語学留学の費用相場を完全解説|期間・国別の目安から節約術まで【2026年最新版】

語学留学の費用相場を完全解説|期間・国別の目安から節約術まで【2026年最新版】

「語学留学に興味はあるけど、実際いくらかかるの?」と気になっていませんか?

結論からお伝えすると、語学留学の費用は1ヶ月あたり約40〜110万円、1年間では約400〜1100万円が目安です。ただしこの金額は、どの国に行くか・どのくらいの期間滞在するか・どんな暮らし方をするかによって、大きく変わります。

「高くて無理かも…」と諦める前に、まずは正しい相場感を知ることが大切です。費用をしっかり把握してから計画を立てれば、思ったよりリーズナブルに実現できるケースも多いんです。

この記事では、期間別・国別の費用早見表から内訳の詳細解説、さらに費用を抑える具体的な節約術まで、語学留学にかかるお金のすべてをわかりやすく解説します。予算計画の第一歩として、ぜひ最後まで読んでみてください。

【まず確認】語学留学の費用はどれくらい?早見表で一目確認

語学留学の費用は「学費+滞在費+生活費+渡航+保険料+留学準備費用」の合計で決まります。まずは期間別・国別それぞれの目安をざっくり把握しておきましょう。

期間別の総費用目安

留学期間によって、総費用はこれだけ変わります。以下は、アメリカからフィリピンまで国に関係なくほとんどの英語圏の留学先を対象に航空券・ビザ・保険を含む総額の目安です。

期間 総費用の目安(航空券・ビザ・保険含む)
1週間 約18〜45万円
2週間 約27〜70万円
1ヶ月 約40〜110万円
3ヶ月 約100〜270万円
半年 約200〜550万円
1年 約400〜1100万円

※留学先・滞在スタイル・為替レートによって変動します。費用が安い国(フィリピン・マルタなど)で滞在先も共有可能なものを選ぶと、表の最安値に近い金額で実現できるケースが多いです。

国別の月あたり費用ひと目比較表

同じ「1ヶ月の語学留学」でも、国によって月額費用はこれだけ異なります。※各費用は2026年時点の目安です。滞在都市・学校のグレード・コース内容・航空券によって異なります。

学費 滞在費 生活費 航空券 月額合計(目安)
アメリカ 約25万円~ 約25万円~ 約10万円〜 約20万円~ 約85万円〜
イギリス 約20万円〜 約17万円~ 約8万円〜 約20万円~ 約75万円〜
カナダ 約15万円~ 約17万円~ 約7万円~ 約15万円~ 約60万円~
オーストラリア 約18万円~ 約20万円~ 約7万円~ 約15万円~ 約65万円~
ニュージーランド 約16万円〜 約17万円〜 約7万円〜 約15万円~ 約60万円~
アイルランド 約10万円~ 約17万円~ 約7万円~ 約20万円~ 約60万円~
マルタ 約16万円~ 約12万円~ 約6万円~ 約20万円~ 約60万円~
フィリピン 約13万円~ 約11万円~ 約3万円~ 約5万円~ 約40万円~

※フィリピンは現地で請求される教材費・光熱費・学生登録料など諸々の費用も学費に含めています。

語学留学の費用を決める4つの要素

表を見てもわかるように、語学留学の費用は主に次の4つで決まります。

  • ① 渡航先の国・都市 欧米(アメリカ・イギリス)は高め、アジア・地中海(フィリピン・マルタ)は比較的割安です。同じ国でも、大都市より地方都市のほうが滞在費を大きく抑えられます
  • ② 留学期間 期間が長くなるほど月あたりのコストは下がる傾向があります。短期は航空券代や準備費用が総額に占める割合が高くなるため、割高に感じることも
  • ③ 滞在スタイル・生活水準 ホームステイか寮かシェアハウスか、自炊中心か外食中心かで、月額の生活費は2〜3万円変わってきます
  • ④ 航空券は、日本からの距離が近いか遠いか、そしてLCCが入っている路線では、LCCかレガシーキャリア(標準的な航空会社)かで航空券代も異なってきます

語学留学にかかる費用の内訳を項目別に解説

語学留学の費用は大きく4つの項目に分かれます。それぞれの相場と、費用が変わるポイントを順番に見ていきましょう。

① 学費(授業料・教材費・入学金)

学費は留学費用のなかで最も大きな割合を占める項目です。語学学校の授業料は、コースの種類・週あたりの授業時間数・学校のグレードによって異なります。

コース別の月額学費目安

コース種別 週あたり授業時間 月額の目安
一般英語(スタンダード) 週15〜20時間 約20〜30万円
一般英語(インテンシブ) 週25〜30時間 約25〜35万円
ビジネス英語 週20〜25時間 約25〜35万円
試験対策(IELTS・TOEFLなど) 週20〜25時間 約25〜35万円
マンツーマンレッスン 週25時間〜 約13〜25万円(フィリピン)

授業料のほかに、入学金(約1〜3万円)・教材費(約5,000〜2万円) が初回に別途かかることが多いので、予算の中には必ず含めておきましょう。

また、多くの学校では12週間以上の長期申し込みで10〜20%の割引が適用されるため、ある程度まとまった期間で申し込むほうが費用対効果は上がります。

② 滞在費(ホームステイ・学生寮・シェアハウス)

滞在費は、どのタイプの住まいを選ぶかで月額が大きく変わります。3つのスタイルを比較してみましょう。

滞在タイプ 月額の目安 特徴
ホームステイ(食事なし) 約12〜20万円 食費は含まれず自分で用意
ホームステイ(2食付き) 約17〜30万円 食費が含まれるので安心
学生寮 約11〜45万円 通学が便利、他の留学生と交流しやすい
シェアハウス 約12〜35万円 費用を抑えやすい、自由度が高い

ホームステイは、現地の家庭で生活できるため異文化に自然と溶け込みやすいのが魅力です。食事付きのプランなら食費を別途考える必要がなく(3食付きの場合)、初めての留学でも安心感があります。

学生寮は学校が運営・提携していることが多く、多くの場合で学校に近いところにあり通学に便利なうえ、同じ境遇の留学生と知り合いやすい環境です。セキュリティ面でも安心できる点が人気の理由のひとつです。

シェアハウスはキッチンや共有スペースを複数人でシェアする住まいで、3つのなかでもっともコストを抑えやすいスタイルです。自炊ができるので食費のコントロールもしやすい一方、物件の立地や設備の差が大きいため、事前の設備など確認が必要です。なお都市部では家賃が高くなる傾向があるため、学校から少し離れたエリアを選ぶことで月1〜3万円ほど節約できることもあります。

③ 生活費(食費・交通費・通信費)

生活費は個人の生活スタイルで大きく変わりますが、月5〜10万円が一般的な目安です。

費目 月額の目安
食費(自炊中心) 約3〜5万円
食費(外食中心) 約6〜8万円
交通費 約5,000〜1.5万円
通信費(現地SIM/eSIM) 約3,000〜6,000円
娯楽・お出かけ費 約1〜3万円
日用品・雑費 約5,000〜1万円

食費は自炊か外食かで月2〜5万円程度の差がでてきますが、ホームステイで食事付きのプランを選べばこの部分はほぼかかりません。(【例】1日朝夕2食付きだと、ランチ代の出費が必要となります)

交通費は通学ルートや利用する交通機関によって異なりますが、週単位の定期券や月単位の定期券を購入することで大きく節約できます。通信費は現地のプリペイドSIMカードやeSIMを使えば、月3,000〜6,000円程度に収まるケースがほとんどです。

娯楽・お出かけ費は、現地で出来たお友達とお出かけしたり、エンターテイメントを楽しんだり、旅行に出かけたりするのに必要な個人差の大きな費用となります。

実際に留学した方からは、こんな声も届いています。

「レストランの料金が思っていたより全体的に高くて満足に外食をすることが出来なかったので、豊かな食生活を送るためにも食費の予算をもっと多くとっておけばよかったと後悔しました。」

20代男性・学生・イギリス留学4ヶ月

④ 渡航・準備費用(航空券・ビザ申請費・海外保険)

留学前に必要な「一時的な大きな出費」も忘れずに予算に組み込んでおきましょう。

航空券代(往復)の目安

渡航先 往復航空券の目安
アメリカ 約18〜30万円
イギリス 約18〜35万円
カナダ 約15〜30万円
オーストラリア 約15〜30万円
ニュージーランド 約15〜25万円
アイルランド 約20〜25万円
マルタ 約20〜25万円
フィリピン 約5〜10万円

航空券は早めの予約(3〜6ヶ月前)と、ハイシーズン(夏休み・年末年始)を避けることで大幅に節約できます。LCCを活用すれば、フィリピン行きなら3〜5万円台で取れることも珍しくありません。

直行便よりは経由便の方がお安くなりますし、LCCが就航している路線(セブ・ブリスベン・バンクーバー・ロサンゼルス等)ではLCC利用の方がお安くなってきます。

国別ビザ申請費の目安

渡航先 ビザ種別 申請費の目安
アメリカ F1/M1(学生ビザ) 約3万円(USD185)
イギリス ETA 約4,500円(GBP20)
カナダ eTA(電子渡航認証) 約900円(CAD7)
オーストラリア ETA(電子渡航証) 約2,500円(AUD20)
ニュージーランド NZeTA 約2,300円(NZD23)
アイルランド ビザ不要(90日以内) 0円
マルタ ビザ不要(シェンゲン協定・90日以内) 0円
フィリピン ビザ不要(30日以内) 0円

※金額は2026年時点の目安です。為替変動により変動します。3ヵ月以上で長期滞在の場合はビザの種類が変わりビザ申請料金も変わります。

海外留学保険料の目安

留学中の病気・事故・盗難・損傷などに備えて、海外留学保険(海外旅行保険)への加入は必須です。

滞在期間 保険料の目安
1ヶ月 約1〜2万円
3ヶ月 約3〜5万円
半年 約5〜9万円
1年 約9〜15万円

補償内容(特に医療費の上限額)をしっかり比較して選ぶことが大切です。現地での医療費は日本より格段に高いことが多く、特にアメリカ・イギリスでは十分な補償額を確保しておくことを強くおすすめします。

クレジットカード附帯の保険で対応することでも構いませんが、基本的に出発から3ヵ月まで(カードによっては2ヵ月)となっているので、補償内容と併せて海外留学保険と比較検討するようにしましょう。

⑤ 留学エージェント費用の有無による差

語学留学の手続きは留学エージェント(無料)か直接申し込み(学校へ直接)の2パターンがあります。

留学スクエアのような無料エージェントは、エージェントへの手数料が一切かからず、学校への直接申し込みと同じ(またはキャンペーン割引でそれ以下の)価格で手続きができます。ビザ申請サポートや学校選びのアドバイスや1ヵ月無料の英語レッスンも受けられるため、初めての留学には特に心強い存在です。

一方、有料エージェントを利用した場合は、申し込み手数料として数万円〜十数万円が別途かかるケースがあります。

また、学校へ直接申し込む場合は手数料はかかりませんが、現地校とのやりとりはすべて英語対応が必要になるため、ある程度の語学力と情報収集力が求められます。ちなみに、この記事を監修している留学スクエアに申込しても、生徒さんから直接学校へ支払うことにも対応しています。

費用を少しでも抑えたい場合は、まず無料エージェントに相談するのが最も効率的な選択肢です。

国別の語学留学費用を徹底比較

国別の語学留学費用を徹底比較

語学留学でかかるお金は、どの国を選ぶかで総費用が2倍以上変わることもあります。英語圏の主要8カ国について、費用の目安と各国ならではの特徴を詳しく見ていきましょう。

アメリカ|本場の英語環境で学ぶ、費用は高めだが選択肢が豊富

アメリカは語学留学先として世界トップクラスの人気を誇り、語学学校の種類・都市の選択肢ともに非常に豊富です。ただし、費用は8カ国のなかで最も高水準になります。

月額費用の目安(1ヶ月あたり)

費目 目安
学費 約25~30万円
滞在費 約25〜35万円
生活費 約10万円〜
航空券 約20万円~
ESTA・保険 約2万円
月額合計(目安) 約85~110万円

ニューヨークやロサンゼルスなどの大都市は特に物価・家賃が高く、月額合計が50万円を超えることも珍しくありません。一方、シアトルやポートランドなど地方都市を選ぶと、滞在費を月3〜5万円ほど抑えられます。

ビザは90日以上滞在する場合は学生ビザ(F1)が必要ですが、週18時間以上のレッスンを受講する場合は90日未満の短期でも学生ビザが必要となります。申請には面接が伴うため、渡航の3〜6ヶ月前から準備を始めた方が安心です。

費用は高めですが、世界中から留学生が集まり多様なアクセントの英語に自然と触れられる環境と各国からの留学生とのネットワークは、アメリカ留学ならではの大きな魅力です。

イギリス|本場のBritish Englishを身につけたいなら

歴史ある語学教育機関が多く、質の高いカリキュラムと伝統的な英国文化や歴史的建造物などを同時に体験できるのがイギリス留学の魅力です。費用は8カ国のなかでも高水準ではありますが、学校から滞在先まで選択肢のオプションが豊富に用意されていて費用を抑える余地があるのもイギリスならではです。

月額費用の目安(1ヶ月あたり)

費目 目安
学費 約20万円〜
滞在費 約17〜30万円
生活費 約7万円〜
航空券 約20〜35万円
ETA・保険 約2.5万円
月額合計(目安) 約75~95万円

特にロンドンは物価が非常に高く、家賃だけで月20万円を超えることも多いです。費用を抑えたい場合は、ブライトン・ボーンマス・マンチェスターなどの地方都市を選ぶと、月2〜5万円ほど節約もできます。事前にETA(約4,500円)の登録が必要ですが、6ヶ月以内の語学留学であれば事前のビザ申請は不要です。

IELTSのスコアアップやケンブリッジ英検FCEやCAEを目指す方にとっては、これらの試験で使われている英語と同じ「イギリス英語」の環境で学べるという点で、費用対効果の高い留学先になってきます。

イギリスのワーキングホリデーYMS(18歳~30歳対象・生涯1度きり)で渡航すれば、2年間滞在できるうえにイギリスでの就労も可能なので、働きながら勉強するという事もできたりします。

カナダ|コスパと治安のバランスが優秀な人気留学先

アメリカと同じ北米英語圏でありながら、費用・治安・生活環境のバランスが優れているとして、日本人留学生に長年人気のカナダ。綺麗な英語、フレンドリーな国民性、そして多文化主義の社会といった側面からも、初めての留学先としてよく選ばれています。

月額費用の目安(1ヶ月あたり)

費目 目安
学費 約15万円~
滞在費 約17~20万円
生活費 約7万円~
航空券 約15~30万円
eTA・保険 約2万円
月額合計(目安) 約60~75万円

バンクーバーやトロントは都市部のため家賃が高めですが、ビクトリアやカルガリーなどを選ぶと滞在費を抑えられます。eTAの申請費用が約900円と格安なのも、準備費用を低く抑えられるポイントです。

また、ワーキングホリデービザ(18〜30歳対象)を取得すればフルタイムで就労が可能になり、現地での収入を留学費用の補填に充てることができます。長期で滞在しながら費用負担を軽減したい方には、特に魅力的なオプションです。

実際にカナダへ留学した方からは、“お金では測れない留学で得た収穫”こととしてこんな声も届いています。

「異国の地で、異なるバックグラウンドを持つ人々と生活を共にし、お互いの価値観を尊重し合う姿勢を学べたことです。現地のホストファミリーや他国からの留学生との対話を通じて、日本で当たり前だと思っていた常識が必ずしも世界共通ではないと肌で感じた経験は、その後の多角的な視点や柔軟な思考を持つきっかけとなり、私の人生観を大きく広げる貴重な財産になりました。」

20代男性・学生・カナダ留学6ヶ月

オーストラリア|就労OKのビザで費用を実質削減できる

オーストラリア留学のイメージ

温暖な気候と開放的な雰囲気、そして日本から近く時差もない英語ネイティブの国といった点がオーストラリア留学の大きな強みです。学生ビザを取れば2週間で48時間までは働けるので現地でアルバイトをしながら生活費を補えるのは、長期留学を検討している方にとって非常に魅力的です。

月額費用の目安(1ヶ月あたり)

費目 目安
学費 約18万円〜
滞在費 約20万円〜
生活費 約7万円~
航空券 約15~30万円
ETAS・保険 約2.5万円
月額合計(目安) 約65~75万円

シドニー・メルボルンは物価が高めですが、ゴールドコーストやケアンズなどの都市は比較的リーズナブルです。3ヵ月まで滞在できるETAの申請費用は約2,500円と安く、ワーキングホリデービザも比較的取得しやすいことからも、ビザ取得のハードルが低い国のひとつと言えます。親日的な国民性と治安の良さも、留学初心者には心強いポイントです。

実際にオーストラリアへ留学した方からは、“お金に換えられないと感じた留学の収穫”としてこんな声も届いています。

「やっぱり現地の人の優しさに触れたことですね。ホームステイ先の友人に対してもそれは強く感じますがやっぱり異国の地なので孤独感は常に何処かにありました。1番に感じたのは一人でスーパーマーケットに買い出しに出かけ時のことです。品物の陳列が日本とは少し違っていたので欲しい商品が何処にあるのかわからずスーパーをウロウロしていると若い店員のお姉さんが優しく私に声をかけてくれて探していた品物の場所をすぐさま教えてくれました。私のおぼつかない英語を真剣に汲み取ってくれて、その真摯な対応にも感動しました。正直、海外は結構アジア人に対して差別的な対応が多いと漠然と聞いていたのである種覚悟はしていたのですが、そんなこと全くなく凄く優しい人が多いと知れた事はなりよりの収穫です。」

20代男性・学生・オーストラリア留学6ヶ月

ニュージーランド|自然豊かな環境でゆったり英語を身につける

ニュージーランドはオーストラリアに近い英語環境でありながら、物価・学費ともに若干低めなのが特徴です。大都市よりものんびりした環境で英語を学びたい方や、自然を楽しみながら留学したい方に向いています。

月額費用の目安(1ヶ月あたり)

費目 目安
学費 約16万円〜
滞在費 約17万円〜
生活費 約7万円〜
航空券 約15~25万円
NZeTA・保険 約2万円
月額合計(目安) 約60〜75万円

NZeTAの申請費用は約2,300円。オークランドが最大都市ですが、クライストチャーチやクイーンズタウンも語学学校の選択肢があります。ワーキングホリデービザ(18〜30歳対象)も利用できるため、長期滞在しながら費用を抑えるプランも立てやすい国です。

アイルランド|ヨーロッパにいながら英語が学べる穴場

EU圏(シェンゲン協定は非加盟)でありながら英語が公用語というアイルランドは、欧州旅行と組み合わせながら英語留学をしたい方にぴったりな穴場的留学先です。ビザ不要(90日以内)で渡航できるため、準備の手間も少なく済みます。

月額費用の目安(1ヶ月あたり)

費目 目安
学費 約10万円~
滞在費 約17万円~
生活費 約7万円~
航空券 約20万円~25万円
保険 約2万円
月額合計(目安) 約60〜85万円

首都ダブリンは近年家賃が高騰しており、特に滞在費が上がり気味です。コークやゴールウェイなど地方都市を選ぶと、月3〜5万円ほど節約できます。ヨーロッパ内の移動がしやすいため、週末に近隣国を旅行するという楽しみ方も魅力のひとつです。

マルタ|ヨーロッパ最安クラスの英語留学先

地中海に浮かぶ小島・マルタは、英語が公用語でありながら欧米圏の語学留学先のなかでも圧倒的にコストが低い国です。温暖な気候と美しい海、そして欧州文化が混在するユニークな環境で英語を学べます。

滞在先にホームステイもありますが、寮や学生アパート滞在が主流となっていて4人部屋など相部屋にすることでお安く留学できる国でもあります。

月額費用の目安(1ヶ月あたり)

費目 目安
学費 約16万円〜
滞在費 約12万円〜
生活費 約6万円〜
航空券 約20万円〜
ビザ・保険 約2万円
月額合計(目安) 約18〜26万円

シェンゲン協定加盟国のためビザ不要(90日以内)で渡航可能。欧米圏の英語環境でありながら、フィリピンに次ぐ低コストで留学できるのが最大の魅力です。「ヨーロッパの雰囲気で英語を学びたいけど費用は抑えたい」という方に特におすすめの選択肢です。

フィリピン|費用対効果No.1のアジア英語留学

フィリピン留学のイメージ

語学留学先のなかでも群を抜いてコストパフォーマンスが高いのがフィリピンです。欧米の語学学校では通常グループ授業が中心ですが、フィリピンの語学学校はマンツーマン授業が多く、短期間でも集中的に英語力を伸ばしやすい環境が整っています。

月額費用の目安(1ヶ月あたり)

費目 目安
学費+滞在費(学校寮込み) 約17万円~
現地払い諸費用 約6万円
生活費 約3万円~
航空券 約5万円~
ビザ・保険 約2万円
月額合計(目安) 約40〜65万円

セブ島・バギオ・マニラが主な留学都市です。フィリピンの語学学校は多くが学費と寮費をセットにしたプランで提供しており、日本から申し込みやすいのも特徴。30日以内はビザ不要で渡航でき、延長申請も現地で簡単に行えます。

「まず短期で英語を集中的に鍛えてから、欧米への長期留学に挑戦したい」という場合や「英語レベルを上げてから欧米圏でのワーキングホリデーをやってみたい」といった場合のステップアップ型の留学プランとしても非常に有効な選択肢です。

実際にフィリピンへ留学した方からは、“お金では測れない留学で得た収穫”としてこんな声も届いています。

「異文化の中で自分の当たり前が通用しない環境を経験し、柔軟な適応力が身についたことです。特にフィリピンの先生方のポジティブな生き方や、失敗を恐れずにコミュニケーションを楽しむ姿勢に触れたことで、心理的にも自己肯定感が非常に高まり、物事を前向きに捉える習慣ができたことは一生の財産だと感じています。」

20代女性・社会人・フィリピン留学1ヶ月

留学タイプ・目的別の費用比較

語学留学の費用感は、いつ・どんな立場で留学するかによっても大きく変わります。社会人・大学生・高校生それぞれの場合のおおまかな費用感と、知っておきたいポイントを整理しました。

社会人の語学留学にかかる費用

「仕事を続けながら留学なんて難しいのでは?」と思われがちですが、社会人でも有給休暇・夏季休暇・長期休暇を活用した1週間〜1ヶ月の短期留学は十分に実現性のある留学方法です。また、退職・休職を決断した方には、3ヶ月〜半年の中長期の留学も希望される方が多いです。

会社によっては自己啓発支援制度やキャリア休職制度が設けられており、制度を活用して会社に籍を残したまま1年といった長期で留学する方もいます。会社の制度を利用されたい方は、留学を検討し始めた段階で、人事部門に制度の有無を確認して準備を進めておくことお勧めします。

そして、会社からの補助を受けながら半年間留学するという方もいたりしますので、所属している会社で補助がでる制度の有無を調べたうえで、あればそういった制度を活用して留学にチャレンジするというのもありでしょう。

留学スタイル 期間 総費用の目安
有給・連休を使った短期 1週間 約25〜45万円
夏季・年末休暇を使った短期 2週間 約30〜60万円
休職・退職後の中期 3〜6ヶ月 約80〜200万円
休職・退職後の長期 6ヶ月〜1年 約150〜450万円
会社の補助あり 6ヶ月程度 現地生活費のみ

社会人留学で特に短期間で多いのは、フィリピンへの1~2ヶ月の集中留学です。費用を抑えながら英語力を集中的に伸ばせるため、「まずは語学力をつけてからその後の転職・キャリアアップにつなげたい」という方に向いています。

費用に対してあまり制限を設けていない場合は、3ヵ月間~半年間ほどアメリカやイギリスで一般英語からスタートしビジネス英語を身に付けたいという方もおられます。

大学生の語学留学にかかる費用

大学生の語学留学は、夏休みや春休みの長期休暇を使った短期留学から、休学を使った1年留学まで幅広いスタイルがあります。費用面では、奨学金・バイト代の貯蓄・教育ローンを組み合わせて資金を工面するケースが多いです。

留学スタイル 期間 総費用の目安
春休み・夏休みの短期留学 2週間〜1ヶ月 約30〜80万円
長期休暇を活用した中期 2〜3ヶ月 約75〜250万円
休学を使った長期留学 半年〜1年 約200〜500万円
ワーキングホリデー(併用) 6ヶ月〜1年 約50〜150万円(現地収入で補填)

大学生が特にやりやすい費用を工面していく方法をまとめました。

アルバイト

アルバイトでの貯蓄は最もオーソドックスな方法です。1〜2年かけて計画的に貯めれば、短〜中期留学の費用は十分に賄えます。目標金額から逆算して、月いくら貯める必要があるかを早めに計算しておきましょう。

奨学金の利用

給付型奨学金は返済不要のため、積極的に応募する価値があります。JASSO(日本学生支援機構)の海外留学支援制度をはじめ、地方自治体・民間財団・国際交流基金などが提供するものがあります。競争率は高いものの、条件次第では数十万〜百万円単位の支援を受けられます。

ただし、残念ながら語学留学では奨学金が支給されない場合がほとんどです。一方で、日本の大学生が大学院に留学する場合は奨学金制度も活用できますので、積極的に奨学金を狙っていきましょう。

交換留学

大学の協定校・交換留学制度を利用すると、自身の大学の学費のみで海外の大学やその大学の付属校に通えるケースもあります。単位互換が可能な場合は卒業が遅れないメリットもあるため、まず大学の国際交流課に相談してみることをおすすめします。

休学する場合

休学をともなう長期留学の場合は、休学中の授業料の有無(大学によって全額免除〜半額請求とさまざま)も事前に確認が必要です。

高校生・中学生の短期留学にかかる費用

高校生・中学生の語学留学は、夏休み・春休みを使った2週間〜1ヶ月の短期プログラムが中心です。学校が設定するグループ研修プログラムや、個人で手配する語学学校への単独留学など、スタイルはさまざまです。

留学スタイル 期間 総費用の目安
学校主催の短期研修 1〜2週間 約20〜40万円
個人手配の語学学校(夏季) 2〜4週間 約30〜80万円
ホームステイ型の短期留学 1〜3ヶ月 約60〜110万円

未成年の渡航には、保護者の同意書・緊急連絡先の設定・未成年者への対応サポートが充実したエージェント選びが重要です。また、留学先によっては未成年専用のホームステイプログラムやカウンセラー常駐の寮を用意しているプログラムもあったりします。

費用面では、オーストラリアやニュージーランドのハイシーズン(12〜2月の夏休み)は日本では冬にあたり、日本での夏の時期よりも混雑が少なく、比較的リーズナブルなケースもあります。また、フィリピンへの短期留学は、費用を抑えながらマンツーマンで英語を集中的に学べるため、受験前の英語強化として利用する高校生も多いです。

【円安時代の注意点】為替レートが留学費用に与える影響

語学留学の費用を考えるうえで、為替レートの影響は非常に大きく、必ず為替レートをチェックし日本円に換算していくらぐらいになるのか把握しておくことは大事なポイントです。同じ国・同じプランでも、円安が進めば総費用が数十万円単位で変わることがあります。

円安・円高で費用はどれだけ変わる?

例として、カナダへの3ヶ月留学(現地費用が月$2,000カナダドルとした場合)で比較してみます。

為替レート(CAD) 月額費用(円換算) 3ヶ月の合計
100円(円高が進んだ) 約20万円 約60万円
115円(2026/4/14現在の水準) 約23万円 約69万円
130円(円安が進んだ) 約26万円 約78万円

このように、為替レートが1カナダドルが15円変動するだけで、3ヶ月の総費用が9万円変わります。1年留学であれば、その差は30万円以上にもなります。

現在(2026年4月時点)は円安傾向が続いており、欧米・オセアニア諸国への留学では特にこの影響が大きくなっています。一方、フィリピンは学校によっては日本円建ての学費で、現地費用はペソ建てだったりします。フィリピンはもともとの物価が低いため、日本円建ての場合は円安の影響は相対的に小さく抑えられます。一方で、フィリピンの学校でも韓国資本の学校はアメリカドル建ての学校も多いです。この場合は、円安の影響を受けてしまい、円安が進めば相対的に学費も高くなります。

為替リスクを減らすための準備のコツ

為替の影響を少しでも和らげるために、事前にできる対策がいくつかあります。

① 円高になったタイミングで外貨に両替しておく

早期の外貨両替・送金は有効な手段のひとつです。留学開始の数ヶ月前から、為替レートが有利なタイミングを見計らって少しずつ外貨を準備しておくことで、急激な円安に備えられます。

準備した外貨は日本円に換金することはせず、学校にそのまま外貨建てで送金するようにします。以下でご紹介するWise(ワイズ)やRevolutを利用すれば現地通貨のまま学校の指定口座に送金できます。

ちなみに、留学スクエアでは当社経由で学校をお申込みいただいた場合でも、生徒さんから直接学校の指定口座に送金やお振込みいただけるようにしています。

② 国際送金サービスを利用する

WiseやRevolutなどの国際送金サービスを活用すると、銀行の国際送金に比べて手数料を大幅に抑えながら現地口座へ送金できます。留学中の生活費の送金方法として、多くの留学生に利用されています。

③ 学校へ直接払う

留学エージェントを通じて学費の支払いをすると、請求時の為替レートで日本円に換算しての請求になることはもちろんですが、留学エージェント自身が設定した独自の為替レート(通常の銀行レートに数円上乗せ)を利用して日本円に換算して請求されることも多いです。

生徒さん自身で学校に支払えば、留学エージェントの方で上乗せされた分については余計に支払う必要は無いので、できるだけ学校への支払いは生徒さん自身で行う事をお勧めします。

④ デビットカードを使う

現地でのクレジットカード払いは、決済時のレートが適用されるため、円安局面では思わぬ出費につながることがあります。生活費の一部は現地通貨のキャッシュ(現金)を使うか、海外手数料が低いデビットカードを活用するのがおすすめです。

先にご紹介したWiseやRevolutはデビットカード機能がついていますので、お好きなタイミングで現地通貨に両替し、そのままデビットカードを通して現地通貨での支払いが可能です。

語学留学の費用を賢く抑える7つの方法

「留学したいけど、費用が心配…」という方のために、具体的な節約術を7つご紹介します。組み合わせ次第で、総費用を数十万円単位で抑えることも十分に可能になってきます。

① 費用が安い国・都市を選ぶ

留学費用を抑える最も効果的な方法が、渡航先の選択です。欧米と比べてフィリピンやマルタを選ぶだけで、月額費用を35〜40万円以上削減できます。

渡航先 月額合計(目安) アメリカ比の節約額
アメリカ(大都市) 約65〜85万円 基準
カナダ(地方都市) 約30〜50万円 月約35万円前後の節約
マルタ 約30〜45万円 月約35万円前後の節約
フィリピン 約23〜45万円 月約40万円前後の節約

同じ国でも、大都市より地方都市を選ぶことで滞在費を月3〜8万円ほど抑えられます。「英語力を上げること」が主目的であれば、必ずしも大都市にこだわる必要はありません。

② 長期申し込み割引・早割キャンペーンを活用する

多くの語学学校では、長期申し込み(通常12週間以上)で学費が10〜20%割引になる制度を設けています。たとえば月20万円の学費が10%割引になれば、3ヶ月で6万円の節約になります。

これらの長期申込の割引に加え、定期的に授業料の割引プロモーションを実施しています。例えば、短期でも10%割引を適応してくれたり、12週間申込むと1週間無料といったプロモーションです。時々滞在先の割引プロモーションも実施していたりもします。人気校の入学時期は定員が早々に埋まったり、希望の滞在先が早めに満室となったりもしますので、渡航の4〜6ヶ月前には申し込みを検討し始めましょう。

③ 滞在スタイルをシェアハウスに切り替えて節約する

ホームステイから学生寮、さらにシェアハウスへと切り替えるほど、滞在費を抑えられます。ホームステイとシェアハウスを比較すると、月2〜5万円の差が生まれます。

3ヶ月の留学でシェアハウスを選べばそれだけで6〜15万円の節約になります。自炊も取り入れることで食費も同時に削減でき、滞在費+食費の合計で月5〜8万円節約できるケースも珍しくありません。

④ 就労ビザ・ワーキングホリデーを活用して現地収入を得る

カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・アイルランドなどではワーキングホリデービザ(主に18〜30歳対象)が取得でき、フルタイムでの就労が認められています。

最低賃金(時給) 週40時間勤務の月収試算
オーストラリア AUD$24.95(約2,750円) 約58万円
カナダ CAD$18.15(約2,100円) 約42万円
イギリス GBP£12.71(約2,700円) 約54万円
ニュージーランド NZD$23.95(約2,250円) 約45万円
アイルランド EUR€14.15(約2,650円) 約53万円

※最低賃金は2026年4月時点の目安。税金・社会保険料の控除後の手取りはこれより低くなります。

現地での収入を生活費や滞在費に充てることができれば、実質的な自己負担額を大幅に圧縮できます。語学学校に通いながらアルバイトをする「ワーホリ×語学留学」の組み合わせは、費用を抑えながら長期滞在を実現する方法として非常に人気のあるスタイルです。

ワーホリで渡航された場合、国によっては学校に通える期間が制限される場合があります。

⑤ 留学エージェントを比較して賢く使う

留学手続きには大きく以下のパターンに分けられます。

  • 有料エージェント経由
  • 無料エージェント(為替操作あり)経由
  • 無料エージェント(為替操作なし)経由
  • 学校へ直接申し込み
申し込み方法 手数料 サポート 向いている人
有料エージェント 数万〜十数万円 手厚い 大手や老舗エージェントが多く大手や老舗に安心感を感じる人
無料エージェント(為替操作あり) 為替数円差による差額 手厚い はじめての留学で情報収集から一括でお任せしたい人
無料エージェント(為替操作なし) 0円 手厚い はじめての留学で情報収集から一括でお任せしたい人
学校へ直接申し込み 0円 なし 英語でのやりとりに慣れており、自分で手続きできる人

無料エージェント(為替操作なし)は学校側からの紹介料のみで運営されており、学校の請求書と照らし合わせながら日本円に換算した学校請求額をご案内しています。無料エージェントでも、学校選びのアドバイス・ビザ申請サポート・現地トラブル時の対応まで一括して相談できます。手数料が必要な有料エージェントや無料エージェント(為替操作ありで為替レート差が手数料)と変わらないサービスやサポートを提供していますので、相見積もりをとって見積額を比較しながら納得のいくエージェント選びをしていきましょう。

⑥ 奨学金・給付型支援制度を活用する

返済不要の給付型奨学金は、審査こそありますが採択されれば留学費用の大きな助けになります。主な制度をまとめました。

制度名 支給額の目安 対象・特徴
JASSO海外留学支援制度(協定派遣) 月6〜12万円 大学・短大・高専生対象。協定校への留学が条件
トビタテ!留学JAPAN 月10〜20万円+渡航費補助 高校生・大学生対象。個性的な留学計画が評価される
地方自治体の奨学金 10〜50万円(一時金) 居住地の自治体により異なる。競争率が比較的低め
民間財団・企業の奨学金 さまざま 財団ごとに条件が異なる。早めの情報収集が鍵

奨学金の申請には書類準備・面接・推薦状など時間がかかるものも多いため、留学を決めたらすぐに情報収集を始めることが重要です。特に「トビタテ!留学JAPAN」は給付額が大きく、語学留学にも対応しているため、要件に当てはまる方はぜひチェックしてみてください。

⑦ 教育ローンを活用して分割払いにする

まとまった留学費用を一度に用意するのが難しい場合は、教育ローンの分割払いという選択肢もあります。

ローンの種類 金利(目安) 借入上限 特徴
日本政策金融公庫「教育一般貸付」 年2.25%前後 350万円 国の制度で金利が低め。審査に時間がかかる場合あり
銀行の教育ローン 年2〜4%前後 銀行により異なる ネットバンクは手続きが比較的スムーズ
信販会社のローン 年3〜15%前後 商品により異なる 審査が比較的通りやすい一方、金利は高め

金利が最も低い日本政策金融公庫の教育一般貸付は、語学留学にも適用されます。審査に1〜2ヶ月かかることがあるため、渡航の3ヶ月前には申し込みを開始しましょう。複数のローンを比較したうえで、無理のない返済計画を立てることが大切です。

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よくある質問(FAQ)

語学留学の費用についてよく寄せられる質問をまとめました。

Q 語学留学の費用は1年でいくらですか?

渡航先や滞在スタイルによって異なりますが、一般的な目安は約300〜450万円です。国別では、アメリカ・イギリスが約380〜600万円と高めで、カナダ・オーストラリアが約300〜450万円、フィリピンは約150〜230万円と格安になります。ワーキングホリデーを活用して現地で就労すれば、自己負担額をさらに抑えることも可能です。

Q フィリピンに1ヶ月語学留学するといくらかかりますか?

航空券・ビザ・保険を含めた総額で、約15〜25万円が目安です。フィリピンの語学学校は多くが学費と寮費をセットにしたプランを提供しており、食事付きのプランを選べばさらに生活費を抑えられます。欧米留学の半額以下で、マンツーマン授業中心の充実したカリキュラムを体験できるのが最大の魅力です。

Q オーストラリアに1ヶ月留学するといくらかかりますか?

航空券・学費・滞在費・生活費・保険を含めた総額で、約30〜45万円が目安です(都市・滞在スタイルによって変動)。シドニー・メルボルンは高め、ゴールドコーストやケアンズなど地方都市を選ぶとやや費用を抑えられます。学生ビザでも就労が認められているため、長期滞在で現地収入を得ながら実質費用を下げることも可能です。

Q お金がなくても語学留学はできますか?

はい、工夫次第で十分に実現できます。費用を抑える主な方法は、①フィリピン・マルタなど低コストの国を選ぶ、②奨学金(給付型)に応募する、③ワーキングホリデービザで現地収入を得る、④教育ローンを活用するの4つです。まずは無料の留学エージェントに相談して、自分の予算に合った現実的なプランを一緒に考えてもらうのがおすすめです。

Q 語学留学の費用は税金や会社の経費にできますか?

語学留学の費用は、原則として所得税の控除(教育費控除)の対象外です。ただし、会社員の方が業務上必要な語学スキル習得を目的に社命で留学する場合は、会社の経費として処理できるケースがあります。また、フリーランスや個人事業主の方が業務に直結する語学習得のために留学する場合は、経費計上できる可能性がありますが、税務上の判断は状況によって異なるため、税理士への相談をおすすめします。

まとめ|自分に合った留学費用の計画の立て方

費用の話ばかりしてきましたが、留学にはお金では測れない価値があることも忘れないでください。実際に留学した方は留学という体験について次のように述べています。

オーストラリアの夕日とビーチ

「シドニー近郊のマンリービーチへ現地の友人とフェリーで行った際、夕日を見ながらお互いの国の社会問題や将来のキャリアについて拙い英語で語り合った時間は今でも忘れません。観光ではなく、育ってきた環境の違う仲間と心を通わせられたあの瞬間は、多文化主義のオーストラリアだからこそ得られたお金に換えられない収穫でした。」

30代男性・社会人・オーストラリア留学3ヶ月

このようにお金では換えられない価値という側面も留学にはありますので、実際にかかる金額と留学する価値のバランスを考慮した上で留学先などを決めていきましょう。

この記事では、語学留学にかかる費用面にフォーカスしながら期間別・国別・留学タイプ別に詳しく解説してきました。最後に、費用計画を立てるうえでの3ステップを整理しておきます。

【ステップ1】まず「期間と国」を決める
留学費用の大枠は、どこに・どのくらいの期間行くかで決まります。予算に限りがある場合はフィリピン・マルタなど低コスト国からスタートし、英語力がついてきたら欧米への留学を目指すというステップアップ型も賢い選択です。

【ステップ2】「滞在スタイル」で費用を調整する
国と期間が決まったら、次は滞在費と生活費を調整します。シェアハウス+自炊を選ぶだけで、月5〜8万円の節約が可能です。奨学金・ワーキングホリデー・教育ローンなどの資金調達手段と組み合わせて、現実的な予算を組み立てましょう。

【ステップ3】「無料エージェントに相談」して具体的な見積もりを取る
費用の目安が掴めてきたら、次のステップは具体的な見積もりの取得です。無料の留学エージェントに相談すれば、希望の条件に合った学校の比較・ビザ申請サポート・現地情報の提供まで、費用をかけずにプロのサポートを受けることができます。

語学留学は、費用をかけた分だけ自分に返ってくる投資です。「準備不足で高くついた」とならないよう、この記事を参考にしっかり費用計画を立てたうえで、充実した留学生活をスタートさせてください。

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