ロンドンのホームステイ

イギリス留学で人気の都市と言えば、圧倒的にロンドンです。ロンドンは世界中から人が集まり、ロンドンの街には、ヨーロッパ系・中東系・アジア系の人種を中心に様々な人が行き来しています。そんなロンドンに留学する際に滞在先の候補の一つとなるのが、ホームステイです。

長期留学の場合は、最初の数か月ホームステイして、残りをフラットシェアにしたり、短期留学の場合は最初から最後までホームステイだったりということもあります。ロンドンのホームステイについて簡単に紹介したいと思います。

ホームステイエリアはゾーン制

ロンドンのホームステイは、多くの所でゾーン制を敷いています。このゾーンですが、ロンドンの交通網エリアをベースにしています。

ロンドンの交通網は中心部をZone1とし、中心部から郊外に向けて放射線状にゾーンが敷かれています。ゾーンの数字が大きくなればなるほど、中心部から遠くなります。ホームステイの場合は、だいたいZone2~Zone5までのエリアに集中しています。Zone1のホームステイはまず無いと思っておかれた方が無難だと思います(たまにあったりもしますが本当に稀です)。

ゾーンごとの中心部までの大まかな所要時間です(地下鉄または鉄道利用)。

  • ・Zone2: 30分~45分
  • ・Zone3: 40分~55分
  • ・Zone4: 45分~60分
  • ・Zone5: 50分~70分

※あくまで目安です。学校の場所やステイ先の場所で通学時間は変わってきます。
※学校によってはZone6というオプションもあったりします。

ロンドン交通局のゾーン

そのため、学校から徒歩圏内ということはまず無いので、地下鉄かバスか鉄道かを利用して通学するようになることは前提にされておく必要があります。ホームステイの料金もゾーン2が一番高く、ゾーン5が一番安くなります。

もちろん、ロンドン交通局の定期券でもあるトラベルカードの料金は、中心部に近いゾーンほどお安くなります。

ホームステイタイプ

ロンドンのホームステイのタイプは、個室が基本となり、それに食事を付けていくようになります。

食事は、1) 1日2食(朝夜)2)1日朝食のみ3) 食事なし の3パターンから選べます。

多くのパターンはこれらのタイプになりますが、ロンドンの語学学校によっては、このほかに毎日朝食が付いて夕食だけ週4回にできるといったオプションもあったります。また、他の国のホームステイに見られるような昼食も付く1日3食パターンはまず無いです。ロンドン以外の他の都市だと週末だけ3食付というパターンも見られますが、ロンドンでは週末だけ3食付といったタイプもまずありません。

「朝食のみ」や「食事なし」のタイプとなるとキッチンや冷蔵庫を使えるかという質問も頂くことがありますが、ホームステイのホストの条件によります。ホスト側がキッチン利用を許可していれば、キッチンや冷蔵庫の利用も可能です。

バスルーム

ホームステイのバスルーム

ロンドンに限ったことではないですが、バスルームは基本的にホームステイホストと共同利用になります。Private BathroomやEn-suiteというタイプのホームステイであれば、専用で利用できるバスルーム(トイレ付)が付いています。ただし、専用バスルームと言っても多くの場合は専用シャワーです。バスタブも付いている家庭もあったり増しますが、ほとんどの場合でシャワールームと思ておかれた方が無難です。

シャワールーム

ホームステイのホスト

ロンドンではホームステイを副業としてとらえているホストがほとんどです。そのため、空いた部屋を生徒に貸すという意識が強いので、過剰な期待をされないほうが無難です。絶対にお客様意識で接してはいけません。トラブルの元になります。

また、ロンドンは様々な人種の人々が暮らしているため、ホストがイギリス人とは限らないケースも多いです。ヨーロッパ大陸系出身のホストだったり、中東系出身のホストだったりということも良くあります。ホストの家族構成も様々です。最近多いのは、退職されたシニア夫婦だったり、シングルマザーやシングルファザー家庭だったりということも良くあります。子供が大きくなって家を出たから、空いた部屋をホームステイとして貸したりといったケースも多いです。

まとめ

ロンドンでホームステイを検討していく上で、以下の点はしっかり念頭に入れておきましょう。

  • ・ロンドンのホームステイはゾーン制(徒歩圏内はまずありません)
  • ・食事は3パターンから選べる(朝昼晩3食はない)
  • ・ホストのバックグラウンドは様々(人種も様々)

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