ブライトン留学1ヶ月の費用はいくら?内訳とモデルケースを解説
ブライトンでの留学を1ヶ月だけ試してみたいと考えている方に向けて、実際にかかる費用をまとめました。夏休みを使った短期集中のケースや、ワーキングホリデーの前に語学学校へ通うケースなど、1ヶ月という期間ならではの費用感をここで確認できます。
街の雰囲気や語学学校についてはブライトン留学のページで、1ヶ月から1年までの費用全体はブライトン留学の費用まとめで紹介しています。
※費用をわかりやすくお伝えするため、このページでは1ポンド=214円で計算しています。実際の費用は為替レートの変動によって変わりますので、目安としてご覧ください。(2026年8月更新)
ブライトン留学1ヶ月の費用の目安
ブライトンで1ヶ月の語学留学をすると、授業料・滞在費・航空券・保険・現地生活費をすべて含めて約55万〜100万円が目安になります。学校とレッスン数、ホームステイの食事タイプの組み合わせ次第で、金額はこの範囲の中で変わってきます。
| 授業料 | 約19万円 | ~ | 約43万円 |
|---|---|---|---|
| 滞在費 ホームステイ |
約14万円 | ~ | 約24万円 |
| 航空券 | 約15万円 | ~ | 約25万円 |
| 海外留学保険 | 約2万円 | ~ | 約3万円 |
| 現地生活費 | 約5万円 | ~ | 約9万円 |
| 合計 | 約55万円 | ~ | 約100万円 |
この中で幅が一番大きいのは授業料です。選ぶ学校とレッスン数によって、20万円以上の差になります。滞在費も、朝食のみか朝夕2食かで数万円変わってきます。
1ヶ月留学ならではの費用の特徴
同じブライトンでも、1ヶ月と3ヶ月・半年では、費用のかかり方が少し違います。
授業料の週単価が一番高くなる期間
語学学校の授業料は、長く申し込むほど1週間あたりの単価が下がる仕組みになっています。1ヶ月はこの割引がほとんど効かない期間で、先ほどの内訳で見た約19万〜43万円という金額も、他の期間より割高な単価で計算された数字です。1年通った場合と月あたりで比べると、10万円以上の差になることもあります。
短いから安いとは限らないというのは、留学費用ではよくある話です。
滞在先はホームステイか学生寮になります
シェアフラットは数ヶ月単位の入居を前提にしている物件が多く、1ヶ月だけの契約は見つかりにくいのが実情です。一方でホームステイと学生寮は1ヶ月からでも申し込みやすく、実際にこの2つのどちらかを選ぶ方がほとんどです。学生寮は設備が整っているぶん、ホームステイより費用は高めになります。今回の内訳では、申し込みの多いホームステイの金額として約14万〜24万円をご紹介しています。学生寮の費用は滞在方法による費用の違いで確認できます。
ビザの申請がいらない期間です
イギリスは6ヶ月を超える留学から、事前のビザ申請と追加の費用が必要になります。1ヶ月はこの範囲に収まるので、渡航前のETA登録だけで済みます。この追加費用がかからないぶん、費用は他の項目に集中して考えられます。ビザの仕組み全体はブライトン留学の費用まとめで詳しくまとめています。
費用の内訳【モデルケース】
先ほどの表はレンジで示しましたが、実際にどんな組み合わせでいくらになるのか、代表的なケースで計算してみます。午前中心の一般英語コースとホームステイという、当社でも申し込みの多い組み合わせです。
授業料
週20レッスン前後の一般英語コースを選ぶ方が多く、この場合の1ヶ月分は約25万円ほどです。レッスン数を増やしたり、授業料の高い学校を選んだりすると40万円台に近づきます。入学金や教材費が別にかかる学校もあるので、見積もりの段階で含まれているか確認しておくと安心です。
滞在費(ホームステイ)
朝夕2食付きのホームステイで、1ヶ月あたり約19万円が目安です。朝食のみのプランに変えると、ここから数万円下がります。食事の内容や部屋の広さは家庭によって差があるので、こだわりがあれば申し込み時に伝えておくとよいでしょう。
航空券
東京からロンドンまでの往復で、直行便を選ぶと約25万円前後、乗り継ぎ便なら約20万円前後まで下がることがあります。渡航する時期によっても変わり、夏休みや年末年始は高くなりがちです。
海外留学保険
1ヶ月分で約2万5千円が目安です。医療費の補償額や、持ち物の盗難・破損への対応範囲によって金額が変わります。イギリスの医療は無料で受けられる制度がありますが、予約に数週間かかることもあるため、保険でカバーできる範囲は見ておいた方がよいです。
現地生活費
食費はホームステイの食事に含まれているぶん抑えられますが、交通費・通信費・娯楽費を合わせて1ヶ月で約7万円ほどかかります。2024年5月に留学スクエアのスタッフがブライトンの語学学校を実際にまわった際、学校側からも、歩ける距離にホームステイ先が見つかることは少ないという話を聞きました。歩けない以上バス通学が前提になり、定期代だけで月70ポンド前後かかります。現地生活費の中で交通費の占める割合が小さくないのは、このためです。
| 授業料 | 約25万円 | ||
|---|---|---|---|
| 滞在費 ホームステイ |
約19万円 | ||
| 航空券 | 約20万円 | ||
| 海外留学保険 | 約2万5千円 | ||
| 現地生活費 | 約7万円 | ||
| モデルケース合計 | 約73万5千円 | ||
この組み合わせだと、総額のレンジのちょうど真ん中あたりに落ち着きます。学校を変えたり、レッスン数や滞在方法を変えたりするだけで、ここから上にも下にも動く金額です。
目的別に見る1ヶ月留学の費用
同じ1ヶ月でも、何のために行くかで見ておきたいポイントが変わります。
純粋に英語力を伸ばしたい場合
夏休みや長期休暇を使って集中的に学びたいという人が、ここに当てはまります。差がつきやすいのは授業料で、レッスン数とどの学校を選ぶかで金額が変わってきます。夏休み期間は他の留学生も増える時期で、学校によっては夏期の追加料金がかかることもあります。渡航の時期を6月や9月にずらせるなら、それだけで数万円変わることも珍しくありません。
ワーキングホリデー前の語学準備として行く場合
YMSビザを取得したあと、仕事を探しはじめる前に1ヶ月だけ語学学校へ通うという使い方をする人もいます。渡英してすぐ面接を受けられるほど英語に自信がある人は、そう多くありません。日常会話に大きな不安がないなら、1ヶ月は生活の立ち上げと耳慣らしに充てるのに向いた長さです。学校を人脈作りの場として使う人もいて、クラスメイトや先生から仕事先の情報を集めながら過ごすケースもあります。
英語がほぼ初心者に近い場合は、1ヶ月だけでは面接に耐えられる段階まで届きにくく、期間を延ばす選択肢も検討する価値があります。半年間のブライトン留学費用も参考にしてみてください。
このケースで見落としやすい費用
ここまでご紹介した約55万〜100万円は語学学校にかかる費用で、YMSビザにかかる費用として別に約41万円かかります。渡英前に支払いが済んでいることが多い費用ですが、トータルで考えるときは忘れずに含めておいてください。YMSビザには入国日から2年間という期限があるので、語学学校の開始日を入国日のタイミングに合わせておくと、2年間を無駄なく過ごせます。ビザ費用の内訳はワーキングホリデー前の語学学校費用にまとめています。
1ヶ月留学の費用をおさえるコツ
1ヶ月という期間は長期のような割引が使えないぶん、削れるところも限られます。それでも、選び方次第で数万円単位の差は出せます。
レッスン時間帯を選べる学校なら午後にする
数は多くありませんが、午前と午後でクラスの時間帯を選べる学校があります。午前のクラスより午後のクラスの方が授業料が安く設定されていることが多く、時間帯にこだわりがなければ検討する価値があります。
食事のタイプを見直す
ホームステイの食事は、朝夕2食付きから朝食のみに変えるだけで1週間あたり数千円下がります。夕食を自炊やテイクアウトでまかなえるなら、1ヶ月でまとまった金額になります。自炊にする場合は現地生活費の方に食費が上乗せされるので、そちらとのバランスで判断してください。
経由便を検討する
東京からロンドンへの直行便は便利な反面、価格は高めです。香港・ソウル・シンガポールなどアジアの都市や、中東を経由する便は乗り継ぎの手間がかかるものの、直行便より数万円安くなることがよくあります。経由便の中にはロンドンヒースロー空港ではなくガトウィック空港に到着する便もあり、ブライトンはガトウィックから電車で30分ほどとヒースローより近いため、航空券が安いうえに移動もかえって楽になるケースがあります。到着日に大きな荷物を持っての移動になるので、乗り継ぎ時間に余裕を持たせておくと当日慌てずに済みます。
渡航月をずらす
夏休みや年末年始は航空券が値上がりし、ホームステイの料金を夏期だけ上げる学校もあります。時期を自分で選べるなら、1月から3月あたりが比較的おさえやすい時期です。学生の長期休暇に合わせて渡航する場合は、この値上がり分もあらかじめ予算に組み込んでおくと安心です。
当社は留学手続きの手数料をいただいていません。学費の送金でも為替レートに上乗せをしないため、学校へ直接お支払いいただく金額がそのまま留学費用になります。
他の期間・都市と比べると
1ヶ月の総額は高く見えても、月あたりの単価で見ると実は一番高い期間です。3ヶ月、半年、1年と伸ばしていくほど、1ヶ月あたりの負担は下がっていきます。長めの留学も視野に入っているなら、期間別の費用比較で他の期間の内訳も確認してみてください。
都市で比べると、ブライトンの1ヶ月あたりの総額はロンドンより20万〜32万円ほど安く収まります。同じ英語圏でも都市によって家賃相場が違うため、この差は主に滞在費から生まれています。ロンドンや他都市との詳しい比較はブライトンは安い?ロンドン・他都市との費用比較にまとめています。
ブライトン留学1ヶ月の費用に関するよくある質問
1ヶ月のブライトン留学について、費用まわりでよくいただくご質問をまとめました。
Q ブライトン留学は1ヶ月でいくらかかりますか? +
授業料・滞在費・航空券・保険・現地生活費をすべて含めて、約55万〜100万円が目安です。差が一番大きいのは授業料で、選ぶ学校とレッスン数によって20万円以上変わってきます。
Q 1ヶ月でも学生寮やシェアフラットに住めますか? +
学生寮は1ヶ月からでも申し込みやすく、選択肢に入ります。一方でシェアフラットは数ヶ月単位の契約が前提になっている物件が多く、1ヶ月だけの短期契約は見つかりにくいのが実情です。1ヶ月留学ではホームステイか学生寮を選ぶ方がほとんどで、学生寮の費用はホームステイよりやや高めになります。今回ご紹介している約14万〜24万円はホームステイの金額です。
Q 1ヶ月の留学でもビザは必要ですか? +
必要ありません。イギリスは6ヶ月を超える留学から事前のビザ申請と追加の費用が必要になりますが、1ヶ月はその範囲に収まるため、渡航前のETA登録だけで済みます。
Q ワーキングホリデー前に1ヶ月だけ語学学校に通う意味はありますか? +
日常会話に大きな不安がない方であれば、生活の立ち上げと英語耳の準備として十分意味があります。英語がほぼ初心者に近い場合は、1ヶ月では面接に耐えられる段階まで届きにくく、3ヶ月から半年ほど期間を取る方が現実的です。
Q 1ヶ月留学の費用を安くする方法はありますか? +
午後のレッスン時間帯を選べる学校にする、ホームステイの食事を朝食のみにする、直行便ではなく経由便を使う、渡航時期を夏休みや年末年始からずらす、といった方法があります。組み合わせることで数万円から10万円ほどの差になることもあります。
Q 表示されている費用はそのままかかりますか? +
このページの費用は1ポンド=214円で計算した目安です。実際の金額は為替レートの変動で変わり、選ぶ学校や滞在先、渡航する時期によっても変わりますので、最新の費用は無料お見積りでご確認ください。
まとめ|ブライトン留学1ヶ月の費用は無料で見積もりできます
ブライトン留学1ヶ月の費用は、約55万〜100万円が目安です。長期のような割引が効かないぶん、月あたりの単価としては一番高くなる期間ですが、夏休みを使った短期集中にも、ワーキングホリデー前の準備にも向いた選び方です。
差が大きく出るのは授業料と滞在費で、この2つで全体の半分以上を占めます。滞在先はホームステイか学生寮を選ぶ方がほとんどで、ホームステイなら食事のタイプを見直すだけでも数万円単位で変わってきます。
実際の金額は、選ぶ学校・滞在先・渡航する時期・そのときの為替レートによって変わります。「自分の場合はいくらになるのか」を知りたい方は、留学スクエアの無料お見積りをご利用ください。手数料はいただいておらず、為替レートの上乗せもありません。
3ヶ月以上の留学も検討しているなら、ブライトン留学の総合ページや期間別の費用ページもあわせてご覧ください。



