日本からパースへの行き方

日本からパースへの行き方

西オーストラリアに位置するパース、パースと聞いてだいたい何を思い浮かべるでしょうか?まるで波のような岩のウェーブロック、ロットネスト島の可愛らしいクォッカワラビー、そしてピナクルズの空を覆うほどの星々…。

そこには雄大な自然があふれ、ゆったりとした時間が流れています。もちろん留学先としてもパースは人気の留学先となっています。そんな魅力あふれるパースへ留学やワーキングホリデーとしての渡航先として日本からはどうやって行くのがよいのでしょうか?直行便?はたまた経由便?ここでは日本からパースへの行き方をご紹介します。

このページをチェックしていくことで、パースと日本とを結ぶ航空便の選択肢が大まかにわかるようになります。

日本からパースへの行き方、直行便はある?

パースへの直行便は、成田からANAの1便が運航しています。

※日本とパースとの時差は-1時間。日本の方が1時間早いということになります。例えば、日本が8時だとパースは7時になります。また、サマータイムは導入されていないので一年を通じて時差は-1時間です。

ANA

出発地 成田空港
便名 全日空(NH881)
出発時間 11:10
到着時間 20:15
所要時間 約10時間
運航日 毎日運航

成田を昼前に出発し、パースに夜到着する便。初めて訪れる人にはもちろん、旅慣れた人にもやはり直行便は便利で安心感がありますね!

※運航時刻・運航日・スケジュール等は航空会社により変更となりますので、必ず最新の運航スケジュールを確認するようにしてください。

パースまでの経由便はどんなものがある?

直行便が取れなかった場合、または成田以外から出発する場合には経由便も考えられますね。どこを経由していく便があるのでしょうか?よく経由されている都市を見てみましょう。

オーストラリア国内経由

シドニー経由

メルボルンと同じくオーストラリア南東部に位置するシドニーを経由する便、こちらもカンタス航空が運航。羽田からシドニーまで9時間30分、シドニーからパースまでは5時間です。

ブリスベン経由

オーストラリアの東の都市ブリスベンを経由していく便もカンタス航空から。成田からブリスベンまでは9時間、ブリスベンからパースまでの所要時間は5時間30分です。

メルボルン経由

オーストラリア南東部の都市メルボルン経由の便はカンタス航空が運航しています。羽田からメルボルンまでの所要時間は10時間30分、メルボルンからパースまでは4時間10分です。

アジア経由

成田や羽田は遠いので、お住まいの近くの空港からパースへ飛び立ちたいという方は、地方の主要空港からアジアの都市で乗り継いでパースへ行く方法もあります。

シンガポール経由

羽田、成田、関西、中部国際と福岡からシンガポール航空が、関西からスクートが運航しています。スクートはシンガポール航空グループのLCC。日本からシンガポールまで約6~7時間30分、シンガポールからパースまでは約5時間です。

香港経由

羽田と成田、関西、中部国際、札幌そして福岡からキャセイパシフィック航空が運航しています(福岡~香港は香港ドラゴン航空とのコードシェア便)。羽田から2便と成田から5便、関西から5便、中部国際から2便、福岡から2便出ており、パースには22時35分と翌日6時前に到着する便とがあります。香港まで約3時間30分~5時間、香港からパースまでの所要時間は7時間40分です。飛行機の選択肢が多いのは嬉しいですね。

クアラルンプール経由

マレーシアのクアラルンプールを経由する便。エアアジアが成田と関西、福岡から、マレーシア航空が成田から運航しています。日本からクアラルンプールまでは約7~7時間30分、クアラルンプールからパースまでは約5時間30分です。エアアジアは世界でも屈指のLCCで、空港での待ち時間は長めですが料金が格安なのが魅力です。

バリ島経由

インドネシア、バリ島の都市デンパサール経由の便も。ガルーダインドネシア航空が羽田と関西から運航しています。日本からデンパサールまでは7時間~7時間45分、デンパサールからパースまで3時間45分です。

パースへの行き方では結局どの便がいい?

直行便、経由便といろいろ見てきましたが、どの行き方を選べばよいのでしょうか?

やはり一番のおすすめはANAの直行便。所要時間も一番短く、かつ日本の航空会社なので安心というのも大きいですね。成田の出発時間も、パースへの到着時間も利用しやすい時間帯だと思います。

経由便は所要時間や料金などさまざまなので、何に重きを置くかで検討されたらいいと思います。目的別のおすすめを挙げてみました。

《空港での待ち時間を含めた総所要時間が短い》

  • シンガポール航空のシンガポール経由
  • キャセイパシフィック航空の香港経由

《料金が安い》

  • エアアジアのクアラルンプール経由
  • スクートのシンガポール経由(関西空港発)
  • ガルーダインドネシア航空のデンパサール経由
  • カンタス航空のメルボルン経由
  • キャセイパシフィック航空の香港経由

《地方出発》

     
  • 成田経由でANAの直行便
  •  
  • 関西発シンガポール航空のシンガポール経由⇒所要時間が短く、かつ料金もお手頃

それぞれの目的別で順番に並べてみましたが、やはりメリットもあればデメリットもあります。

例えば、所要時間の短い便では料金が他と比べ高めであったり、逆に料金の安い便では空港での待ち時間が8時間近くだったり…と妥協せざるを得ない点も出てきます。また、LCCは受託手荷物の料金が加算されることもあるため注意が必要です。

もう一つ注意したいことがパースへの到着時間。夜遅くに到着する便だとホテルへの移動方法も悩ましいところです。

パースは比較的安全な街と言われていますが、やはり夜間の一人歩きはどこも危険です。不安のある方は早い時間帯に到着する便を選ぶと良いでしょう。

経由便で総合的にみたおすすめ

◎成田経由でANAの直行便(地方在住の方)

料金は多少上がりますが、やはり安心感には代えられません。

◎キャセイパシフィック航空の香港経由

出発時間と到着時間の選択肢が多く、使い勝手がよい。なおかつ地方出発の便が豊富です。総所要時間は便によって違いますが13時間30分から15時間程度で、料金もお手頃です。

◎シンガポール航空のシンガポール経由

飛行機の便を検討する際、安全面やサービスも気になりますね。長いフライトだとなおさら快適に過ごしたいものです。

2019年の世界のベストエアラインのランキングでは、2位にシンガポール航空がランクインしています。なので、ぜひ質の良いサービスを受けてみたいという希望を込めました。便数が多く、料金もANAの直行便より少しお安めです。

パースへの行き方のまとめ

日本からパースへの行き方をご紹介してきましたが、様々な方法がありました。何を重要視するかは一人ひとり違うので、いろいろな条件を勘案してぜひ最適な行き方を探してみてください。

堀江保夫(編集長)

英語圏を中心とした留学を無料でサポートしているトランスリエゾン株式会社)のマーケティングを統括。大学進学希望者へのカウンセリングも行っています。留学経験者の体験をヒアリングしながら記事の作成をまとめています。

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