パースで留学生やワーホリの人が就きやすい仕事とその見つけ方

パースで留学生やワーホリの人が就きやすい仕事とその見つけ方

オーストラリアは物価が高い分、時給もとても高いです。それも世界一時給が高い国だと言われております。

その中でも西海岸に位置するパースはオーストラリアでも更に高い方だと言われております。そのため、パースに留学やワーホリをして仕事をしたいという人も多くなっています。

法律上での最低賃金は時給24.36ドル(2020年現在)、これを日本円に換算すると1時間あたり時給2000円近くにもなります。

オーストラリアでは、学生ビザでもワーホリビザでも働くことができますが、パースではどういった仕事につく人が多く、その仕事はどうやって見つけているのでしょうか

ここではパースでの仕事の探し方や、学生ビザの方はワーホリの方がどういった仕事に就きやすいかご紹介しています。パースでの仕事事情について理解できるようになると思いますので、渡航前にしっかりとイメージができてくると思います。

パースでの仕事の探し方

パースで仕事を探すには、ネットで探す手段が主流ではありますが、実際に足を運ぶ探し方もまだまだ健在です。

インターネットで探す

パースにも日本人が沢山集う掲示板があり、そこから求人情報をみることができます。しかし、競争率が相当高いので、見つけたらすぐに応募しないと1歩遅かった、ということがよくあります。

日本人掲示板の他にも求人情報サイトやGumtreeというローカルのサイトを使って仕事探しをする人が多いです。

パース通信

パース通信は日本人用のサイトですので日本人向けの求人が多く、雇用主が日本人であることも多いです。

SEEK(英語)

SEEKはローカルのサイトです。全て英語ですのでローカルジョブを探したい人向けに。

Gumtree Perth

こちらも全編英語です。主にフリマサイトになりますが、物の売買の他に自分の顔写真やアピールポイントを掲載して向こうからのオファーを待つという方法もあります。

直接お店を訪問する

求人サイトには載っていないけどここで働いてみたい!というお店があったらレジュメと言われる履歴書を持ってお店に直接突撃します。

断られることもありますが、トライアルという形でお試し雇用してもらえることもありますのでめげずに頑張ってください。恥ずかしいかもしれませんが、ワーホリで働かれているほとんどの方はこれを経験しています。

オーストラリアでは日常の光景です。慣れるとインターネットよりもスピーディで楽かもしれません。

紹介してもらう

パースで出来たお友達や知り合いの方からたまにお誘いを受けることも稀ですがあります。お互いにもう話が付いている状態になりますので1番採用されやすい方法です。

パースで日本人が就きやすい仕事

日本人の留学生やワーホリで来る方が、パースでどういった仕事につく傾向が多いのでしょうか。いくつか職種をピックアップしてご紹介しています。

日本食レストラン・居酒屋

パースにもさまざまな日本食レストランがあり、最近ではラーメン屋の進出も勢いがあります。ラーメンが大好きな人ならきっと楽しく働けるでしょう。

あとはランチが忙しい寿司カフェや、日本風居酒屋としてお酒が提供されるレストランも人気が高いです。なお、お酒が提供されるお店はRSAという資格を絶対にとらなければなりません

そして日本人以外が経営する日本食レストランもあります。そこでも日本人を募集しているところも多いです。

日本食材の卸会社・日本食品スーパー

パースにはおよそ3〜4社、大きな日本食品の卸会社があります。こちらは体力が相当いりますので男性向きのお仕事です。商品をレストランやアジアン食品のお店に卸すドライバーさんがよく求人で募集されています。

時給も高く、会社なので勤務体制がしっかりしていて日本人も多いので気楽に働けますし車の運転に自信のある方に特におすすめです。

日本食品のスーパーの販売員のお仕事は女性向けです。主に永住者のフルタイムを募集されていますが、最近はワーホリの方も雇用されているようです。

日本食レシピを聞かれることもありますのでお料理の知識があると尚Good。

チャンスは少ないですが、社割で日本食品をお安くゲットできるので、競争率は高いです。

ローカルカフェ

オーストラリアは実力主義ですので、スタバ等のカフェバイト経験のある方に特におすすめです。

英語力とバリスタの技術があればどこにいっても雇ってもらえると思います。

パースもお洒落なカフェビジネスが盛んなので、働き口はとっても多いです。レジュメを持って突撃がベストな方法だと思います。

マッサージ ・リフレクソロジー・ネイリスト・美容師

ビューティ関係に行きたい方はマッサージやビューティショップがおすすめです。

マッサージ店は誰でもウェルカムな感じで人間関係も良い所が多いそうです。マッサージの経験ある方はもちろん、未経験でもトレーニングをしてもらえます。

ネイリストや美容師などの経験があればそちらの道も強いです。

グレーなお店も多いジャパレス

語学に自信の無い人は主に日本食のレストラン、いわゆるジャパレスに行くことが多いと思います。

ジャパレスやアジアンなお店は時給が最低賃金以下のところがほとんどといっても過言ではないでしょう。しかし、仕事が全くないより時給が少なくても仕事がある方がいい、そういう理由でジャパレスの希望者はとても多いです。

どうしても高い給料で働きたいのなら語学をしっかり勉強して、ローカルのカフェなどで働く方がいいでしょう。

パースで安心して働きたいならここをチェック!

パースだけではないですが、オーストラリアで安心して仕事につくためには以下のことに気を付けておきましょう。

時給を明記している

残念ながら、時給を明記していない所は最低賃金を守っていないことがほとんどです。日本では求人の際に給料を記載することは義務ですが、パースはそうではないようです。

スーパー、またはスーパーアニュエーションがある

スーパーアニュエーションとは、会社が払う年金です。オーストラリアでは雇用主が被雇用者に対して数パーセントの年金を支払います。

会社指定か自分の専用の口座にそれを入れてもらう必要がありますが、帰国の時に申請すれば戻ってきます。全額ではないのですが、これがあるのとないのでは大違いです。

給料は銀行振込または小切手。明細をきちんともらえる

オーストラリアではキャッシュジョブ(現金渡し)は違法です。雇用主の脱税行為だからです。

こちらでは銀行口座とATO(税務署)が繋がっていますので、仕事でいくら支払ったか、いくら貰えたかが税務署に筒抜けです。

確定申告の際にはその時期にもらえる源泉徴収票が必要ですし、キャッシュジョブの場合はそれさえもないと言ってもいいでしょう。

つまり雇用主と被雇用者の両方が脱税することになります。

最後に

オーストラリアで仕事を探すのは日本と同じで簡単ではありません。

パースも昔よりは仕事探しが難しくなっていると聞きます。

しかしいいご縁の職場に恵まれたらそのオーストラリア生活はより良く豊かなものになるでしょう。

堀江保夫(編集長)

英語圏を中心とした留学を無料でサポートしているトランスリエゾン株式会社)のマーケティングを統括。大学進学希望者へのカウンセリングも行っています。留学経験者の体験をヒアリングしながら記事の作成をまとめています。

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