オックスフォード留学半年(6ヶ月)の費用はいくら?内訳とモデルケースを解説
大学の休学期間や、就職前にまとまった時間が取れるタイミングで、世界屈指の大学都市オックスフォードでの半年間の留学を考えている方に向けて、実際にかかる費用をまとめました。6ヶ月はビザの申請なしで滞在できる最長の期間でもあり、費用の組み方には他の期間とは違うポイントがあります。
街の雰囲気や語学学校についてはオックスフォード留学のページで、1ヶ月から1年までの費用全体はオックスフォード留学の費用まとめで紹介しています。
※費用をわかりやすくお伝えするため、このページでは1ポンド=214円で計算しています。実際の費用は為替レートの変動によって変わりますので、目安としてご覧ください。(2026年8月更新)
オックスフォード留学6ヶ月の費用の目安
オックスフォードで半年間の語学留学をすると、授業料・滞在費・航空券・保険・現地生活費をすべて含めて約263万〜487万円が目安になります。学校とレッスン数、滞在方法(ホームステイか学生寮か)の組み合わせ次第で、金額はこの範囲の中で変わってきます。
| 授業料 | 約98万円 | ~ | 約218万円 |
|---|---|---|---|
| 滞在費 ホームステイ |
約108万円 | ~ | 約172万円 |
| 滞在費 学生寮 |
約201万円 | ~ | 約231万円 |
| 航空券 | 約15万円 | ~ | 約25万円 |
| 海外留学保険 | 約12万円 | ~ | 約18万円 |
| 現地生活費 | 約30万円 | ~ | 約54万円 |
| 合計 | 約263万円 | ~ | 約487万円 |
この中で幅が一番大きいのは授業料です。どの学校を選ぶか、レッスン数をどうするか、ホームステイと学生寮のどちらにするかで、100万円を超える差になります。
6ヶ月留学ならではの費用の特徴
半年という長さだからこそ気をつけておきたい費用のポイントがいくつかあります。
ビザなしで留学できる最長の期間です
6ヶ月はイギリスにビザなしで滞在できるギリギリの長さです。1日でも超えると事前のビザ申請が必要になり、短期学生ビザの申請料とIHS(イギリスの社会保険料のようなもの)で約21万5千円が新たに加わります。6ヶ月ぴったりで学校を組む方が多いのは、1日でも超えるとこの追加費用がかかってしまうためです。7ヶ月を検討している場合は、6ヶ月に切り詰められないか一度確認してみる価値があります。
滞在先はホームステイか学生寮を通しで選ぶのが基本
オックスフォードは学生都市ということもあって、シェアフラットの短期契約はもともと見つかりにくい街です。6ヶ月の留学では、最初から最後までホームステイか学生寮のどちらかで通す方がほとんどです。学生寮は設備が整っているぶん、ホームステイより費用は高めになります。今回の内訳ではホームステイと学生寮、両方の金額を紹介しているので、予算に合わせて見比べてみてください。
授業料の週単価はさらに下がりますが、下落のピークはまだ先です
語学学校の授業料は、長く申し込むほど1週間あたりの単価が下がります。6ヶ月はこの割引がしっかり効き始める期間ですが、9ヶ月や1年ほどの下がり幅はまだありません。
費用の内訳【モデルケース】
先ほどの表は幅で示しましたが、実際にどんな組み合わせでいくらになるのか、代表的なケースで計算してみます。午前中心の一般英語コースとホームステイという、当社でも申し込みの多い組み合わせです。
授業料
週20レッスン前後の一般英語コースを6ヶ月分申し込むと、約150万円ほどです。レッスン数を絞ったり、授業料の低めな学校を選んだりすると100万円台まで下がることもあります。入学金や教材費が別にかかる学校もあるので、見積もりの段階で含まれているか確認しておくと安心です。
滞在費(ホームステイ)
6ヶ月分は約130万円が目安です。学生寮を選ぶと200万円台からになりますが、ホームステイのような生活のルールが少なく、自由に過ごせることを理由に選ぶ方もいます。設備を取るか費用をおさえるか、生活の自由度をどこまで重視するかで選び方が変わってきます。
航空券
東京からロンドンまでの往復で、経由便を使うと約20万円前後です。半年間の滞在でも航空券は最初と最後の1往復だけなので、期間が延びても金額はここだけ変わりません。
海外留学保険
6ヶ月分で約15万円が目安です。医療費の補償額や、持ち物の盗難・破損への対応範囲によって金額が変わります。長期になるほど1ヶ月あたりの単価は下がっていく傾向があります。
現地生活費
食費・交通費・通信費・娯楽費を合わせて、6ヶ月で約40万円ほどかかります。2024年5月に留学スクエアのスタッフがオックスフォードの語学学校を実際にまわった際、バスが頻繁に運行していて、通学はバスか自転車が中心という印象を受けました。学校の立地は中心部と郊外に分かれていて、半年という長さになるとこの通学の負担も無視できません。
| 授業料 | 約150万円 | ||
|---|---|---|---|
| 滞在費 ホームステイ |
約130万円 | ||
| 航空券 | 約20万円 | ||
| 海外留学保険 | 約15万円 | ||
| 現地生活費 | 約40万円 | ||
| モデルケース合計 | 約355万円 | ||
この組み合わせだと、総額の幅の真ん中あたりに落ち着きます。学校を変えたり、レッスン数や滞在方法を変えたりするだけで、ここから上にも下にも動く金額です。
目的別に見る6ヶ月留学の費用
同じ6ヶ月でも、休学中か就職前かで、費用面で気をつけたいポイントが変わります。
大学を休学して行く場合
大学を休学してオックスフォードに留学する場合、休学の申請時期や必要な手続きは大学によって異なります。休学中でも在籍料や施設費が発生する大学もあるため、留学にかかる費用とは別に、大学側の費用も確認しておく必要があります。休学期間と渡航期間がぴったり合っていないと、学校に在籍していないのに休学扱いのままという空白期間が生まれることもあるので、出発日と帰国日は余裕を持って決めておくと安心です。
就職前にまとまった期間を取る場合
内定から入社までの期間を使って留学する方もいます。次の職場の入社日が決まっている場合は、そこから逆算して渡航日と帰国日を固定し、学校の入学日をそこに合わせる形で組み立てることになります。まとまった時間が取れるのは、社会人になる前の今だけという方も多く、6ヶ月という長さを選ぶ理由のひとつになっています。
7ヶ月との比較
7ヶ月を検討している場合、6ヶ月に短縮できないか一度考えてみる価値があります。1ヶ月延ばすだけで、短期学生ビザの申請料とIHSで約21万5千円が新たに必要になるためです。学校によっては6ヶ月分の申し込みでも十分な内容のコースが組めることがあるので、カリキュラムの相談の際に7ヶ月と6ヶ月、両方の見積もりを比べてみるとよいでしょう。
6ヶ月留学の費用をおさえるコツ
半年分ともなると、選び方ひとつで数十万円単位の差になってきます。
学校選びとレッスン数を見直す
6ヶ月分ともなると、学校とレッスン数による差が大きくなります。1週間あたりのレッスン数を1つ減らすだけで、6ヶ月間では10万円以上変わることもあります。少人数制や設備にこだわらないのであれば、授業料をおさえた学校も候補に入れてみてください。
午後のレッスンを選ぶ
オックスフォードには、午後のレッスンを提供している学校もあります。午後のレッスンは、授業料の幅の中でも低いほうの金額で受講できることが多く、時間帯にこだわりがなければ検討する価値があります。
長期割引のあるコースを探す
24週間以上の申し込みで授業料が割引になるコースを用意している学校もあります。6ヶ月ちょうどの申し込みなら、こうした長期割引の対象になりやすいので、学校選びの段階で確認しておくとよいでしょう。
食事のタイプを見直す
ホームステイの食事は、食事付きから食事なしのプランに変えるだけで費用が下がります。6ヶ月間では、それだけでまとまった金額になります。
経由便を検討する
東京からロンドンへの直行便は便利な反面、価格は高めです。中東を経由する便は乗り継ぎの手間がかかるものの、直行便より数万円安くなることがよくあります。
渡航時期をずらす
夏休みと年末年始は航空券が値上がりし、ホームステイの料金を夏期だけ上げる学校もあります。時期を自分で決められるなら、1月から3月あたりが比較的おさえやすい時期です。
6ヶ月をひと区切りに考える
6ヶ月はビザなしで留学できる最長の期間です。7ヶ月に伸ばすと約21万5千円が新たにかかるので、7ヶ月を迷っている場合は6ヶ月に収められないか一度検討してみてください。
当社は留学手続きの手数料をいただいていません。学費の送金でも為替レートに上乗せをしないため、学校へ直接お支払いいただく金額がそのまま留学費用になります。
他の期間・都市と比べると
月あたりの単価で見ると、6ヶ月は1ヶ月や3ヶ月よりは下がりますが、9ヶ月や1年ほどではありません。長めの留学も視野に入っているなら、期間別の費用比較で他の期間の内訳も確認してみてください。
都市で比べると、オックスフォードはロンドンより安いとは言えません。費用ではなく、世界屈指の大学都市という環境や歴史的な街並みに価値を感じて選ばれる街です。ロンドンや他都市との比較はオックスフォードならではの価値と大学進学費用にまとめています。
オックスフォード留学6ヶ月の費用に関するよくある質問
半年間のオックスフォード留学について、費用まわりでよくいただくご質問をまとめました。
Q オックスフォード留学は6ヶ月でいくらかかりますか? +
授業料・滞在費・航空券・保険・現地生活費をすべて含めて、約263万〜487万円が目安です。差が一番大きいのは授業料で、選ぶ学校とレッスン数によって100万円を超える差になります。
Q 6ヶ月だとホームステイと学生寮どちらがいいですか? +
費用をおさえたいならホームステイ、設備や自分の時間を重視するなら学生寮が向いています。6ヶ月分の目安は、ホームステイが約108万〜172万円、学生寮が約201万〜231万円です。
Q 6ヶ月の留学でもビザは必要ですか? +
6ヶ月ちょうどまではビザの申請は不要で、渡航前のETA登録だけで済みます。1日でも超えると短期学生ビザとIHSで約21万5千円が新たに必要になります。
Q 大学を休学して留学する場合、気をつけることはありますか? +
休学の申請時期や手続きは大学によって異なり、休学中でも在籍料や施設費がかかる大学もあります。留学費用とは別に、大学側の費用も事前に確認しておくことをおすすめします。
Q 就職前に留学する場合、入社日はどう考えればいいですか? +
入社日から逆算して渡航日と帰国日を決め、学校の入学日をそこに合わせる形になります。
Q 6ヶ月留学の費用を安くする方法はありますか? +
学校選びとレッスン数を見直す、午後のレッスンを選ぶ、長期割引のあるコースを探す、ホームステイの食事なしプランを選ぶ、渡航時期をずらす、といった方法があります。7ヶ月を検討している場合は、6ヶ月に収めるとビザ費用が丸ごと不要になります。
Q 表示されている費用はそのままかかりますか? +
このページの費用は1ポンド=214円で計算した目安です。実際の金額は為替レートの変動で変わり、選ぶ学校や滞在先、渡航する時期によっても変わりますので、最新の費用は無料お見積りでご確認ください。
まとめ|オックスフォード留学6ヶ月の費用は無料で見積もりできます
オックスフォード留学6ヶ月の費用は、約263万〜487万円が目安です。授業料と滞在費の選び方で、この範囲の中を大きく動かせます。6ヶ月はビザなしで留学できる最長の期間でもあり、7ヶ月に伸ばすと約21万5千円が新たに必要になる、という境目も費用を考えるうえで見逃せないポイントです。
差が大きく出るのは授業料と滞在費で、この2つで全体の8割近くを占めます。滞在先はホームステイか学生寮を通しで選ぶ方がほとんどで、設備を取るか費用をおさえるかで選び方が変わってきます。
休学中の学生も、就職前にまとまった時間を取る社会人も、渡航のタイミングを逆算して計画を立てることが多い期間です。実際の金額は、選ぶ学校・滞在先・渡航する時期・そのときの為替レートによって変わります。「自分の場合はいくらになるのか」を知りたい方は、留学スクエアの無料お見積りをご利用ください。手数料はいただいておらず、為替レートの上乗せもありません。
1年までの留学も検討しているなら、オックスフォード留学の総合ページや期間別の費用ページもあわせてご覧ください。



