どうして私はバンクーバーへ留学を決意したのか

カナダ体験談3回目その1

カナダの留学体験談第3弾Kanamiさんの体験談をお届けします。初回の今回は、バンクーバーへ短期留学するに至った経緯や理由、そしてバンクーバーでの短期留学で得たことを語っていただいています。

 

私は大学2年生の時に、カナダ・バンクーバーへ留学しました。

留学とは言っても1ヶ月だけの短期留学で、今思い返すととても短い滞在でしたが、本当に濃く貴重な体験をしていたのだなと思います。

また、バンクーバーで過ごしたそのたった1ヶ月はその後の私の大学生活をガラッと変えるものとなりました。

バンクーバーのライトアップ

英語が好きだった中学高校時代

 

私は中学生の頃から英語が好きでした。しかし好きとは言っても、当時の私にとってそれは"教科"としての英語で、ネイティブスピーカーのように英語を話せるようになりたいだとか、将来は英語をバリバリ使って働きたい!という類の夢を持ったことはありませんでした。

 

しかし、高校生になっても 英語が好きで得意科目であるのは変わらず、週のうちに英語の授業を多く受けることが出来るコースへと進みました。今思うと、ここが私と英語の関係のターニングポイントだったように思います。

当時の私は積極的に先生とコミュニケーションを取ることが出来ない生徒でしたが、その時の英語の先生は私が英語の勉強に力を入れていることを感じ取ってくれ、そんな私を見てとても嬉しそうでした。そして、好きな事はとことんやりなさい、と背中を押してくれました。そこから先生は大学進学を考えていた私の相談にも乗ってくれましたし、授業で使っていない問題集なども渡してくれるようになり、大きな力になってくれました。

ちょうどその時期、どんな大学に行くのか、その大学で何を学ぶのか、その学んだことを活かしどのような仕事に就くのか、そのようなことを考えなければいけなかった私は、漠然と英語に関わった仕事がしたいなとそこで自覚し始めました。

大学は英語学部へ

 

英語の学部がある大学に進んだ私は、毎日授業の課題とアルバイトに追われる生活を送っていました。留学に対して憧れはあったものの、絶対に留学したい!という意志はそこまで強く持ち合わせていませんでした。TOEICで良い点数を取って、それを武器に少しでも英語に関われるような仕事に就ければいいな、というような単純考えでいました。

まずは短期でも行ってみる

しかし同時に、そのような生活に疑問を抱き始めていました。このままなんとなく就職活動を始めて良いのか、このまま大学を卒業して充実した学生生活だったと言えるのかと考えたときに、高校の先生が言っていた「好きな事はとことんやれ」という言葉を思い出し、留学を決意しました。そうは言っても、一人で飛行機に乗ったこともなく、1人暮らしもしたことがない私には不安しかありませんでした。そんな私の様子を感じ取ってくれたのか、両親が「1年間ではなく、とりあえず短期で行って来たら」と提案してくれたのでそこまで気負うことなく、ただ楽しむことが出来ました。

バンクーバー留学で心がけたこと

 

バンクーバーでの1か月間は本当に楽しかった記憶しかありません。英語の発音が綺麗であるとか、治安が良く暮らしやすいことなどから、常に留学先として人気のバンクーバーですが、それは同時に日本人の留学生が多いことも意味します。

学校の様子

実際に私が通った語学学校にも私が予想していたより多くの日本人の生徒がいました。学校内では「ONLY ENGLISH」ポリシーだったので、自分の母国語を話すことはありませんでしたが、英語がうまく話せないストレスから学校の外で日本人の友人と一緒にいる時間が長くなってしまうと英語が身につかないと思い、自分から積極的に多国籍の友人を作りました。今思うと、それは本当に大事な事だったと感じます。

 

次につながる短期留学

このような経験から、「自分にも出来るんだ」「もっと本格的に英語を学びたい」と思うようになり、その後私は1年間の留学を決意しました。外の世界に向けて一歩を踏み出すことが出来たことは、私を一回りも二回りも成長させてくれました。好きな事を突き詰めることの楽しさを教えてくれた先生と、踏み出す勇気をくれた両親には心から感謝しています

短期留学は、期間は短いですが、まずは気負いしないで楽しむつもりで行ってみるということで、海外がどういったところか、英語で生活することがどういった感じなのか知れる良いきっかけになります。そしてこの経験が、モチベーションのアップなど次につながるようになってくることが多いです。

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