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オーストラリアでの食事

今回は、普段オーストラリア人や、オーストラリアで生活している人の食事についてお伝えします♪

オーストラリア人の基本的な食事について

オーストラリアといえばオージービーフ??のようなイメージが強いですが、じつは毎日オージービーフを食べるわけではありません。

味付けもとてもシンプルで、塩・胡椒のみ、という事も少なく有りません。

オーストラリアの家庭の定番メニュー

★パスタ
スーパーで売っている色んな種類のパスタに、
スーパーで買ってきたパスタソースを絡めるだけのシンプル料理。

家庭によっては、代々伝わるボロネーゼのレシピがあったり、
毎回新鮮なパルメザンチーズを、チーズおろし器でおろす人もいます。

★グリルチキン・ビーフ
各家庭に1つは必ず(?)ある、BBQを使って、
チキンやオージービーフをグリルして食べます。

★テイクアウト
フィッシュ&チップス、ピザ、ケンタッキーなど、
テイクアウト品を晩ご飯にすることもあります。

★冷凍食品
オーストラリアのスーパーでは、チキンナゲット、グラタンなど、
レンジやオーブンで暖めるだけの冷凍食品がとっても充実していて、
共働きの家などではかなり重宝されています。

家で食事をするときは、あまり凝った料理を作らず、30分くらいでササっと作るのがオーストラリア流。

とはいえ、意外と健康に気を使っている人が多く、鶏皮や脂身等を食べる人はほとんどいません。

そもそも肉の脂身のブヨッとした食感に嫌悪感を持つ人が多いです。

オーストラリアで和食を作る

オーストラリアでは、もともと日本食が人気なので日本食レストランはたくさんありますが、家で作るほうがもちろん安上がりです。

今では、オーストラリアの家庭でも和食に挑戦する人も多いのか、日本でよくみる調味料も、大手スーパーで手に入れる事ができます。

スーパーで手に入る調味料
★醤油(soy sauce)
★料理酒(cooking sake)
★お酢(rice wine vinegar)
★みりん(mirin seasoning)
★寿司酢(sushi seasoning)

このように、大体の調味料はスーパーで手に入るので、結構簡単に和食を作る事ができます。

都会のアジアンスーパーや、チャイナタウンがあるエリアなどでは、さらに
★唐揚げ粉
★五目ちらしの素
★天かす
★みそ
★お好み焼きソース
★たこやきソース

など…、基本的に日本のものを輸入しているので、少しだけ高いですが、「どーしても●●が食べたい!」というものは、だいたい揃える事ができます♪

カレールーやシチューもありますよ★

シェアルームによっては作れない料理も!?

オーナーが同居していない、多国籍なシェアルームでは、わりとなんでも平気な事が多いですが、綺麗好きなオーナーが同居している場合、
×揚げ物(deep fry)禁止
×フライパンでの肉や魚のグリル禁止(BBQを使用する事)

のようなルールがある家も少なくありません。

元々換気扇の性能が日本ほどしっかりしていない為か、油を使うとキッチンのあちこちに油が飛んでしまうのでこういったルールがあることがあります。

深い鍋で、スープや煮物を作る時に炒めるくらいであれば大丈夫ですが、料理をしっかり作りたい人は事前に確認することをおすすめします。

オーストラリアではシンプルな料理が多い、お伝えしましたが、じつはオーストラリアでは、毎日のように料理関連の番組をやっているくらい、食べる事は大好きです。

張り切っている時は、半日かけてパンを焼いたり、ミートパイを作ったりする人もいます♪

せっかくのオーストラリアライフ、色々なものを食べて、もっとオーストラリアの事を知って下さいね♪

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オーストラリアでの電気製品使用事情

要注意!オーストラリアのコンセントについて

渡豪の際、特に気をつけたい事の1つに、コンセント問題があります。

オーストラリアのコンセントの形は、Oタイプと言って、日本とは異なる形をしています。

オーストラリアコンセント

またボルト数も、日本の標準が100Vに大して、220V〜240Vと強力です。

電圧変換プラグや変換プラグ等を使用する際は、できるだけ気をつけましょう。

電圧変換プラグと変換プラグの違いは?

電圧変換プラグと変換プラグの違いについて、軽くご説明します。

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電圧変換プラグとは
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電圧変換プラグは、日本とは異なる電圧(ex.220V)を、日本の電圧(110V)に変換し出力する機械です。

もし電圧変換プラグを通さず、普通の電化製品を使うと、ショートして、電化製品側が壊れてしまいます。

電圧変換プラグは、日本で準備をして持ち込みましょう。

なぜなら、オーストラリアには、オーストラリア人が海外で旅行する用に使う電圧変換プラグ(ex. 220V〜240V → 110V)しか売っていないからです。

どうしても渡豪後に必要になった場合は、日本人向けのお土産ショップ等で売ってる事があります。

ただし、確実ではないので、1つは日本で買って、オーストラリアへ持ち込む事をおすすめします。

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変換プラグ
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変換プラグとは、コンセントの差し込み口の形が違うときに使うだけの、電圧の変換等の機能がない物です。

AUS変換

こちらについては、【海外 → オーストラリア】または、【オーストラリア → 海外】へ
変換可能なプラグが、スーパー等で容易に購入する事が出来ます。

価格については、4ドル〜12ドルと様々。

日本人向けの雑貨が置いている店等は、かなり安く購入できるのでお勧めです。

日本から持ち込む電化製品について

日本から持ち込む電化製品について、下記点に注意しましょう。
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★ドライヤー、コテ
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ドライヤーやコテは、かなりの電力を使用するので、時々電圧変換プラグが熱の力でショートして、使えなくなってしまいます。

薬局やスーパーで、15ドル〜20ドルほどで日本でも使用されている、ヴィダルサスーン製のものが売っているので、
滞在中に使い捨てるくらいの気持ちで購入したほうが安上がりで便利です。

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★髭剃り、電動歯ブラシ
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こちらは、コードで充電するタイプのものより、電池式のものが便利です。

電圧変換プラグで充電する際、充電のスピードがかなり遅くなります。

ワーキングホリデーや留学で渡豪する際、ほとんどの人が、
他人と共同生活を送る事になるオーストラリアでは、
必ずしもずっとひとつのコンセントを自分が占領できるとは限りません。

電池であればオーストラリアでも単三や単四の電池は購入できますし、
エネループ等の充電電池であれば、空いている時間に充電しておけるので、
コンセントの取り合いを避ける事ができます。
(エネループの充電器には、電圧変換の機能が無いので、電圧変換プラグを使用しましょう。)

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★パソコン、スマホ、カメラ
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これらの電化製品は、あらかじめ変圧器がついている事がほとんどなので、あまり心配はいりません。
(※ただし、必ず各製品の説明書を事前に確認しましょう。iPhoneやMacbookの充電器については、2016年現在、オーストラリアでも問題なく使用が可能です。)

もし電圧変換プラグがなかったり、電化製品が壊れてしまっても、
シドニー等の都市であれば、だいたい現地で購入する事が出来ます。
とはいえ、電化製品は、十分注意して使用しましょう。

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シドニーで楽しめるアクティビティ

シドニーのアクティビティを楽しむ!

みなさんはシドニーといえば、何を思い浮かべますか?

シドニーという名前しか知らない方は、だいたいの場合、
シドニー=オペラハウス?
そういったイメージが強いと思います。

でもじつは、もっと楽しくて魅力的な事があります。

ビーチでバーベキュー

シドニーでは、各家庭に1台BBQセットがあるくらい、BBQは身近な物です。

そんなシドニーで、もっとも身近で簡単で楽しいアクティビティは
ずばりビーチサイドのBBQです★

有名なボンダイビーチを初め、ブロントビーチ、シェリービーチ、etc…

シドニーのビーチサイドには、ほとんどBBQセットが備わっています。

さらに、毎日のように、清掃員の人が掃除をして、ゴミ箱のゴミを片付けてくれているので、どこのBBQセットも綺麗です♪

ビーチサイドのBBQセットは、炭焼きではなくホットプレートのようなもの。

ボタンを押して数分経つと、鉄板が高温になるしくみで、
扱いはとっても簡単。火を使わないので危険もありません。

近くにはビーチ用にトイレやシャワーもついているので、
手を洗ったり、お手洗いに行くのも便利です。

バーベキューに必要な物

★飲み物
★食べ物
★トング
★紙コップ&紙皿
★アルミホイル

ざっくりいうと、必要な物はこれくらいです♪

注意点としては、ビーチサイドでアルコールを飲む事は禁じられているので、基本的に飲み物はソフトドリンクにしましょう。

時々、カップに移してビールを飲んだり、ワインを飲んだりしている人が、巡回にきている警察に注意されていることも。

食べ物に関しては、オージービーフやウインナー等、スーパーで購入してそのまま持ってくるのが一般的。

ただし、ビーチは暑いので、飲み物も食べ物も、
空のクーラーボックスを持参して、その中に買った氷を流し込み、
お肉や飲み物を冷やして持って行くのがお勧めです。

アルミホイルは、外に放置しているホットプレートの上で、
直接焼くのに抵抗がある場合に使います。

最後にホットプレートを片付けるときに、汚れが残りにくいので
アルミホイルを使っている人は多いです。

バーベキューにあれば便利なもの

★クーラーボックス
★水着

上記でも紹介しましたが、クーラーボックスがあるととても安心です♪

また、水着は必須といっても過言では有りません!

ビーチサイドにいるので、海に入りたくなりますし、
波が怖い人でも、ビーチサイドには必ずといっていいほど、
海の水を使った無料プール(一部ビーチは有料です)がついているので、
ほぼ間違いなく泳ぎたくなります(笑)

シドニーには魅力的なビーチがたくさんあり、
こちらに住んでいる人は、それぞれお気に入りのビーチがあります♪

ぜひ色んなビーチをめぐって、アクティビティを楽しんで下さいね!

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オーストラリアの国内旅行

オーストラリアで国内旅行をしよう!

ワーキングホリデーや語学留学で、オーストラリアに長期滞在するなら、

ぜひ各地へ国内旅行に行ってみましょう♪

美しい街やビーチはもちろん、
広大な砂漠、熱帯雨林、独特な生き物等、
見所はたくさんあります。

今回は、そんな旅行についてお伝えします♪

国内旅行は飛行機がお勧め

オーストラリアは、土地面積が日本の約21倍もある広大な国で、
かつては長距離バスを使って、時間をかけて各地を巡るのが一般的でした。

でも現在では、LCC(格安航空会社)の登場により、
速く、安く各地へ訪れることができるので、
より色んな場所へ行きやすくなりました。

例を上げると…

・シドニー→メルボルン(往復): $83〜
・シドニー→ゴールドコースト(往復):$82〜
・シドニー→ケアンズ(往復):$135〜

上記のように、日本の長距離バスのような感覚で
飛行機を利用する事が出来ます♪

飛行機の探し方

格安チケットの比較サイトを使用するのが便利です♪

事前に必要なものとして、以下二点を準備してください。

●PCメールアドレス
●クレジットカード

skyscanner(スカイスキャナー)
※日本語対応

webjet(ウェブジェット)
※英語のみ

上記webサイトでも検索可能ですが、
スマートフォンのアプリもより見やすくて便利です♪

探し方はとても簡単で、出発都市と到着都市を記入して、
日付を入力して検索するだけ♪

また、月別の最安値なども一覧で確認できるので、
事前に安い時期を調べておいて、学校や仕事のホリデーをとるのもおすすめです。

航空券購入〜当日の使用方法について

今回は、オーストラリアでは一番有名なLCC、
JETSTAR★の場合で説明します。

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1.メール受け取り
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前述したサイト経由でJETSTARのサイトで航空券を購入すると、
PCメールアドレス宛に、JETSTARから旅行日程のメールが届きます。
こちらで、下記の項目について確認しましょう。

●名前
●右上の6桁の英数字&バーコード
●フライトの日程及び、到着日時

※例えば日をまたぐフライトなどの場合は、必ず到着日時を確認しましょう。
『予定の1日手前で予約してしまった』などの失敗が防げます。

スマートフォン等でスクリーンショットを取っておくと、
その後がスムーズです。

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2.当日チェックイン
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当日は、Domestic Airport(国内空港)でチェックインを行います。
※国際空港と国内空港では場所が違うので注意しましょう。

JETSTARの看板がある場所へ行くと、
自動チェックインカウンターがあります。

そこで6桁の英数字を入力すると、旅行日程の確認を行い、
チケットを発券する事ができます。

※友達同士、別々にチケットを購入した際などは、
自動チェックイン機を使わずにカウンターにて発券を行うと、
隣同士の席にしてくれる等のサービスを受けることが出来ます(無料)。

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3.手荷物検査
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チケットを発券したら、すぐに手荷物検査場へ向かいましょう。

特にLCCは、時間がすぎると受付自体をしてくれなくなるため、
早めにゲートまで向かう事をお勧めします。

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4.搭乗
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手荷物検査等が終われば、あとは搭乗を待つのみです。

ただし、日本のように遅れていたら名前を呼んでくれる、等のサービスは無いため、
時間に遅れないように、20分前にはゲート前で待機するようにしましょう。

滞在先ホテルの見つけ方

格安ホテルの紹介サイトはたくさん存在しますが、
その中でも使いやすく、掲載数が多いサイトを紹介します。

Hotels.com(ホテルズドットコム)
※日本語対応

Booking.com(ブッキングドットコム)
※日本語対応

どちらも、都市名(カタカナ可)と日時を入力するだけで、
多数のホテルを紹介してくれます。

また、滞在後、口コミ等を投稿すると、
割引のバウチャーが貰える事があるので、
できれば片方に絞って何度も利用する事をおすすめします♪

基本的にオンラインで予約を行う方法をお伝えしましたが、
利用してみると、驚くほど簡単で、使いやすいです♪

ぜひ皆さんも、オーストラリアの旅を気軽に楽しんで下さいね。

オーストラリアのタバコ事情

オーストラリアでタバコを吸うのはとても大変です!
今回はそんなお話をお伝えします。

まず持ち込みについて

オーストラリアへのタバコの持ち込みは、50本までは非課税、51本持ち込むと、51本分の税金がかかるので注意しましょう。

オーストラリアは特に手荷物チェックの厳しい国なので、「バレないでしょ〜」といって安易に申告せずに持ち込むと、大変な罰金が課せられる可能性があるので、持ち込む場合は数をきちんと守り、51本以上持ち込む場合は申告しましょう。

さらに、オーストラリアでは年々タバコの値段も上がっていて、現在、普通にスーパーやタバコ屋でタバコを購入すると、20本入りで22ドル〜かかります。

1本1ドル以上!とても高価ですね!

オーストラリアで出来るだけ安くタバコを吸う方法

そんな高価なオーストラリアのタバコ、喫煙者の方々は様々な工夫をして、よりやすくタバコを手に入れています。

●中国人街で手に入れる
シドニーのチャイナタウン等では、だいたい16ドル〜くらいの、少し安いタバコが売られているそうです。
※ただし、違法に輸入した商品の可能性があるので、手を出さないほうが賢明。味は普通のタバコだそうです。購入する場合は自己判断で。

●タバコを手作りする
日本にずっと住んでいる方、非喫煙者の方はあまりピンとこないかもしれませんが、オーストラリアではタバコの材料を買って手作りする人が結構います。材料はすべて普通のスーパーやタバコ屋で売られている上、費用も通常のタバコを購入するより半額以上抑えられるので、皆工夫して手作りしています。

<価格参考>
・シャグ(タバコの葉っぱ):60本分-25ドル
シャグ

・タバコのフィルター(メンソールあり):130本分-1ドル
ランチ

・タバコの巻き紙:60本分-1ドル
巻きたばこ

・タバコのローラー:日本の価格で500円ほどだいたい20本で9ドルほどまで抑えられます。
ローラー

ローラーはタバコ屋で、他はスーパーマーケットのサービスカウンターのような所で購入できるので、簡単に手に入れる事ができます。

作り方は非常に簡単で、ローラーに葉っぱとフィルターを並べて、静かに巻くだけで初心者でもとても簡単です。
タバコ作り方

タバコ作り方②

ただし、味はすごくきついらしく、実際使用している方曰く、

「日本の紙タバコでいう12ミリくらい」

とのことでした。

また、作り置きすると風味が落ちる(?)そうなので、吸いたくなるたびに巻かなければいけないのが難点とのこと。

ちなみにこの葉っぱ、フィルター、紙、ローラーのセットですが、まとめて所持していると見た目が非常に怪しいです…(笑)
巻きたばこ完成

でも、少なくともオーストラリア国内の飛行機の手荷物検査では、実際手に取られても注意されることは今の所あまり聞かないようなので、手作りタバコはごく一般的のようです。
※作りタバコを持ち込んで税務官に何かしら指摘を受ける可能性もゼロではないですので、持ち込みに関しては自己判断でお願いします。

オーストラリアで喫煙できる場所

オーストラリアでは、屋内では基本的に喫煙NGです。

なので、繁華街などでは道ばたで喫煙者を見かけることが多々有ります。

たまにポイ捨てシーンも見かけますが、ポイ捨てが警察に見つかると即罰金だそうです。

喫煙者の方は、携帯灰皿を持ち込む事をおすすめします。

一見、喫煙者は何も特がないように見えますが、ただひとつ、良いメリットがあります。

日本と同じように、喫煙者同士、喫煙ルームでのコミュニケーションで人間関係が親しくなる事もあるそうです。

とはいえ体に害があり、お財布にも痛手なので、

喫煙はほどほどにしましょうね♪

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オーストラリアで住まいを探す

留学やワーキングホリデーでオーストラリアに行くと、しばらくホームステイでオーストラリア生活になれた後はほとんどの場合はルームシェアで部屋を借りる事になります。

今回は、部屋の借り方は注意する事などをご紹介します。

引っ越し先はいつから探す?

早めに探すにこした事はありませんが、引っ越し日の2週間前から本格的に探しましょう。

なぜ2週間前かというと、だいたいのシェアハウスは家を出る2週間前に申告が必要で、その間に次のシェアメイトを探すオーナーが多いからです。

ルームシェアはどこで探す?

基本的に、インターネットで探すのが主流です。

日本語で部屋を紹介するサイトも複数あるので、語学に自信が無い方は、まずはこちらを利用するのをおすすめします。

cheers(チアーズ)

JAMS.TV(ジャムズ)

NICHIGO PRESS(日豪プレス)

※英語に自信があり、海外生活に浸かりたい方はこちらもおすすめ

Gumtree

Domain

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(用語解説)
・own room(オウンルーム)→1人部屋
・share room(シェアルーム)→2人以上で1つの部屋をシェアする部屋
・living share(リビングシェア)→リビングルームの一角を仕切られた部屋
※簡易の壁とドアをつけてown roomとして紹介されてる場合もあります。
=============================

ルームシェアの問い合わせ方法

サイトで部屋を見つけたら、SMSやメールで問い合わせをしましょう。

人気の高い優良物件はすぐに埋まってしまうので、気になったらすぐに連絡し、見学(インスペクション)をしましょう。

(文章例)
Nice to meet you.
I’m ●●●(名前)
I’m Japanese male / female.
I looking for new room.

—————————-
まずは簡単な挨拶から、
日本人は印象が良いので、
日本人の男です(女です)
という事を伝えるのも効果的♪
—————————-

Could I inspect your room?
http://www.●●●●●

——————————-
オーナーによっては複数物件を
持っている可能性もあるので、
部屋のURLを貼るとスムーズです。
——————————-

1/30 10:00~
1/31 10:00~
I plan to move in February15.
Thanks

———————————
見学(インスペクション)が可能な日と、
引っ越しの予定日を伝えましょう。
——————————–

「返信が返ってこない」
「先に来た別の見学者に決まってしまった」
そういった事もよくある話なので、気になる物件があればすぐ連絡する事をおすすめします。

また、次の見学の前に部屋が決まった場合は、早めにオーナーに連絡をいれるようにしましょう。

見学(インスペクション)の時の注意点

オーナーにアポイントがとれたら、実際にインスペクションへ行ってみましょう。

部屋や共有スペースの確認はもちろん、生活用品についての細かい部分も重要です。

●RENT(家賃)に何が含まれているか?
※光熱費やネットは含まれている場合がほとんどですが、
トイレットペーパーや調味料などの消耗品などは、自費で支払う場合もあります。

●どんな人が住んでいるか?
※一人一人生活スタイルが違うので、特にshareの場合は要確認。

●ミニマムステイ(最低入居期間)はどれくらいか?
※特にワーキングホリデー中で、色んな街に引っ越したいと考えている場合、入居期間が長いと手付金が返ってこない場合もあるので要注意。

気に入った部屋が見つかり、絶対にここに住む!と決めた場合はDeposit(手付金)を払って部屋をキープすることも出来ます。
ただし、もしキープをキャンセルした場合、お金が返ってこない事もあります。

———————————-
必ずレシートを貰いましょう
ルームシェアの契約は個人契約となり、
もし問題が起きても警察は介入できません。
ただし、状況によっては消費者団体等の力を
借りられる事もあるので、
●日付
●自分の名前
●払った金額
●相手のサイン
上記を記載したレシートをもらいましょう。
もし拒否するような相手であれば、
トラブルになる可能性が高いので
はじめから契約しない事をおすすめします。
————————————

日本とはまるで違うオーストラリアの住まい事情、シティの高級なビルのシェアに住んで、ジムやプールを使ったり、郊外のハウスシェアに住んで、BBQを楽しんだり、日本で経験できない事をたくさん味わう事ができます。

ぜひ素敵なシェアハウスを見つけて、より深いオーストラリアライフを満喫してください♪

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オーストラリアのワーキングホリデーで海外保険を使う

ワーキングホリデーに行く際、必ず入っておくべきなのが海外保険です。

でも、実際にどのように使用して良いか分からない方、要注意!

今回は、実際に保険を使う際の使用方法についてお伝えします。

オーストラリアで盗難にあった場合の対処法

盗難日本人が海外旅行をして、一番被害にあいやすいのが盗難です。

それはオーストラリアでも同様です。

海外保険には、携行品(カメラ、カバン、スマートフォン等)の盗難も補償項目に含まれている事がほとんどです。

一度自身の保険を確認し、補償項目の確認を行って下さい。

例えば、海外保険大手のAIUでは、携行品の補償は10万円〜(※プランによって変動あり)

ただし、携行品の盗難に関する補償を請求するには以下のものが必要なので、必ず確認しておきましょう。

1.保険金請求書兼同意書
2.ポリスレコード(※後述)
3.損害品購入時の領収書・保証書等
4.パスポートの日本出国スタンプ欄・署名欄のコピー
(自動化ゲートを利用した際は、航空チケットの半券)

これらを海外保険の現地オフィスに郵送、または直接持ち込みます。

例えばAIUでは、24時間日本語対応のアシスタンスセンターが存在するので、そちらに問い合わせをして内容を確認するのをお勧めします。

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※ポリスレコードとは…?
オーストラリアでは、事故の詳細を警察署で伝えると、ポリスレコードというものを発行してくれます。
ただしここでも、
・パスポート番号
・オーストラリアでの住所
・オーストラリアでの連絡先
等が必要になるので、できれば前もって準備しておきましょう。
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警察署で直接発行される場合もあれば、PAL:131444 という所に連絡するよう促されることもあります。

PALとは、Police Assistance Lineの略で、24時間オーストラリアの警察に連絡ができる問い合わせ番号です。

仮に言葉がわからなければ、「japanese please!」と希望すれば、日本人通訳、電話口の警察官、自分の三人で話ができるようになるので、状況を説明するのに便利です。

状況説明がおわると、9桁ほどのアルファベットと数字の組み合わせを伝えられます。

これがポリスレコードになるので、きちんと書き残しましょう。

オーストラリアで病気になった場合の対処法

風邪慣れない土地に住んで、生活習慣の違いや寒暖の差の影響で、風邪などの病気をする人が少なくありません。

もちろん自分に合った常備薬で治すのが1番ですが、『オーストラリアの風邪はオーストラリアの薬でないと治らない』と言われるほど、強力でしつこいことも。

そんな時に役に立つのが、海外保険に対応している病院です。

あまり知られてないのですが、風邪なども保険の補償対象に含まれます。

日本人向けの病院では、初めから問診票の他に保険金請求の紙を渡されるので、1セントも払わず診療を受けることができ、数種類の薬を無料で処方してもらえます。

このように、一見高いと思っていた保険でも、長期間海外に滞在する際はとても頼りになるサービスです。

ワーキングホリデー前は、基本的な手荷物はもちろんのこと、
★携行品の領収書の写メ
★保険会社の緊急連絡先

上記のような準備も行いましょう♪

オーストラリアでの友達の作り方~ウェブ活用~

オーストラリアで友達が欲しい!

日本でもなかなか友達を作る機会が少ない中、海外でどうやって友達が作れるのでしょうか…?

そんな疑問をお持ちの方にはちょっとした一つの方法をご紹介します。

ウェブサイトの活用

オーストラリアでも、インターネットを活用してみましょう。

語学学校もお勧めする「meet up」というサイトがあります。インターネット上で、交流会やランゲージエクスチェンジなど、様々な人と知り合える機会を提供してくれているサイトです。
meetup画像

もちろん、インターネットを使って人と会うのは少し不安…。そういった考えももちろんありますし、実際少し怖い気持ちもあると思います。

ですが、とにかくオーストラリアで知り合いが欲しい!ということで、日本人の友達と一緒に、実際に参加人数の多そうな集まりに参加された方がおられました。

グループの探し方は?

※グループとは…meet up上で公開されている、集まり(コミュニティ)の事。

グループ探しはとても簡単です。ウェブサイト上で、地域名を記入するだけで、近隣エリアに存在する色んなグループが出てきます。

費用は?

グループによりますが、体験者の方が参加した『日本語と英語の言語交換』の場合、参加費用は1豪ドル+飲み物代(1drink必須)のみ。ということでした。

危なくないの?

もちろん、100%安全です!とは言い切れません。中には出会い目的のイベントもあるようですし、出会った相手の素性も、本当の事を言っているのかも、簡単に信用してはいけません。

ですので、初めて参加する際は以下の事に注意しましょう。

●(できれば)友達と参加する。
●参加人数が多いイベントに参加する。
●This is not a dating event.(こちらはデートイベントではありません)の注意書きがあるグループを選ぶ。

とはいえ、中にはこのイベントで知り合ったオーストラリア人とお付き合いされた方もいるようです。

友達を作るコツ

外人友達オーストラリアに限らず海外で友達を作る最大のコツは、とにかく『ココロを開く』こと。口角を上げて、目を見て、理解し合おう!という気持ちが大切です。

特にオーストラリアで出会う外国人は、みんな人懐っこくて話しやすい人が多いです♪

そして何より、「シャイだけどとっても親切」という日本人のいいイメージのおかげで、自分が日本人というだけで信頼されます。

「あなたはどこからきたの?」
「私の国の事をしっていますか?」

そんな会話から始めてみましょう!きっと言葉に詰まったり、うまく伝えることが出来ません。

でも、話せなくてもどかしい気持ちが、より英語を勉強するモチベーションになります♪

たくさん外国人の友達を作って、オーストラリア生活をより楽しんで下さい。

オーストラリア留学で求められる健康診断の指定病院は限られています

オーストラリア留学で学生ビザを取得する場合、オンラインで日本国籍の方はアセスメントレベルが1なので、オンラインで申請していくことになります。ただ、オーストラリアの場合は、健康診断の受診が必要です。健康診断の受診がこれまで義務付けられていましたが、2015年11月より日本国籍の方は健康診断の受診が免除されるようになりました。その一方で、妊娠されている方や、医療関係者の方、現地でチャイルドケアセンターなどで研修される方、75歳以上の方など特殊ケースの場合は引き続き健康診断の受診が求められています。
※2016年2月現在の情報に基づいてご案内しています。

健康診断が求められる背景

オーストラリアは、世界で最も健康水準が高い国の一つとなっていて、そのレベルを維持したいと考えています。その為、長期で滞在される方には最低限に健康状態が良いということを求めるようになっています。

オーストラリアは世界中から学生が集まる人気の留学先です。特にアジアや南米からの生徒も多く、これらの国々には衛生状態が決して良いとは言えない国も沢山あります。これらの国から無チェックで滞在を許可するとオーストラリアに住む人々にも健康的な影響が出てくることも考えられます。

また意外にも日本も例外ではなく、日本では結核が想像以上に患っている方もおられますので、そういった呼吸系疾患の蔓延を事前に防ぐという狙いもあります。

健康診断でチェックされる主な内容

健康診断では、大まかに以下の項目でチェックされていきます。一般的な健康診断の項目と考えていただけると無難かと思います。人間ドックのような半日や一日かけて様々な項目をチェックしていく様なものではございません。血液検査も無いくらいです。
・身体測定
・血圧測定
・内科検診
・胸部エックス線
・尿検査
・聴力/視力

簡単に検査して見つかるような重大な疾患が無いか、呼吸器系の疾患は無いかというところがメインです。

健康診断

健康診断の料金

健康診断の料金は行かれる病院により異なりますが、2万円程度を見ておいて、実際に病院に健康診断の予約をする際に料金を確認してください。なお、保険は適応されませんので、3割負担で済むといったことは無いです。この点はご注意ください。

健康診断を受診できる指定病院

オーストラリアの留学ビザでは、この健康診断が受診できる病院が指定されています。そのため、必ず指定された病院で健康診断を受診しなければなりません。この点がオーストラリアの留学ビザで気を付けなければいけない点の一つです。では日本のどこの病院で受けられるかというと、

<東京(新宿区)>
・聖母病院

<東京(港区)>
・東京メディカルエンドサージカルクリニック

<大阪市(淀川区)>
・大阪回生病院

<神戸市(灘区)>
・神戸海星病院

<福岡市(中央区)>
・福岡中央総合健診センター

<札幌市(東区)>
・カレスサッポロ 北光記念病院

以上6カ所しかありません。日本国内で6カ所のみです。一昔前までは、この3倍くらいはあって日本各地にいても比較的受診しやすかったのですが、数年前に徐々に限定されてきました。

大都市の名古屋にもないので、名古屋だと東京か大阪に出向いて受診する必要がありますし、仙台であれば東京、広島であれば大阪か福岡といったように、大都市や中都市でも新幹線代など交通費をかけてこれらの指定病院に行かなければなりません。ここがオーストラリアビザの一つの注意点です。

※指定病院が変更になる可能性もありますので、必ず最新の指定病院リストを確認してください。「australia japan panel doctor」で検索すれば確認できるかと思います。リンクのURLが変更される場合もありますので、リンクは貼り付けておりません。

医師

事前に予約していきましょう

これらの病院で健康診断を受診する場合は、事前に予約をとって行かれることをお勧めします。特に渡航までに時間が無い方であればなおさら事前に健康診断の予約を入れたうえでこれらの病院へ出向いてください。また事前に混雑状況なども確認されておくと安心かもしれません。

まとめ

・オーストラリアのビザでは、健康診断が不要になったが、特殊ケースの場合は依然受診が必要
・受診は日本国内で指定された6カ所の病院のみ(東京・大阪・神戸・福岡・札幌)
・健康診断に国民保険や社会保険の適応はありません
・健康診断受診前に予約や混雑状況を病院へ事前確認しておきましょう

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オーストラリア留学

オーストラリア留学学生ビザのサブクラス/アセスメントレベルとは

オーストラリア留学では、3ヵ月以上の滞在で学習を進めて行く場合、学生ビザの申請が事前に必要となります。オーストラリアの学生ビザの概要などいろいろ細かく見ていくと、サブクラス(Subclass)やらアセスメントレベル(Assessment Level)やら見なれない言葉が出てきて、なんのことやらと戸惑う方もおられます。

サブクラス

サブクラスとは、どういった留学をするかといった留学の種類のようなものです。学生ビザですと、570~576に分かれています。大まかにまとめてみると、以下のようになっています。

570:ELICOS
English Language Intensive Courses for Overseas Studentsの略称で、要は英語学習コースを受講する留学と思っていただければ良いかと思います。

571:Schools
大学や専門学校以外の学校へ留学となります。例えば、オーストラリアの高校や中学などへの留学はこのクラスになります。

572:VET
Vocational Education and Trainingの略で、専門学校やTAFEなどのカレッジで職業訓練コースを受講する留学はこのクラスに該当します。

573:Higher Education
高等教育なので大学です。大学でも学士レベルを指しています。要は大学院ではない、学部留学はこのクラスに該当します・

574:Postgraduate Research
こちらが大学院留学に該当するクラスになります。

・575:Non Award
・576:Foreign Affairs or Defence
575や576は、ほとんど扱うことはありませんが、Non Awardですので上記に該当しない何も資格が付与されない留学、そしてForeign Affairsですので、外交や安全保障関連ということになります。

オーストラリアへ留学し学生ビザを必要とされる方は、サブクラス570の割合が当社では高いですが、もちろん大学や専門留学となるとそれ相応のサブクラスで学生ビザを申請する必要があります。

留学ビザ1

アセスメントレベル

サブクラスで該当する留学の種類がはっきりしたら、今度は国籍に応じてアセスメントレベルがいくつかを確認する必要があります。アセスメントレベルは1~3まであり、レベル1が、ビザ審査要件が一番緩くなります。サブクラスごとにアセスメントレベルが異なりますので注意が必要です。日本国籍の場合は、全てのサブクラスでレベル1となっています(当記事執筆時の2016年2月現在)。

レベル1であれば、オンライン申請が認められていたり、サブクラスに応じて英語の能力証明を提出しなくても良かったりと審査要件が他のレベルに比べ緩いので、日本国籍の方はレベル1の恩恵を大きく授与することができています。日本以外では、近隣諸国では台湾国籍・韓国国籍の方も全てのサブクラスでレベル1となっています(2016年2月現在)。

■ 関連リンク
オーストラリア留学

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