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イギリス英語学習ビザ(STSV)

イギリスへ語学留学するには、2つのタイプのビザが適応されます。1つは6ヶ月未満の滞在に適応される通常の短期学習ビザ(Short Term Study Visa)です。もう一つは、英語学習をする目的で6ヶ月以上滞在する際に必要となる英語学習者向けの学習ビザです。英語学習目的で6ヶ月以上イギリスに留学する場合は、イギリスへ出発するまでに日本でこの英語学習者向け学習ビザの申請を行わなければなりません。

英語学習向け学習ビザ:申請要件

英語学習向け学習ビザの申請にはいくつか申請要件が設定されています。事前に申請要件を確認したうえで、この学習ビザの申請を行う必要があります。

  1. 6ヶ月以上(27週間以上、休暇期間含む)英語学習コースを受講すること
  2. 語学学校はEnglish UK、ブリティッシュカウンシル、ABLSに認定された学校であること
  3. 受講するコースは純粋な英語コース(一般英語・ビジネス英語・試験対策など)のみであること
  4. トータル滞在期間が11ヵ月を超えないこと
  5. 年齢が18歳以上であること

受講期間は、6ヶ月を越えなければなりません。では実際に何週間に相当するかという解釈は異なる場合もありますが、大体27週週間以上は受講の申込をしておいた方が良いと言えます。また英語学習を目的としているビザなので、英語学習以外のプログラム、例えばアートデザインのプログラムなどは組み込むことができません。そのため、英語と一緒に英語学習ではないプログラムの受講も検討されている場合は、6ヶ月未満を対象とした通常の学習ビザで渡航する必要があります。


また学習ビザ (STSV)では、以下の制約もありますので、何ができるかできないかを事前にしっかりと把握しておいてください。


■ 就労は一切できません

■ 英語学習コースのみ受講できます(ビジネス英語や英語試験対策などは大丈夫ですが、英語プラスおけいこなどの英語学習以外の内容が含まれるコースは不可となります)

■ ビザの延長はできません

■ 最長11ヵ月まで滞在許可が付与されますが、11ヵ月付与されない場合もあり、その場合はビザの有効期限日までに出国しなければなりません


イギリス英語学習ビザ:必要書類

語学学校や英語プログラムが決まったら、学校へ申し込みをして入学許可証を入手してください。入学許可証は特に原本である必要はないため、学校からメールで送られてくる書類のコピーなどでも構いません。そのうえで、以下の書類も学習ビザ申請には必要となります。


  1. 現在有効なパスポート(申請日から最低6ヶ月間有効なもの)
  2. 過去に使用し現在無効になっているパスポート
  3. 語学学校発行の入学許可証
  4. 留学資金の証明(残高証明は不可。少なくとも申請日から遡って28日間内の預貯金・取引内容が確認できるもの)
  5. イギリス出国を確認できる予約航空券などの旅程表
  6. イギリス滞在先住所を証明できる書類(滞在先を自己手配する場合)
  7. ビザ申請オンラインフォーム
  8. 資金提供者からの保証状(親名義の口座を利用する場合などで資金提供を受ける場合)
  9. 戸籍謄本(親名義の口座を利用する場合)

<<注意事項>>

*1.必要書類は全て英語で提出しなければなりません。日本語の書類は全て英語に翻訳しなければなりませんが、翻訳の際、専門の翻訳会社による翻訳を行い、その会社から翻訳証明を添付したものを提出することをお勧めいたします。


*2.留学資金は、授業料・生活費がカバーできるだけの資金(現金預金・奨学金)を保有していることを証明する必要があります。保有資金の基準は、語学学校の所在地により既に入国管理局によって定められています。


  1. ロンドン(概ねZone1-2エリア): 1ヶ月あたり1,265ポンド以上の生活費+コース期間の授業料+往復航空券代
  2. その他の英国各地: 1ヶ月あたり1,015ポンド以上の生活費+コース期間の授業料+往復航空券代

*3.ビザ申請にあたり、ビザ申請料の支払と英国社会保険料の支払が必要となります。為替レートや料金改定によっても異なってきますが、ビザ申請料は、大体26,000円~27,000円前後です。英国社会保険料(200ポンド)は、28,000円~30,000円前後となっています。



イギリス英語学習ビザ:申請手順

語学学校の申込も終わり、入学許可証も入手したら、申請手続きを順次始めていけます。以下の手順で、イギリス学習ビザの申請手続きを進めて行きます。


1)オンラインフォームの作成

イギリスのUKVIのオンラインフォームページから英語学習向けの学習ビザのフォームをオンラインで作成しておきます。まずは以下のサイトにアクセスし、オンラインフォームの入力を進めて行きます。



2)オンラインフォームの完成

オンラインフォームの入力を進めて行き、入力内容に不備もなく修正点もなければ、最後にオンラインフォームを完成させます。


3)ビザ申請料の支払と社会保険料の支払

オンラインフォームを完成させると、そのままオンライン上で、ビザ申請料と英国社会保険の支払が求められますので、VISAかMasterのクレジットカードも用意しておきます。そして、そのまま支払い手順に応じて、ビザ申請料と英国社会保険料の支払いを行います。


4)ビザ申請書類提出日の予約

イギリス学習ビザの場合、後日申請者本人が東京または大阪のビザ申請センターへ出向いて書類を提出しなければなりません。そのためのビザ申請センターへの書類提出日時の予約を、オンライン上でそのまま行います。※なお大阪のビザセンターで提出される場合は、別途55ポンドが請求されます。


5)必要書類の準備

オンラインで予約したビザ書類提出予約日までに、ビザ申請に必要となる書類を揃えていきます。公的な証明書類など、発行に時間がかかる場合もありますので、事前に発行にかかる日数を確認しながら、必要書類の準備を進めて行きます。


6)必要書類の提出

ビザ書類提出予約日の指定された時間に、東京か大阪の英国ビザ申請センターに申請者本人が出向いて書類の提出を行います。その場で指紋採取や顔写真の撮影が行われます。必要と判断されれば、後日面接に呼ばれることもあります。


7)入国許可の付与

通常2週間~3週間で審査が終了します(優先サービスを利用すれば10日程度)。入国許可が下りると、パスポートに入国予定日から30日間有効の顔写真入りのシールが貼られた状態でパスポートが返却されます。この顔写真入りのシールがパスポートに貼られていたら、ひとまず問題はありませんので、シールに記載されている期間中にイギリスへ入国する必要があります。


※申請終了後、審査結果に通常2~3週間かかります。優先審査サービスを利用されれば、約1週間~約10日で審査が行われます。諸事情により遅れることもありますので、早めの申請をお勧めします。


イギリス英語学習ビザ:申請後の手続き

パスポートが返却され、パスポートにビザのようなシールが貼られていたから大丈夫と思って安心してはいけません。パスポートに貼られてあるビザのようなシールは、入国が許可された証にすぎません。要は通行手形みたいなものです。


そのシールに書かれてある発効日から期限日までの30日間の期間中に入国が許可されている証明となりますので、その期間中に入国しなければなりません。そして入国後にさらに必要な手続きがあります。


1)イギリス入国

パスポートに貼られてあるビザのようなシールにvalid from(発効日)とuntil(期限日)が、日付-月-年の順で書かれてあります。この有効期間中に入国しても良いですよという手形のような位置づけになるシールです。この期間中に必ず入国するようにしましょう。万が一、この期間中に入国できない場合は、別途必要な手続きを踏む必要があります。


2)イギリス入国後

イギリス入国後、10日以内に指定された郵便局で外国人登録(BRP)の手続きをしなければなりません。ビザ申請の審査後にパスポートが返却されますが、その中にイギリス入国後に必要となる手続きが書かれたレターも同封されています。そのレターも必ず持参してください。そのレターの中にBRPの手続きを行う指定の郵便局が記載されています。


3)BRPの受領

指定の郵便局へレターとパスポートを持参してBRPの手続きを行います。そしてBRPカードを入手してください。

このBRPカードはイギリスで外国人でることを証明する非常に重要なカードとなります。パスポートも大切ですが、BRPは、イギリスではパスポートと同じ位に重要な身分を証明するカードです。紛失しないように大切に保管しておきましょう。留学中にパスポートを更新したとしても、このBRPカードで、そのままイギリスでは身分の証明となります。


BRPのサンプル
※UKVIサイトから拝借


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