ニュージーランドのワーキングホリデー

【2023年度版】ニュージーランドのワーキングホリデーを徹底解説! | ニュージーランド留学の無料エージェント

ニュージーランドのワーキングホリデーは、自然豊かな環境で語学学習や仕事、異文化交流、さまざまなアクティビティなどを体験できる絶好の機会です。ニュージーランドは穏やかな気候で治安も良く、生活水準や教育水準も高く、ワーキングホリデーでも人気の国です。

ワーキングホリデーでは、英語など語学力を習得したい方やキャリアチェンジを目指す方、すぐ働きたい方、ボランティア体験をしたい方など、参加する方の目的はさまざまです。

ここでは、ニュージーランドのワーキングホリデーに興味がある方に向けて、ニュージーランドのワーキングホリデーでできることや他の国との違い、メリット・デメリット、必要な予算、人気の都市などについて解説します。

ワーキングホリデーとは?

ワーキングホリデーは、18歳から30歳の日本人がワーキングホリデー協定を締結している国で1〜2年間の長期滞在をして、学ぶまたは働くことを可能にする特別なビザ制度です。

観光や留学ビザとは異なり、ワーキングホリデービザでは長期間の就労が許可され、労働時間や仕事の種類に制約が少ないため、自由度が高いです。海外での生活と働く経験を得たい若者にとって、ワーキングホリデーは非常に魅力的な制度で人気があります。

ワーキングホリデーと他のビザとの比較表
ワーキングホリデーと他のビザとの比較表

ニュージーランドのワーキングホリデーでできること

ニュージーランドのワーキングホリデーでは、どのようなことができるのでしょうか?

ニュージーランドは、日本よりも小さな島国でマオリ系やポリネシア系、アジア系、ヨーロッパ系などの人々が暮らす多民族国家です。人間の数よりも羊の数のほうが多いとも言われ、のどかな大自然がありトレッキングやマリンスポーツなど、多種多様なアウトドア体験ができて人気があります。

人気のワーキングホリデーの行き先であるニュージーランドでは、主に以下の3点ができます。

  • 世界有数の大自然の中で、多種多様なアウトドアやアクティビティが体験できる
  • 大自然に囲まれてゆったりとした生活を体験できる
  • 都会の誘惑が少なく、落ち着いた環境で語学学習に集中できる

世界有数の大自然の中で、多種多様なアウトドアやアクティビティが体験できる

ニュージーランドは、映画「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」シリーズの撮影地としても有名な、壮大な自然が広がる国です。氷河やフィヨルド、火山などの山々、広大な森林、美しい海岸線など、多様な景観を楽しめます。ワーキングホリデー制度を利用すれば、世界有数の大自然の中で、キャンプや山登り、カヤック、ラフティング、バードウォッチング、天体観測など多種多様なアウトドアやアクティビティが体験できます。

ニュージーランドのワーキングホリデーは、都市部で英語を学んだ後に、リゾート地でのアルバイトや農場での仕事を通じて、ニュージーランドの大自然を満喫しながら働くことも可能です。

大自然に囲まれてゆったりとした生活を体験できる

ニュージーランドのオークランドは経済の中心地で、多くの人々が仕事を求めて集まります。その一方で、首都ウェリントンなど他の地域では、人々は自然と共存する落ち着いた生活を楽しんでいます。ニュージーランドは、経済的な豊かさだけでなく、人々が快適に生活できる環境を評価する「社会的進歩指標(Social Progress Imperative)」で2014年に世界一に選ばれました(※1)。

地方では、自給自足の生活や地域コミュニティの中での物々交換が見られます。ワーキングホリデーを通じて、都市での生活と地方でのゆったりとした生活の両方を体験することが可能です。

都会の誘惑が少なく、落ち着いた環境で語学学習に集中できる

オークランドはニュージーランド最大の都市でありながら、人口は約165万人と日本の中規模都市と同程度です。近年は経済発展に伴い、都市化が進み、交通整備や新たな住宅の建設が進行しています。

しかし、その一方で、住民の楽しみは映画鑑賞やスポーツジム、そして自然を活用したダイビングやサーフィン、釣りなど、都会的な娯楽とは一線を画したものが多いです。

日本と比較すると、インターネット環境や交通の便には不便さを感じるかもしれません。しかし、そのような環境は、他の要素から解放され、勉強に専念するのに最適な環境を提供します。

ニュージーランドのワーキングホリデーでは、最長6ヵ月間、このような集中的な学習環境を活用することが可能です。

ニュージーランドのワーキングホリデーと他の人気国(カナダ・オーストラリア)との違い

ワーキングホリデーで人気の国としては、ニュージーランド以外にもカナダやオーストラリアがあります。ワーキングホリデーでニュージーランドを検討している方にとって、カナダやオーストラリアは何かと比較する点が多い国々です。以下は、ニュージーランド・カナダ・オーストラリアを比較した表になります。

ニュージーランド カナダ オーストラリア
発給数 制限なし 6,500 制限なし
年齢 申請時18~30歳 申請受理時18~30歳 申請時18~30歳
ビザ ワーキングホリデー 就労許可 ワーキングホリデー
滞在期間 最長1年(3ヵ月延長可) 最長1年 最長1年(3年延長可)
就学期間 最長6ヵ月 最長6ヵ月 最長4ヵ月
就労期間 有効期間内制限なし 有効期間内制限なし 同一雇用主6ヵ月まで
最低賃金 NZD22.70 CAD13-16 AUD23.23
ニュージーランドの羊群

ニュージーランドのワーキングホリデーのメリットやデメリット

ワーキングホリデーの行き先としてニュージーランドを検討している方にとって、ニュージーランドのメリットやデメリットは気になる要素です。ニュージーランドのワーキングホリデーには、さまざまなメリットがあります。もちろん、その一方でデメリットも存在します。以下では、ニュージーランドのワーキングホリデーのメリットやデメリットについて解説します。

ニュージーランドのワーキングホリデーのメリット

ここでは、ニュージーランドのワーキングホリデーのメリットを紹介します。

ワーキングホリデービザが取得しやすい

ニュージーランドのワーキングホリデービザは、年間発行枠が無制限なため、比較的取得しやすいのがメリットです。年齢的な制約やワーキングホリデーでの滞在期間が限られており、確実にビザを手に入れたい方には、ニュージーランドがおすすめです。なお、申請をすれば100%取得できるわけではありません。

治安の良さ

ニュージーランドは治安が良いと評価されており、「世界平和度指数2022」では2位にランクインしています(※2)。近隣諸国との関係や社会の安全性も評価されています。島国であり、戦争や紛争がなく、銃犯罪もほとんどないため、安心して生活できます。しかし、基本的な防犯対策は必要で、自身の安全を確保するための工夫が求められます。

就学・就労条件

オーストラリアのワーキングホリデーでは、就学期間は最長17週間、同じ雇用主の下での就労は6ヵ月と制限があります。一方、ニュージーランドでは、就学期間は最長6ヵ月、就労は12ヵ月と、より柔軟な条件が設けられています。ニュージーランドでは、自由度の高い海外生活を満喫できる点もメリットです。

日本人ばかりの状況になりにくい

ニュージーランドには多くの日本人留学生がいますが、日本人が特別に多いわけではないため、日本語環境を避けたい方にはメリットです。例えば、現地の日本人レストランで働いても、日本人ばかりの状況になることは少なく、様々な国籍の人々と交流できます。自然な英語を学びたい方や、多国籍の友達を作りたい方にもおすすめです。

ニュージーランドのワーキングホリデーのデメリット

ここでは、ニュージーランドのワーキングホリデーのデメリットを紹介します。

物価・税金が高い

ニュージーランドはかつて物価が安い国とされていましたが、近年では世界的なインフレの影響で、オーストラリアを上回る傾向にあります。特に不動産価格の上昇が顕著で、高い家賃によりオークランドから他の都市へ移住する人もいます。また、社会保障は充実していますが、消費税などの税金は高いと言われています。

仕事探しが簡単とはいえない

移民の増加に伴い、ニュージーランドでの仕事探しは容易ではありません。ですが、日本で培った専門知識やスキルなどを活かせばチャンスはあります。もちろん、仕事探しには熱意や行動力、運も影響します。仕事探しは、求人サイトや情報誌、知人からの紹介など、さまざまな方法を駆使することが重要です。

地震がある

ニュージーランドは火山地帯であり、地震も頻繁に発生します。2011年のクライストチャーチ地震では100名以上の日本人が犠牲となり、2016年にも大地震が起きました。日本も地震国ですが、ニュージーランドでの生活を考える際には、地震発生の可能性を考慮に入れるべきです。

ニュージーランドのワーキングホリデーに必要な予算

ニュージーランドのワーキングホリデーに必要な予算は、滞在期間や生活スタイル、宿泊施設の選択などにより異なります。ここでは、ニュージーランドのワーキングホリデーに必要な予算の一例をご紹介します。

  • ビザ申請費用:無料
  • ニュージーランド移民局指定の健康診断:7,000円~30,000円
  • 航空券:約80,000円~160,000円(シーズンや予約時期による)
  • 滞在費:約60,000円~(1ヶ月間の宿泊費など)
  • 保険:約150,000円~250,000円(1年間の保険料)
  • 英語学校の学費:約100,000円~(1週間あたり)
  • 生活費(食費、交通費、通信費など):約90,000円~(1ヶ月あたり)

ニュージーランドのワーキングホリデーで人気の都市

ニュージーランドでワーキングホリデーや留学で人気の都市は、以下の3つの都市が有名です。

オークランド

ニュージーランド最大の都市オークランドは、国全体の約3分の1の人口が集まる経済・文化の中心地です。多国籍の人々が活気をもたらす一方、緑豊かな環境と海の眺望が魅力です。オークランド大学とオークランド工科大学があり、多くの語学学校も存在するため、学生にとっては魅力的な都市です。観光地としても人気で、多くのショップやカフェが並ぶ街並みが広がっています。ただし、物価はやや高めなので、生活費の計画は重要です。

オークランドでワーキングホリデー

ウェリントン

ニュージーランドの首都ウェリントンは、オークランドより小さいが、自然と芸術文化が融合した魅力的な都市です。『ロード・オブ・ザ・リング』のロケ地としても知られ、コンパクトな街並みは生活に便利で治安も良好です。街の中心から少し足を伸ばすと、美しい自然が広がり、勉強とアウトドアを両立する生活が可能です。また、オークランドに比べて物価や家賃がリーズナブルなので、予算を抑えたい方におすすめです。

ウェリントンでワーキングホリデー

クライストチャーチ

クライストチャーチはヨーロッパ風の美しい街並みと、川沿いのサイクリングコースや一流のグルメが魅力の観光地です。夏には多彩なイベントが開催され、街から少し離れるとマウンテンバイクのトラックやサーフィンが楽しめるビーチがあります。また、周辺のカンタベリー地域では農業が盛んで、語学研修後にはフルーツピッキングなどの農作業を通じて自然と共に生活を楽しむことができます。

クライストチャーチでワーキングホリデー

ニュージーランドワーキングホリデーのまとめ

ニュージーランドのワーキングホリデーは、自然豊かな環境での生活や異文化体験、語学習得といった多彩な経験が魅力です。

大都市オークランドやウェリントン、美しいクライストチャーチなど、各都市の特色を活かした生活ができます。物価や仕事環境、地震リスクなど、様々な要素を考慮しながら、自分に合った場所とプランを選びましょう。

ニュージーランドのワーキングホリデーは、あなたの視野を広げ、新たな可能性を開く大切な一歩となるでしょう。

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