、学校の種類や滞在方法、渡航時期によって総額が大きく変わります。
ここでは、学費だけでなく生活費や渡航前の準備費まで含めて、1年間のマルタ留学に必要なお金をわかりやすく整理していきます。
※1年間=52週間として計算しています。
※費用を分かりやすくするため、1ユーロ=183円で計算して日本円でご紹介しています(2026年3月為替水準)。ですが、実際には日々の為替レートの変動で日本円額も最終的には異なります。
マルタ留学の費用1年間|総額の目安は250万〜450万円
マルタ留学の費用を1年分で考えると、一般的な目安はおおむね250万〜450万円前後です。
この幅があるのは、授業料の安い長期コースを選ぶか、夏の繁忙期をまたぐか、学生寮やシェア滞在にするか、個室にするかで大きく差が出るからです。
実際に2025年の語学学校の料金表では、一般英語コースが週140〜210ユーロ前後(週当たり約25,600円~38,400円)、滞在費は週168〜294ユーロ前後(週当たり約30,700円~53,800円)の例が見られます。
ここに食費、保険、航空券、ビザ関連費用などを加えると、総額はさらに上がるため、最初から少し余裕を持った予算で考えていくと安心です。
マルタ留学の1年間の費用相場は総額でどれくらいか
1年間のマルタ留学にかかる総額は、節約寄りのプランでも250万円前後、ゆとりを持った暮らしを選ぶと350万〜450万円程度になることが多いです。
たとえば、長期割引のある一般英語コースを選び、相部屋の滞在先を使えば費用は抑えやすくなります。一方で、夏の夏季追加料がある時期に渡航し、個室や設備の整った学生寮を選ぶと、年間コストは一気に上がります。
そのため、マルタ留学の費用を考えるときは、平均額だけでなく、自分がどの生活レベルを想定しているかまで含めて見積もることが大切になってきます。
学費・生活費・準備費を含めるとマルタ留学の費用はどう変わるか
マルタ留学の費用は、学費だけを見ると手頃に感じても、生活費や準備費を足すと印象がかなり変わります。
授業料には登録料や教材費、夏季追加料金が別でかかる学校があり、さらに滞在費、食費、日用品、通信費、保険、航空券まで含める必要があります。
加えて、90日を超える滞在では長期滞在用のビザ手続きや必要書類の準備も発生し、学校によってはビザ関連の書類確認や予約代行の料金を請求するところもあります。
見かけの授業料だけで判断せず、留学前から帰国までに発生するお金をまとめて見ることが、失敗しない予算づくりのコツです。
マルタ留学の費用が1年で大きく変動する主な理由
マルタ留学の費用が1年で大きく変わる主な理由は、①学校の料金体系、②滞在スタイル、そして③渡航時期に違いが出てくるためです。
同じ一般英語でも、週の授業数が増えるコースや少人数制、マンツーマンを含むコースは料金が高くなりやすい傾向があります。
また、滞在先もツインルーム(相部屋)と個室では週あたりの金額差が大きく、夏は授業料や宿泊費に追加料金がかかる学校もあります。
つまり、マルタ留学の費用は国そのものの相場だけで決まるのではなく、どんな学び方と暮らし方を選ぶかで大きく上下すると考えるとわかりやすいです。
マルタ留学の費用目安を考えるときに見落としやすい項目
マルタ留学の費用目安を考えるときに見落としやすいのは、登録料、教材費、送迎費、保険、ビザ関連費用、現地での細かな生活コストです。
学校によっては登録料35〜45ユーロ(約6,400円~8,200円)、教材費35〜55ユーロ(約6,400円~10,000円)、マルタ空港からの空港送迎や夏季追加料金が別に設定されていることがあります。
また、移動は公共交通が便利ですが、使い方によっては細かな現金による運賃が必要だったり、滞在条件によっては長期滞在の手続きも必要になります。
こうした小さな出費は一つひとつは大きくなくても、1年分になると無視できません。
全体の予算表を考えるときは、学費と家賃だけで終わらせず、細かい費目まで最初に洗い出しておくと安心です。
マルタ留学1年間の学費|一般英語コースで年128万〜201万円
マルタ留学で1年かかる学費は、選ぶ学校やコースによってかなり差が出ますが、一般英語の長期受講なら年7,000〜11,000ユーロ前後(約128万円~201万円)をひとつの目安に考えると計画しやすいです。
実際の価格表を見ると、一般英語20レッスン前後でも週140〜210ユーロ程度(約25,600円~38,500円)の幅があり、短期より長期のほうが週あたりの料金設定が割安になる傾向があります。
ただし、授業料の安さだけで決めると、立地、国籍バランス、クラス人数、サポート体制の面で後悔することもあります。
1年という長い期間だからこそ、総額だけでなく、学びやすさと続けやすさまで含めて学校を選ぶことが大切です。
マルタ留学の学費相場は語学学校の種類によってどう違うか
マルタ留学の学費相場は、語学学校のタイプによってかなり変わります。
一般的なグループレッスン中心の学校は比較的費用が抑えやすい一方で、ビジネス英語、試験対策、少人数制、マンツーマンを含むコースは高くなりやすいです。
たとえば2025年の料金表では、一般英語が週140〜210ユーロ程度(約25,600円~38,500円)なのに対し、集中コースやビジネス系、個人レッスンを含む講座はそれより高い価格帯で設定されています。
そのため、費用を見比べるときは学校名だけでなく、何時間授業があり、どの形式で学べるのかまでそろえて比較することが大切になってきます。
マルタ留学の学費が高くなる学校と安くなる学校の違い
マルタ留学の学費が高くなる学校には、少人数制クラス、好立地、設備の充実、大学附属系の安心感などが含まれていることが多いです。
反対に、費用が抑えめの学校は、標準的なグループ授業を中心にしながら、長期割引で価格を下げているケースがよく見られます。
ただし、安い学校が必ずしも悪いわけではなく、自分に合った授業スタイルなら十分満足できる可能性もあります。
大切なのは、なぜ安いのか、なぜ高いのかを確認することです。
授業時間、1クラス人数、立地、サポート内容を合わせて比べると、学費の差に納得しやすくなります。
授業料以外にかかる入学金や教材費も確認しておくべき理由
授業料以外にかかる入学金や教材費を確認しておくべきなのは、見積っていた金額の総額が想像以上に変わってくることがあるからです。
実際に学校の料金表では、登録料が35〜45ユーロ(約6,400円~8,200円)、教材費が35〜55ユーロ(約6,400円~10,000円)など、授業料とは別に必要な費用が明記されています。
さらに、夏季追加料金、空港送迎費、ビザ書類のサポート費用が上乗せされる学校もあります。
最初は小さな金額に見えても、1年間の留学ではこうした費用が積み重なりがばかになりません。
あとから予算オーバーで焦らないためにも、申し込み前に「授業料以外で何が必要か」を必ず確認しておきましょう。
マルタ留学で費用を抑えたい人が学校選びで見るべきポイント
マルタ留学で費用を抑えたいなら、まず長期割引の有無と、滞在費を含めた総額で学校を比較することが大切です。
週単価が安く見えても、教材費や繁忙期の追加料金、滞在先の条件で最終的な支払いが高くなることがあります。
また、学校までの通学負担が大きいと、移動コストや時間のロスも増えやすくなります。
費用を抑えるコツは、授業料の安さだけを見るのではなく、長期受講の学費、宿泊費、立地、キャンペーンの有無までまとめて確認することです。
その視点を持つだけで、無理のない1年間の留学を実現しやすくなります。
学費の安さだけで学校を選ばない方がよい理由
学費の安さだけで学校を選ばない方がよいのは、1年という長い留学では、学びやすさや生活のしやすさが満足度を大きく左右するからです。
たとえ初期費用を抑えられても、授業が自分に合わない、サポートが弱い、通学が不便といった不満が重なると、結果的に時間もお金ももったいなくなります。
特に語学力をしっかり伸ばしたい人ほど、クラス人数や授業内容、学習環境との相性は重要な要素になってきます。
費用はもちろん大切ですが、続けやすく、学びやすい学校を選んでいくことが、最終的にはコストパフォーマンスの高い留学につながってきます。
マルタ留学の生活費1年間|家賃・食費・交通費の内訳
マルタ留学の生活費は、滞在方法や日々の過ごし方によってかなり差が出ますが、1か月あたりの目安はおおよそ800〜1,500ユーロ前後(約147,000円~275,000円)で考えるとイメージしやすいです。
住まいを相部屋にして自炊を中心にすれば抑えやすくなりますが、個室滞在や外食が増えると負担は大きくなります。
実際には家賃がもっとも大きな割合を占めてくるため、生活費を考えるときは、まず住居費や滞在費を中心に据えながら全体の生活費を見積もっていくのがポイントになってきます。
マルタ留学の家賃は滞在方法によってどれくらい差が出るか
マルタ留学の家賃は、滞在方法によってかなり差が出ます。
たとえば、2025年の語学学校の長期滞在向け料金例では、シェアアパートの相部屋が週210〜260ユーロ前後(約38,500円~48,000円)、同じ条件でも個室は週320〜420ユーロ前後(約59,000円~77,000円)となっており、部屋タイプだけでも大きな開きがあります。
ホームステイも食事付きかどうかで金額が変わるため、単純に安さだけで決めると、生活スタイルに合わず不便を感じることもあります。
1年間の留学ではこの相部屋や個室の違い、そしてホームステイであれば食事のあり無しで差が大きく変わってくるので、家賃は月額だけでなく年間総額で比べていくことが大切になってきます。
食費は自炊中心か外食中心かで大きく変わる
食費は、自炊中心で暮らすか、外食が多いかで大きく変わります。
Numbeoの2026年3月時点のマルタの物価データによると、単身者の生活費は家賃を除いて月772.7ユーロ(約142,000円)が目安とされており、食材価格もパンや卵、鶏肉などの日常品は比較的購入しやすい水準です。
そのため、自炊を習慣にできる人は食費を抑えやすい一方で、観光地エリアでの外食やカフェ利用が増えると、毎月の支出は想像以上に膨らみやすくなります。
食費は家賃と並んで差が出やすい項目なので、自分の生活スタイルに合わせて少し余裕を持って食費を見積もっていくと安心です。
交通費はバス中心の生活なら比較的抑えやすい
マルタの交通費は、バス中心の生活であれば比較的抑えやすいです。
Malta Public Transportの公式案内では、記名式のpersonalised tallinja cardを持つ利用者は、マルタとゴゾの昼便・夜便・一部特別便を無料で利用できると案内されています。
短期利用向けには12回券19ユーロ(約3,500円)のカードもあり、単発で乗るより計画的に使いやすい仕組みです。
通学や買い物をバスで回せる環境なら、マルタ留学の生活費の中でも交通費は比較的コントロールしやすい支出といえます。
生活費の内訳には通信費や日用品代も含めて考えるべき
生活費を見積もるときは、家賃や食費だけでなく、通信費や日用品代も忘れずに含めていきましょう。
実際には、SIMカードやデータ通信、洗剤やティッシュなどの消耗品、ちょっとした外出費が毎月じわじわ積み上がります。Numbeoの家賃を除く生活費目安は、こうした日常的な支出も含んだ感覚に近いため、家賃とは別に生活雑費の枠を作っておくと予算管理がしやすくなります。
細かな費用を軽く見てしまうと、1年後の総額で大きな差になりやすいので注意したいところです。
マルタ留学の生活費を1年分で見積もるときの注意点
マルタ留学の生活費を1年分で見積もるときは、月額を単純に12倍するだけでは足りないことがあります。
理由は、夏の繁忙期に家賃や滞在費が上がるケースがあり、学校手配の宿泊でもハイシーズン料金が設定されることがあるためです。また、旅行や交際費、帰国前後の出費など、月ごとに支出の波も出やすくなります。
そのため、年間予算を立てるときは通常月の生活費に加えて、繁忙期の上振れ分と予備費もあわせて確保しておくと、途中で資金が減り慌てることなく安心できます。
マルタ留学の準備費用|航空券・保険・ビザの費用一覧
マルタ留学では、現地での生活費とは別に、出発前の準備費も見込んでおく必要があります。
代表的なのは航空券、海外留学保険、ビザや滞在許可に関する費用、さらにパスポートや各種書類の取得費用です。これらは一度にまとめて支払うことが多いため、学費や家賃とは別の予算として先に確保しておくと動きやすくなります。
特に1年間の留学では、90日を超える滞在に関する手続きや資金証明の条件も関わってくるため、準備費は余裕を持って考えることが大切です。
航空券代は渡航時期や予約の早さで差が出やすい
航空券代は、渡航時期や予約の早さで差が出やすい項目です。
2026年3月時点の航空券検索例では、東京発マルタ行きの往復(経由便)でおおむね15万円台からの表示がある一方、JALの案内ページでは東京発マルタ行き(経由便)が26万円台から案内されている例もあり、予約経路や時期で幅があります。
さらに、日本からマルタへの直行便は運航されておらず、乗り継ぎ便が前提になるため、日程を自由に組める方ほど費用を調整しやすくなります。
出発直前になるほど高くなりやすいので、留学時期が決まったら早めに相場を追い始めるのがおすすめです。
海外留学保険は補償内容によって費用が大きく変わる
海外留学保険は、補償内容によって費用が大きく変わります。
マルタの学生向けビザ手続きでは、医療・旅行保険の提出が求められるため、単に安い保険を選ぶのではなく、必要条件を満たしているかを確認することが大切です。
補償範囲が広いプランほど安心感は高まりますが、その分だけ保険料も上がりやすくなります。
ケガや病気だけでなく、携行品や賠償責任まで含めるかどうかで保険料の違いが出るため、自分の留学期間と行動範囲に合った内容で比較すると失敗しにくいです。
ビザ関連費用は滞在期間や申請条件によって異なる
ビザ関連費用は、滞在期間や国籍、申請条件によって異なります。
Identità(マルタ政府移民局)の案内では、90日を超える滞在にはNational D Visaが関わり、学生向けの必要書類として資金証明や宿泊先確認などが求められます。
また、大学の案内でも、学生は月ごとに最低賃金の75%相当額などの資金証明が必要とされており、長期留学ではビザ申請そのものの費用だけでなく、条件を満たすための準備も重要になります。
費用は申請方法や地域の窓口で変わることがあるため、最終確認は必ず公式窓口で行うのが安心です。
準備費にはパスポート取得費や証明書の発行費も含まれる
準備費には、航空券や保険だけでなく、パスポート取得費や各種証明書の発行費も含まれます。
たとえば、ビザ申請書類のために残高証明書や在学証明書、戸籍関係の書類などが必要になるケースでは、1件ごとの手数料は小さくても積み重なると意外に負担になります。さらに、証明写真の撮影やコピー、郵送などの細かな出費も見落としやすいポイントです。
こうした費用は留学のワクワク感の陰に隠れがちですが、出発前にまとめて発生しやすいので、最初から別枠で見込んでおくと安心です。
出発前の持ち物準備でも意外と費用がかかる
出発前の持ち物準備でも、意外と費用がかかります。
長期留学では、スーツケース、変換プラグ、常備薬、衣類、パソコン周辺機器などを買い足すことがあり、ひとつひとつは小さくても合計額は大きくなりやすいです。特に1年間の留学では、現地で買える物と日本から持っていく物を分けて考えないと、荷物も予算も膨らみやすくなります。
準備費を抑えたい場合は、必需品と現地調達できる物を先に整理して、直前のまとめ買いを避けることが大切です。
マルタ留学費用の節約術|1年間で50万円以上削減する方法
マルタに1年間留学する場合の費用の節約ポイントは次のように考えられます。
- 滞在先はシェアアパートや学生寮を選ぶ
- 自炊の回数を増やして食費を抑える
- 航空券は早めに比較して安い時期を狙う
- 学費の割引キャンペーンがある学校を探す
- 現地での無駄な出費を防ぐために予算を決めておく
マルタ留学の費用を1年で抑えたいなら、大きな出費から順番に見直すことが大切です。
特に差が出やすいのは、滞在先、食費、航空券、そして学校選びです。細かな節約を積み重ねるよりも、年間で大きく変わる項目を先に整理したほうが、無理なく予算を下げやすくなります。
我慢ばかりをして過ごしてしまう留学にしないためにも、必要なところにはお金をかけつつ、削れる部分がどこか上手に見極めていきましょう。
滞在先はシェアアパートや学生寮を選ぶ
滞在費を抑えたいなら、個室よりもシェアアパートや学生寮の相部屋を選ぶのが基本です。
2025年の長期滞在向け料金例では、相部屋は週210〜260ユーロ前後(約38,500円~53,000円)、個室は週320〜420ユーロ前後(約58,600円~77,000円)となっており、同じ学校手配でも差がはっきり出ています。
1年分で考えると、この差はかなり大きくなります。
最初は相部屋に不安を感じる方もいますが、生活に慣れるまでは費用を抑えやすく、ほかの留学生と交流しやすいという良さもあります。
快適さと節約のバランスを考えるなら、まずはシェアしながら暮らすことを中心に検討するのがおすすめです。
自炊の回数を増やして食費を抑える
食費を抑えたいなら、自炊の回数を増やすのがいちばん効果的です。
マルタでは観光地エリアの外食やカフェ利用が重なると、少しずつ出費が増えやすくなります。一方で、シェアアパートや学生寮のようにキッチンを使える滞在先であれば、まとめ買いや作り置きもしやすく、毎月の支出を整えやすくなります。
毎日完璧に自炊する必要はありませんが、平日は自炊、週末だけ外食のようにルールを決めると、無理なく生活費を下げやすいです。
航空券は早めに比較して安い時期を狙う
航空券は、できるだけ早めに比較を始めて、安い時期を狙うことが大切です。
日本からマルタへは乗り継ぎ便を利用するしかなく、出発日や経由地によって金額差が出やすい傾向があります。そのため、留学開始時期が決まった段階で複数の検索サービスや航空会社の料金を見比べておくと、選びやすくなります。
直前予約は高くなりやすいので、学費や住まいの手配と並行して、航空券の相場も早めに追いかけておくと安心です。
学費の割引キャンペーンがある学校を探す
学費を抑えるには、割引キャンペーンや長期受講向けの特典がある学校を探すのも有効です。
多くのマルタの語学学校では、短期より長期のほうが週単価が下がる料金体系になっています。また、24週間以上の予約でハイシーズン追加料金がかからないといった学校もあったりして、申し込み条件によって総額に差が出ることがあります。
同じ1年間の留学でも、通常料金だけを見るのではなく、長期割引や時期限定のキャンペーンまで含めて比較していくと、かなりご予算の範囲で計画しやすくなってきます。
現地での無駄な出費を防ぐために予算を決めておく
現地での無駄な出費を防ぐには、最初に月ごとの予算を決めておくことが大切です。
家賃や学費のような固定費だけでなく、食費、日用品代、交際費、旅行費もあらかじめ予算の枠を決めておくと、お金の流れが見えやすくなります。交通費も、長期滞在者向けのpersonalised tallinja cardを活用できれば抑えやすく、都度現金払いを重ねていくより管理しやすくなります。
1年間の留学は期間が長いぶん、気づかない小さな出費が積み重なりやすいです。だからこそ、節約は我慢よりも、使い方を先に決めておくことが成功のコツになってきます。
他の英語圏との費用比較|マルタ留学は本当に安いか
| 留学先 | 1年間の総額費用目安 |
|---|---|
| マルタ | 約250万〜450万円 |
| フィリピン | 約150万〜250万円 |
| オーストラリア | 約450万〜600万円 |
| カナダ | 約500万〜600万円 |
| イギリス | 約550万〜750万円 |
| アイルランド | 約450万〜600万円 |
※各国の費用は学費・生活費・航空券を含む目安。為替・時期により変動。
マルタはヨーロッパの英語圏としては最もリーズナブルな部類に入り、フィリピン留学よりは割高ですが、ヨーロッパ文化圏での生活・旅行のしやすさという価値を加味すると、費用対効果の高い選択肢といえます。
マルタ留学1年間に行く価値は?費用対効果を解説
マルタへ留学する価値や注意点を考えてみると以下の点が挙げられると思います。
| マルタ留学の価値 | 注意点 |
|---|---|
| 英語をじっくり学べる環境がある | 観光気分が強いと勉強がおろそかになりやすい |
| ヨーロッパの文化に触れながら生活できる | 1年の留学は目的を明確にしないと費用対効果が下がる |
| 比較的費用を抑えながら長期留学しやすい |
マルタ留学に1年行く価値があるかどうかは、かける費用に対して何を得たいかで変わってきます。
ただ、英語学習の継続、海外生活の経験、ヨーロッパ圏で暮らす感覚をまとめて得られる点は、大きな魅力です。
一方で、目的があいまいなまま長期留学すると、費用のわりに満足度が伸びにくいこともあります。1年という時間を活かせるかどうかは、留学先そのものよりも、過ごし方にかかっていると考えたほうが良いかもしれません。
英語をじっくり学べる環境がある
1年間のマルタ留学に価値がある理由のひとつは、英語をじっくり学べる環境を作りやすいからです。
短期留学では慣れた頃に帰国となりやすいですが、1年あれば授業に慣れる期間、弱点を補う期間、実際に使いこなす期間を分けて考えやすくなります。特に長期向けのコースでは、学習を継続しやすい料金設定になっていることもあり、腰を据えて英語学習に取り組みたい人には向いています。
英語力を上げたい気持ちが強い人ほど、時間をしっかり確保できる1年間の留学は意味のあるものになりやすいです。
ヨーロッパの文化に触れながら生活できる
マルタ留学の魅力は、英語を学ぶだけでなく、ヨーロッパの文化に触れながら暮らせることです。
授業の外でも、街並みや食文化、休日の過ごし方を通して、日本とは違う価値観に自然と出会えます。1年もあると、観光では見えにくい日常の感覚まで体験しやすくなり、生活そのものが学びになります。
英語だけでなく視野を広げたい人にとって、こうした経験は費用以上の財産になりやすいです。
比較的費用を抑えながら長期留学しやすい
マルタは、ほかの人気英語圏と比べると、比較的費用を抑えながら長期留学を考えやすい点も魅力です。
学校によっては長期料金が設定され、滞在先も相部屋や学生向けアパートや学生寮も選びやすいため、工夫次第で支出を調整しやすいとも言えます。もちろん誰にとっても安いとは言えませんが、1年間の留学という長い期間を検討しやすい国のひとつとも言えるでしょう。
費用を理由に長期留学をあきらめかけている方にとっては、マルタは十分候補として検討できる留学先です。
観光気分が強いと勉強がおろそかになりやすい
一方で、マルタ留学には注意点もあります。
海が近く、リゾート感のある環境は魅力ですが、そのぶん観光気分が強くなると勉強がおろそかになりやすいです。特に長期留学では、最初の数か月だけ頑張って、その後は生活に慣れすぎて学習のモチベーションが下がることもあります。
楽しい環境だからこそ、授業外の勉強時間や目標管理を自分で調整していく意識が大切になってきます。
1年の留学は目的を明確にしないと費用対効果が下がる
1年間の留学は、目的を明確にしないまま行くと、費用対効果が下がりやすいです。
英語力をどこまで伸ばしたいのか、進学や転職につなげたいのか、海外生活の経験を重視したいのかで、過ごし方も学校選びも変わってきます。さらに、1年以上の滞在では入国後に居住許可の手続きが必要になる場合もあり、時間もお金も一定以上かかってきます。
だからこそ、なんとなく1年行くのではなく、帰国時にどうなっていたいかを先に決めておくことが重要になってきます。その心構えのある人ほど、マルタ留学の費用は高い出費ではなくなり、意味のある自己投資になりやすいです。
1年間のマルタ留学費用についてまとめ
マルタ留学の費用を1年分で考えると、学費だけでなく、家賃や食費などの生活費、さらに航空券や保険といった準備費まで含めて見積もることが重要になってきます。
費用の総額は選ぶ学校や滞在方法、渡航時期によって大きく変わりますが、あらかじめ内訳を分けて考えておくと、無理のない予算計画を立てやすくなります。
また、シェアアパートや学生寮の活用や自炊、航空券の早期予約などを意識すれば、1年のマルタ留学でも費用を抑えやすくなってきます。
大切なのは、安さだけで決めるのではなく、自分が留学で何を得たいのかを明確にしたうえで、納得できるお金の使い方をすることです。
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