アイルランドへのワーキングホリデーはしっかりとした資金準備が必要です。(以下ワーホリと略)アイルランドへワーホリに来た日本人誰もが口を揃えて、もっとしっかり資金準備をしておけば良かったと言います。ここでは渡航前と渡航後に必要な資金について説明していきます。

渡航前に必要な費用

渡航前に必要な費用は、「ビザ申請料」「外国人登録手数料」「航空券代」「海外留学保険」「学費」の5つになります。

2016年まではアイルランドワーホリの申請料は無料でしたが、2017年から申請する際に€60(約¥9,600)の申請料が発生します。またアイルランド入国後90日以内に、現地の入国管理局にて外国人登録の手続きをする必要があり、登録料として€300(約¥48,000)が必要になります。

航空券は、片道または往復航空券の購入が必要です。経験から言うと往復で購入する場合、渡航時期や購入のタイミングにもよりますが、8万〜12万程度で購入できます。

海外留学保険もまた、申請必要書類の一つです。加入するプランにもよりますが、15万〜25万が相場です。

そして最後が学費です。学費は、渡航前に全額を支払う必要がありますが、学校により値段は様々です。週20時間で3ヶ月学校に通うと考えた場合、€1600〜€2800(¥256,000~¥448,000)と大きな差があります。学校選びは、気になった学校に直接問い合わせをして、選ぶことをお勧めします。

以上、ワーホリの渡航前に必要な資金は、大体50万〜70万です。さらにワーホリの申請資格の条件として、生活に必要な資金として50万円以上の預金証明が必要になりますので、準備段階で最低でも100〜120万円の資金が必要です。

渡航後に必要な費用

レジデンスパーミット

渡航後に必要な費用は、基本的に「生活費」です。生活費は、「家賃」「交通費」「交際費」「食費」と4つに分かれます。

ダブリンの物価は、東京と同じくらいという感覚で大丈夫です。ただ現地の人でも頭を抱えて悩ませているのが、家賃です。ダブリンでのおおよその相場は、中心街から徒歩圏内だとシングルルーム€500〜€900(¥80,000~¥144,000)、シェアルーム€300〜€500(¥48,000~¥80,000)、バス/ルアス30分圏内だとシングルルーム€400〜€800(¥64,000~¥128,000)、シェアルーム€200〜€400(¥32,000~¥64,000)です。

交通費もまた高く、バス運賃は一回乗車すると€2.15〜€2.60(¥344~¥416)かかり、路面電車のルアスもほぼ同様の値段です。ダートというダブリンの北南を繋ぐ近郊電車がありますが、こちらも一回乗車すると€2~€4(¥320~¥640)ですので、往復で€8(¥1,280)近くかかります。

毎日、バスやルアスまたはダートを利用して通学通勤することを考えると、毎月約€80〜€120(¥12,800~¥19,200)かかります。

さらにダブリン市内での外食は、東京同様に高いです。一回のディナーは€35(¥5,600)程度ですが、(食事€20+ビール2杯€15)もちろん安くて美味しいお店もありますので、交際費は工夫次第で、抑えることがきます。

そして生活費の中の最後になるのが、食費です。自炊をする場合、野菜や果物、パンなどの日常食は唯一安く抑えられます!ダブリンには安くて質の良い日常食や日常品を買えるお店がありますので、工夫次第で、毎月の食費は安く抑えることができます。当記事の経験者の場合、家賃€400(¥64,000)のシングルルームに住んでいるので、毎月、生活費として€800〜900(¥128,000~¥144,000)ほど支払っています。

ワーホリによる収入

スーパーマーケット

ダブリンでアルバイトの仕事を見つけることができれば月€600〜€1000程度収入(¥96,000~¥160,000)があるので、アルバイト代で生活費をカバーすることができますが、ダブリンで仕事を見つけるのは時間がかかるので、最初の3〜4ヶ月は仕事が見つからなくても生活をしていけるだけの費用を準備しておくことが重要です。

€900×4ヶ月=€3600(約¥576,000)渡航前に必要な費用と合わせて最低でも150~170万円の資金を準備しておくと、仕事が見つかるまで安心して、生活することができます。時間的にも経済的にも余裕を持って、準備を進めるとより質の高いワーホリ生活を送れます。ぜひこの値段を参考に自分に合ったワーホリプランを立てはいかがでしょうか。

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