ニューヨークで病気や怪我への対処と保険

ニューヨークで病気や怪我への対処と保険

世界中から、多くの人々が、観光や留学、仕事、様々な目的を持ってニューヨークへ訪れます。

様々な分野で、世界の最先端と言われるニューヨークですが、ときには想像していなかった出来事に巻き込まれ、病気や怪我になることも十分考えられます。

このページでは、ニューヨークで病気や怪我になった場合、何を準備しておくことが必要で、どう対処すればいいのか、どういった保険に入っておけば良いかなどご紹介していきます。

必ず契約しておくべき海外保険

これは大前提の話ですが、3ヶ月以上の長期滞在として渡米するのであれば、渡航前に必ず日本で海外旅行、もしくは海外留学保険に入りましょう

アメリカは日本と違い、保険なしで病院にかかった場合、とんでもない額の医療費を請求されることも考えられます。

そのため、多少お金がかかっても必ず何かしらの保険には加入しましょう。

保険選びのコツ

ニューヨークの薬局に並ぶ薬
 

いろんな保険がありますが、大手の日本の海外旅行・留学保険はアメリカでもその高いサービス、カバー内容がとても高く評価されています。

多くの場合が怪我や病気、または入院の場合のみだけでなく携行品や盗難に対してのカバーも充実していることから、ニューヨークを訪れる多くの日本人は予め日本の海外旅行・留学保険に加入しています。

保険選びのコツとしては、キャッシュレス対応サービスがある保険に加入すること。

キャッシュレスとは、病院に行かなければならないとき、治療費や診察代を建て替える必要も、後から請求する必要もないサービスのことになります。自分のパスポートと保険証、保険証番号を病院で伝えれば、あとは病院側がめんどくさい手続きは済ましてくれるというものです。

幸いニューヨークは、人種のるつぼと言われるだけあって、日系の病院も多くはないですがいくつかあります。保険によってはそういった病院がキャッシュレス対応病院として、保険会社と提携しているので、日本語で診察を受けることができます。

こういった手厚い内容の保険はお金が高い場合がほとんどですが、特に英語に自信がない人は、もしものためにこういった日本語でも診察が受けられるキャッシュレス可能なタイプの保険に加入することをお勧めします。

大学の強制保険もチェック

 

ニューヨークへ行く目的が大学や大学院進学などの場合は、その入学する教育機関が独自の保険システムの加入を学生に義務とし課している場合があるので、大学のカバー内容などを確認してから追加で保険に入るのかどうかを決めましょう

手厚い保険に日本で高い金額を払って入ってきたのに、現地でも義務として同じカバー内容の保険に加入しなければならない、ということになればお金がとても勿体無いので、必ず確認してから入りましょう。

 

また、もし観光として3ヶ月ほど渡米されるのであれば、持っているクレジットカードに付帯している海外旅行保険で十分カバーされることがあります。

持っているクレジットカード、もしくはこれから海外に行くために新しくクレジットカードを申し込みするのなら、その部分含めて利用条件や、カバーされる保険範囲を予め確認しておきましょう。

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海外保険証とパスポートのコピーの持参しておこう

 

ニューヨークに慣れないうちは、どこが安全な地域で、どこが危ない地域なのか、また出歩いていい時間帯などわからないことがたくさんあります。日本とはまるっきり違うニューヨークでは、出先で何があるかわからない。大丈夫だったとしても、事件や事故に巻き込まれる可能性は十分考えられます。

そのため、何かあった際にいつでも対応できるように、海外保険証とパスポートのコピーを財布などに入れて持ち歩くことをお勧めします。

また、いざとなった時のために、自分が入った保険会社が提携している日系の病院がどこにあるのか把握しておくことも忘れずに。

アメリカの薬事情

ニューヨークの薬局
 

アメリカでは自分で治せない病気や怪我の場合は、病院にかかる人がほとんどですが、風邪の場合はほとんどの人が病院に行かずに市販の薬をドラッグストアなどで購入し治しています

日本と違い、アメリカでは同じ診察でも病院やドクターによっても値段が変わるため、医者と病院選びはとても重視されています。

また、貧富の差から全員が同じように医療制度を受けられるわけでもないので、多くの企業が「任意で」という形で医薬品を販売しています。アメリカ政府も多くの成分や薬品の販売を合法と認めているため、ドラッグストアには本当に多くの薬が並んでいます。

 

自分で治せる風邪や病気は自分で治す、というのがアメリカスタイル

そのため、病院に行かなくても治すことが可能な場合もあります。ただ、日本の市販薬と違い、薬の容量もアメリカ人向けに設定されているので、多くの薬がかなり大きかったり、量が多かったりします。そのため、使用前は必ず容量用法を確認することをお勧めします。

 

もし病院にかかり薬を処方された場合はこういったドラッグストアで自分がよく使うドラッグストアで薬を貰うことも可能です。

ニューヨークの場合、多くのドラッグストアに薬剤師さんなどが常駐している処方箋のお薬を用意できるカウンターが設置されています。診察後、お医者さんにどこのドラッグストアをよく使うか聞いてくれるので指定がある場合はよく行くドラッグストアの住所を伝えましょう。

特に指定がない場合は、その病院から一番近いドラッグストアを指定してくれる場合がほとんどなので、特にこだわりがない場合は指定してくれる場所にいきましょう。

ニューヨークで病気や怪我になった時のまとめ

保険は確かに高いですが、何かあったときのために必ず入っておきましょう。日本の多くの保険が渡航後の加入を認めていないので、必ずアメリカにくる前に日本で保険は加入してください。

旅行であれ、留学であれ、ニューヨークを安心して楽しめるよう、保険も含めてしっかり準備をして、素敵な時間を過ごしてください!

堀江保夫(編集長)

英語圏を中心とした留学を無料でサポートしているトランスリエゾン株式会社)のマーケティングを統括。大学進学希望者へのカウンセリングも行っています。留学経験者の体験をヒアリングしながら記事の作成をまとめています。

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