アメリカ短期留学

アメリカ短期留学の概要

アメリカ短期留学では、1週間からの語学留学が可能です。語学留学だと、基本的に週単位でご希望の期間で語学留学ができます。学校によっては、最低2週間または4週間でないと受け入れていない学校もあります。大学付属の英語プログラムの場合は、8週間や10週間といった学期単位での受入となりますので、注意が必要です。

アメリカ短期留学の期間

当社では、短期留学の期間を1週間~6ヵ月としています。なお、アメリカ留学では、90日(約3ヵ月)までの滞在であれば、ESTAによる入国で学生ビザなしで入国できます。
※ただし、ESTAの場合は、週あたりの授業時間が18時間未満のプログラムに限られます。

アメリカ短期留学の想定パターン

  • 大学の夏休みや春休み1ヵ月~2ヵ月を利用して、アメリカへ語学留学
  • 大学生で卒業まで時間があるので、3ヵ月~4ヵ月のアメリカ語学留学
  • 中学校や高校の夏休み1ヵ月を利用して、アメリカへジュニアプログラム参加
  • 社会人で会社の長期休暇を利用して、1週間~2週間アメリカへ語学留学
  • 退職後の期間を利用して、3ヵ月~6ヵ月のアメリカ語学留学で英語力アップ
  • などなど

アメリカ短期留学に必要なビザ

アメリカ短期留学では、90日(約3ヵ月)以上の滞在になる場合、必ず学生ビザ(F-1ビザ)を事前に申請するようになります。また、滞在期間が90日を越えない場合でも、留学のプログラムは週18時間以上になる場合は、1週間の受講でも学生ビザの申請が事前に必要です。

90日まで 90日以上
週18時間未満 週18時間以上 週18時間未満 週18時間以上
ESTA 必要 不要 不要 不要
学生F1ビザ 不要 必要 必要 必要

アメリカ短期留学のメリット

アメリカ短期留学のメリットとしては以下の点が挙げられます。ただ、短期留学となりますので、残念ながら、長期留学に比べ数週間~数ヵ月という期間の留学では大幅な英語力アップは大きく期待できません。その分短期間の留学では、アメリカでの生活を体験したり、ホームステイでアメリカ人と交流できたり、短期間でも大きな刺激を受け、帰国後の次のステップへとつなげる大きな転機となることも多いのが短期留学の醍醐味と言えます。

  • アメリカの雰囲気やアメリカでの生活が気軽に楽しめる
  • 英語学習のモチベーションアップへつながる
  • 旅行では得られない英語スキルが身に付く
  • ホームステイでアメリカ人とも交流可能
  • アメリカの雰囲気が旅行感覚で味わえる
  • なにより大きな刺激を受けることができます

アメリカ短期留学生の声

サンフランシスコに4週間滞在しました。最初は全然話せず話すことに億劫になったりしていました。しかし、逃げずに話続けることで少しずつ英語が聞き取れ話せるようになりました。今では、聞き取れなかったら相手の発音が悪いと思うようなぐらいの精神を身につけました。(三重県20代男性:白石様)

短い期間でしたが、英語のことはもちろん、日本が置かれている立場環境なども学ぶことができて非常に良かった。(東京都20代男性:今宮様)

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アメリカ短期留学の費用

アメリカ短期留学に必要には、いくつかの必要となる費用項目があります。学校に必要となる費用の他に、ビザ申請料・航空券・保険料・現地生活費など発生します。なお当社では、学校の手配手数料は申し受けておりません。(※非提携校は除く)

  • 授業料
  • 入学金
  • 滞在費(ホームステイ・寮など)
  • 滞在手配料(学校が請求)
  • 教材費
  • 航空券
  • 海外保険
  • 現地生活費(食費・娯楽費・現地移動費等)

詳しいアメリカ短期留学の費用については、以下もご参照ください。

アメリカの主な留学先

アメリカは世界各国から多くの人が集まるので刺激に満ちた環境で英語を学ぶことができるでしょう。ニューヨーク・ロサンゼルス・シカゴといった大都会で多くの刺激を受けながら英語を勉強するもよし。かたや、広々とした大学やカレッジのキャンパスで学生気分を味わいながら英語を学ぶのもよいでしょう。それだけアメリカ留学には選択肢が多いということだと言えます。

アメリカ留学地図

San Francisco(サンフランシスコ)
San Francisco (サンフランシスコ)
サンフランシスコは、近郊のサンフランシスコ湾岸の都市を含めたエリア全体で人口約700万人の巨大な都市圏を形成しています。シリコンバレーやスタンフォード大学など、IT産業企業や研究機関が集積し非常に発展が著しい都市です。西海岸を代表する港町で、坂の多い町としも有名です。坂を駆け登るケーブルカーや、フィッシャーマンズワーフ、全米最大規模のチャイナタウン、金門橋など観光地が点在しており、アメリカ人が住みたい都市の上位に常にランクされています。
Los Angeles (ロサンゼルス)
Los Angeles (ロサンゼルス)
ロサンゼルスの都市圏人口は、およそ1,600万人。大阪を中心とした京阪神地区と同規模で、全米でも2番目の大きさを誇ります。映画で有名なハリウッドやサンタモニカの海岸リゾート、ブランド街のロデオドライブなど見所がたくさんあり、刺激に満ち溢れています。気候は温暖で、冬でも15℃以下にほとんど下がることはなく、年間の降雨量が300ミリと少なく乾燥した気候です。ロサンゼルスでは基本的に車での移動が便利ですが、かといって24時間のバスも頻繁に運行しており、地下鉄もありますのであまり車が無くても不便には感じません。ダウンタウン東部などのスラム街を避ければ快適に暮らせます。
San Diego (サンディエゴ)
San Diego (サンディエゴ)
カリフォルニア州の南、メキシコとの国境ティファナまで約16キロと目と鼻の先に位置するアメリカ海軍基地のある街です。人口はおよそ125万人、さいたま市・川崎市とほぼ同規模です。カリフォルニアの南に位置するため、気候も温暖で南のほうに行けば亜熱帯気候です。ダウンタウンから延びるコロナド半島は、おしゃれなビーチのラ・ホヤやシーワールドがあるリゾート地となっています。また車で東に1時間も走れば、広大な森林やブドウ畑が広がるサンタローザの山々が広がり、そこを越えれば砂漠が広がります。都会にいながらも、暖かく海や山に囲まれのんびりと過ごすにはサンディエゴは適していると言えます。
Seattle (シアトル)
Seattle (シアトル)
ワシントン州にあるシアトルは、カナダ国境まで約180キロとカナダへの日帰り旅行も可能です。シアトルはタコマなどの周辺都市と都市圏を形成し、都市圏人口はおよそ380万人で、横浜市とほぼ匹敵する規模です。夏は涼しく平均24℃前後、冬には雪もめったに降ることなく、北海道より更に北に位置する割りに寒さを感じることがありません(冬の平均気温5℃前後)。ただ、10月頃から4月まで冬を中心に雨が多いのが難点でしょうか。緑と湖の多い美しい街で別名「エメラルドシティ」と呼ばれています。生活者の自然志向が強く、自転車での通勤通学をよく目にすることも特徴です。
Boston (ボストン)
Boston (ボストン)
世界でも屈指の学園都市であるボストンには、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学など世界に名立たる大学がありることで有名です。ボストンを中心とした都市圏規模は、約600万人。千葉県の人口にほぼ匹敵します。交通の便も良く地下鉄が発達しているため水族館や美術館へも気軽に移動できとても便利な街です。ボストンの街自体は小さく、Walking Cityと言われるほど、歩いて街巡りも可能なほどです。街の治安もよく、きれいで、英国の面影を彷彿させる雰囲気なので、落ち着いて勉強したい人には適した街だといえます。
New York (ニューヨーク)
New York (ニューヨーク)
言わずと知れた世界中から多くの人・物・情報・お金が集まる世界でも指折りの大都会。都市圏人口は2,200万人と全米では1番の大都会です。マンハッタン・ブルックリン・クィーンズ・ブロンクス・スタテンアイランドと5つの地区から成り立っており、重要な機能はほぼマンハッタンに集中しています。自由の女神、ロックフェラーセンターなどの摩天楼、ブルックリン橋、ウォール街、ブロードウェイ、セントラルパーク、メトロポリタン美術館など見所に尽きることはなく、非常に刺激の多い街です。ニューヨークは地下鉄や電車が縦横無尽に走っているので、交通にも不便は感じません。昔は治安が悪いイメージがありましたが、ここ数年で治安状況も大きく改善し、安心して暮らせる街になってきています。
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