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一般英語コースの内容

英語圏にある語学学校で、多く見られる英語コースは一般英語コースです。ほとんどの語学学校で一般英語コースが開講されています。


そのため、通常語学学習目的で留学する場合には、この一般英語コースを受講することが、一般英語だけに一般的です。

この一般英語コースというのは、どういった内容を授業で扱うのか、以下にまとめてみました。


一般英語コースのレッスン

一般英語レッスン風景

一般英語は通常英語でどう表記されているかというと、"General English"です。


日本語で訳しても一般という訳が妥当なのですが、実際どういったレッスンを行うかというと、多くの学校で以下のような英語スキルを向上していくレッスンが行われます。

  • ・グラマー(文法)
  • ・リスニングスキル(聞き取り)
  • ・リーディングスキル(読解)
  • ・ライティングスキル(記述)
  • ・スピーキングスキル(会話)
  • ・ボキャブラリー(語彙力)

英語で日常生活を送るうえで必要となるこれらのスキルを万遍無く学習するのが一般英語という理解をしておいください。


【文法】

英語で言いたいことや書きたいことが適切に相手に伝えるようにするために必要となるスキルです。母国語だと改めて文法を学習するということはあまりしませんが、外国語として学ぶ場合には、自分の意志が伝えられるように言葉をどう組み立てていくかという文法の知識は必要となります。

日本では、学校で学習する英語は文法中心のため、比較的入りやすく学びやすいスキルです。


【リスニング】

英語でのコミュニケーションを行う上で、話相手が言っているフレーズや単語をしっかり耳で拾えて話の内容が理解できるというスキルになります。英語で日常生活を送るうえでも、買い物や旅行、友達付き合いなどのコミュニケーションで、相手が言っていることをちゃんと聞き取って理解するスキルは欠かせません。

日本では、英語でのコミュニケーションの学習はあまり行われていないため、日本人生徒が弱いスキルでもあります。


【ライティング】

英語で言いたいことが書けるようになるスキルです。日常生活ではメールなどを書いたり、SNSでの投稿にも必要なスキルです。そのためにも、前提スキルとして文法や語彙のスキル向上が必要になります。


【スピーキング】

英語で言いたいことが話せるようになりコミュニケーションが取れるようになる大切なスキルです。日常生活でも言いたいことが言えないと困ります。自分の言いたいことを英語で話せるよう、グループワークやプレゼンテーションなどで会話力を高めます。会話力を高めるためにも、文法の知識や語彙力が必要になります。

日本では、英語で話す場面が少ないため日本人生徒はスピーキングレベルが全体的に低い傾向にあります。


【ボキャブラリー】

ボキャブラリーは語彙力のことです。語彙力を増やすと、英語で言いたいことや書きたいことの幅が広がります。英単語だけでなく、熟語や慣用表現も知っておくと役立ちます。

一般英語レッスンの進め方

一般英語コースの風景

語学学校の一般英語レッスンは、グループレッスンで行われる場合が多く、1クラス最大20名~少ない学校で最大8名や6名といったグループでレッスンを行うところもあります。多くの場合は、1クラス最大15名程度で、平均10人~12人といった学校が多いです。


一般英語コースだと、毎週月曜日(月曜が祝日だと火曜日)から授業に参加できる学校が全体の3分の2程度あります。残りは一般英語コースでもコース開始日を指定していたりしますので、各学校でいつから授業を開始できるようになっているか確認しておく必要があります。


語学学校の初日に、学校独自のテストが行われ、そのテストの結果に応じて生徒のレベル分けが行われます。その結果、生徒のレベルに応じたクラスに入り授業に参加します。


英語講師がクラスに1人または2人つき、用意されたテキストに沿って授業を行います。


学校によっては、テキストを使用せずに英語の教師に教材選びを任せて、新聞やインターネットなどから集めた学習素材で授業が行われる場合もあります。


1週間のカリキュラムの中で、上に挙げたスキルを全てカバーできるようにして授業が進められます。例えば、月曜日は文法とスピーキング、火曜日はリスニングとライティング・・・という内容で、1週間内で一般英語のすべてのスキルをカバーしていきます。


【一般英語コースの時間割の例】
一般英語コースの時間割例

1週間のレッスン数が多いコースになると、通常の一般英語カリキュラムに加えて、コミュニケーションスキル強化を目指したレッスンや、選択科目でいくつかの科目から受講者の関心や興味に応じたレッスンを追加で選択できるようになっています。


また学校によっては、午前と午後でレッスン時間帯を1日おきで入れ替えたり、また、学校初日のクラス分けテストの結果に応じて午前のクラスか午後のクラスかが決まる学校もあります。授業は午前の時間帯中心になるとは限らないことに事前に注意しておいてください。


一般英語のレッスン数

一般英語のレッスンは、週単位で区切られています。1レッスンはほとんどの場合で、45分か50分の授業となります。


1週間で20レッスン前後のレッスンが多く設定されていて、学校にもよりますが、25レッスン・30レッスンなどで設定されています。多いところでは35レッスンといった学校もあり、そうなると月曜日~金曜日までの毎日、朝から夕方まで授業を行うことになります。


一般英語のレベル分け

一般英語のレベルは、他の英語コースと比べれレベル分けが広く設定されています。


5レベル(初級・中級の下・中級・中級の上・上級)で設定している学校が多いですが、学校によっては、10レベルや12レベルで英語レベルを分けている学校もあります。


そのため、英語が苦手という方も一般英語コースは受講できるようになっています。


ただし、全くの初心者の場合は、初心者の受講を制限していることがありますので、事前に初心者レベルを受け入れている学校かどうか確認しておいた方が良いです。


一般英語コースの特徴

一般英語まとめ

以上をまとめると一般英語コースの特徴は以下として挙げることができます。

  • ・日常生活に役立つ英語の総合スキルを学習
  • ・初級レベルでも受講できる
  • ・毎週月曜日から開始できる学校が多い
  • ・設定されている英語レベル数も多い
  • ・グループレッスンが主体
  • ・1週間で約15時間~約20時間のレッスンが主流

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