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ビザ情報

【ビザ】カナダワーホリビザ2015の状況(3月中旬時点)

カナダのワーキングホリデービザの2015年分の発表が遅れに遅れております。当初2015年2月中旬に発表するとなっておりましたが、現時点(3月13日)でまだ詳細については発表になっておりません。

そこで、お隣韓国国籍の方向けに詳細が発表となり、申請も始まっているようですが、これまでと少し様相が異なっているようです。あくまで韓国籍の方向けなので、そのまま日本国籍にも当てはまるかどうかわかりませんが、韓国籍方向けの申請状況は以下のようになっています。

まず現時点で受付けが3セッションに分かれています(今後4セッション目があるのか等はわかりません)。

第1セッションの割り当て分は、2000名
第2セッションの割り当て分は、1000名
第3セッションの割り当て分は、1000名

そこで特筆すべき点は、セッション開始が行われて、わずか数分でセッションクローズになっています。

第1セッションは、18:00に開始し、18:08でクローズされています。
第2セッションに至っては、18:00に開始し、わずか2分の18:02でクローズされています。
第3セッションは、18:00に開始し、18:01にクローズされています。

現在、ウェイティングリストには1,938名いるそうです。

例年に比べて、なかなか厳しい状況になっている様子がうかがわれます。少しイギリスのワーホリの抽選形式にも似ているようなところがありますが、わずか数分でクローズとはイギリスワーホリよりも厳しいかもしれません。

韓国の事例が、そのまま日本に適応されるかどうかはわかりませんが、今後の動きをチェックしておいた方がよさそうです。

【ビザ】イギリスビザの一部が変更となります(2015年4月から)

本日ブリティッシュカウンシルのイギリスビザセミナーに参加いたしました。イギリスの学生ビザ(Teri4)・長期学生ビジタービザ(ESVV)・ワーホリビザ(YMS)のビザの内容がこの4月で一部変わる予定です。以下、現時点で発表となっている変更点となります。

①IELTSテストの変更
まずTier4に関わってくることではありますが、これまで認められてきた英語能力テストがIELTSのみになります。しかもビザ向けのIELTSテストでスコアを提示しなければなりません。認定を受けた試験会場で受験したIELTS for UKVI/IELTS for Life Skillsというカテゴリーで、ビザ申請用のIELTSスコアを提示しなければなりません。この措置は4月6日から実施される予定です。通常のIELTSでは基本的に受け付け不可となります。詳細は以下のブリティッシュカウンシルのリンクをご確認ください。

ブリティッシュカウンシルのIELTS試験に関する発表
日本英語検定協会からの発表

②健康保険付加料について
これは、学生ビザだけでなく、イギリスに6ヵ月以上滞在する目的でビザを申請される方全てが対象となります。そのためYMSでもESVVでも対象となりますのでご注意ください。イギリスの健康保険NHSのサービスを受けるための負担を6ヵ月以上滞在の外国人にも求めるようになりました。学生ビザで年間150ポンド、学生ビザ以外だと年間200ポンド別途保険料として支払いが求められます。こちらも4月6日からの申請に適応されます。

健康保険付加料に関する英国大使館の発表

それ以外では、学生ビザの申請方法について変更が行われる予定ですが、まだその内容について発表になっていないので、正式に発表が出てからこちらのホームページでも情報掲載したいと思います。

【ビザ】カナダワーホリビザ2015の状況について

カナダのワーホリビザの2015年分が4月24日より開始となりましたが、ひとまず事前に予測したような大きな混乱もなく、スムーズに開始されたようです。

特に、先着順ということもなく、申請開始が例年より大幅に遅れたことや申請料がアップしたこと以外は例年通り申請できるようになっています。

そのため、当社でのカナダワーホリビザの取り扱いにつきましても、例年と変わりなく全ての申請を始めるステップから申請のサポートをしてまいります。

例年になく大きく遅れたカナダワーホリビザの受付け開始ですが、無事大きな混乱もなく開始されって一安心です。

2015年の枠は、全部で6,500名

4月24日現在、5,133名分の枠が残っているようです。

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