カナダのCO-OP留学

このページをご覧になられている方は「カナダへ留学したい」「カナダで働いてみたい」と思っている方も多いかもしれません。カナダへの留学やワーキングホリデーを希望している方には、有給インターンがプログラムに組み込まれているCO-OP留学という留学のカタチも候補になることをご存じでしょうか。

CO-OP留学は年齢制限がなく、何度でも申請できます。また、学生ビザ(stuy-permit)と絡めて比較的ビザが取りやすいのも特徴です。

CO-OP留学とはどういった留学のカタチなのかこのページでご紹介していきます。カナダへの留学を考えている方は、当ページを参考にCO-OP留学についても検討してみてください。

CO-OP留学とはどんな制度?

CO-OP留学とは専門学校などで行っている「研修付きプログラム」です。長期留学か短期留学かどちらかで言えば、長期留学の部類に入ります。コースの中に有給インターンの時間が組み込まれているので、就学と就労のどちらも体験できます。

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ビザの種類

CO-OP留学をするためには、CO-OPビザと呼ばれる学生ビザ+就労ビザの発行が必要です。通常、就労ビザは条件が厳しく簡単に取得できるものではありませんが、CO-OPビザの場合は就学がメインでインターンが付随しているだけなので比較的簡単に取得できます。

CO-OP留学でできること

CO-OP留学は、コースの半分(50%)が就学、もう半分(50%)が有給インターンに分かれています。例えば1年のコースであれば、最初の6ヵ月は学校で専門知識を身に付ける勉強、残り6ヵ月は有給インターンです。CO-OP留学で学べるジャンルはいくつかあります。

  • カスタマーサービス系
  • ビジネス系
  • IT系 など

特にカスタマーサービスはホテルや飲食店、旅行業界など幅広い分野で活躍できます。国内外を問わずに働けるので、海外での就職を視野に入れている方にも向いているでしょう。

CO-OP留学にかかる費用の目安

CO-OP留学に必要な費用は、1年間で200~300万円程度です。学費や食費、家賃や航空券代金など全てを含みます。

また、収入として175万円程度を見込みますので、収入と支出の差額は25~125万円程度になるでしょう。支出内訳は、以下の通りです。

支出 目安金額
学費約100万円
家賃約80万円
海外旅行保険約20万円
食費約40万円
航空券約20万円(往復)
ビザ申請料約3万円
生活費約25万円
支出合計約200~300万円

ワーキングホリデーとの違い

似たようなビザに「ワーキングホリデービザ」があります。ワーキングホリデービザでも、現地での就学・就労が認められていますが、ビザの種類や留学内容など、具体的には大きく異なります。

CO-OPビザワーキングホリデービザ
内容就学+就労就学、就労、観光など内容は自由
年齢制限なしあり(18~30歳まで)
滞在期間1~2年(半分就学+半分就労)1年
就学期間決まりなし(コースの50%)6ヵ月以内
就労期間週40時間以内決まりなし
英語力必要(TOEIC550点以上程度)不要
取得制限なしあり(1国につき1回のみ)
人数制限なしあり(年6,500人まで)
ビザの延長できるできない

ワーキングホリデービザの方が何かと自由度が高いですが、一度しか申請できないことや、目的もなく渡航した場合には留学後に得るものがなくなってしまうといったデメリットもあります。

一方、CO-OPビザは、現地で何をするかをある程度事前に決めてから渡航するといった部分に大きな違いがあります。また、CO-OPビザは年齢制限もなく、何度でも申請できる点もワーキングホリデービザと違うことろでしょう。

CO-OP留学のメリット

CO-OP留学は、渡航が難しい世界情勢の中でも渡航が許可されやすいことで人気のある留学形態です。他にもワーキングホリデーや通常の語学留学にはない魅力があります。ここでは、CO-OP留学のメリットをご紹介します。

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年齢制限がない

18~30歳までしか渡航できないワーキングホリデーとは異なり、年齢制限がなく30歳以上の方でも利用できます。

ワーキングホリデーのビザを取得できない年齢の方や、悩んでいる間にコロナ禍になってビザが取れなくなってしまった方にも、CO-OP留学がおすすめです。

日本での就職にも有利

CO-OP留学ではプログラム終了後に修了証をもらえます。日本に帰国した際にも、カナダの学校でしっかりと勉強してきたという証明とすることができます。

また、専門知識を身に付けているので、「接客の仕事」「オフィスワーク」など、希望に合わせた仕事をもらいやすくなります。求人紹介を行っている学校もあるので、仕事探しがしやすいのも嬉しいポイントです。

通常、英語力がないままワーキングホリデーなどで仕事を探す場合、日本系のレストランの厨房や掃除など英語をあまり使わない仕事に就くことになります。

一方、CO-OP留学でしっかりと英語を勉強し優良企業でインターンができれば、日本での就職時にも海外経験が有利に働く可能性が高くなります。

CO-OP留学を体験すれば、就職時の面接でも自信を持って海外経験をアピールできます。

カナダでお金を稼げる

通常カナダへ語学留学する場合は、アルバイトができません。そのため、語学留学として滞在する期間分の費用を事前に用意しておく必要があります。ちなみに1年間の語学留学にかかる費用の目安は、200~380万円程度です。

一方CO-OP留学は、留学期間の半分は有給インターンになります。カナダに居ながらでもある程度お金を稼ぐことができるため、持参する費用は半分程度で済みます。費用が気になってなかなか留学へ行けない方でも安心です。

CO-OP留学のデメリット

いいことばかりのCO-OP留学にも、気になることもあるのでは?と思う方もいるかもしれません。CO-OP留学のデメリットを感じるポイントを2つご紹介しておきます。

英語力が必要

CO-OP留学では、中級程度以上の英語力が必要とされています。TOEICでいえば550点以上です。英語力がほとんど必要ないワーキングホリデーや、初級からでも始められる語学留学と比較すると、入学できる人がある程度限られてしまうのがデメリットでしょう。

ただ、学校によって必要とする英語力はさまざまです。自分の英語力に合ったプログラムを見つけることができれば、そこまで高い英語力がなくても留学できます。

初期費用がかかる

語学留学に比べるとお金がかからないCO-OP留学ですが、ワーキングホリデーと比較すると初期費用は必要になります。

ワーキングホリデーの場合は、カナダに着いて選ばなければすぐ就労することも可能です。

一方、CO-OP留学はプログラムの前半は必ず就学することになります。そのため、入国時にも残高証明の提示が必要です。ただCO-OPビザの場合は、就学中のアルバイトも許可されているので、どうしてもお金が必要な場合はアルバイトで稼ぐこともできるでしょう。

CO-OP留学は魅力的

「海外に行くなら今がチャンスだけど目的がない」「ワーキングホリデーを逃してしまったけど海外留学が諦められない」といったお悩みを抱えている方は、CO-OP留学を検討してみてはいかがでしょうか。

CO-OP留学は年齢制限がなく、比較的ビザが取りやすいメリットがあります。

また、プログラム終了時には修了証を授与でき、有給インターンがプログラムに組み込まれているので、カナダでの就労体験も積むことができるのが大きなメリットです。日本に帰国してからも就職の際に有利に働くこともあります。

CO-OP留学できる学校

CO-OP留学できる学校は数々ありますが、そのうちのいくつかここでも取りあげておきます。

CICCC

CICCCの学校情報

バンクーバーにある専門学校で、ホスピタリティ・国際ビジネス・ウェブ開発などの専門プログラムを提供しています。英語学校は併設していませんが、校内で英語コースも提供していますので、英語力が低くても同じ学校内で英語コースから始めることができます。

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