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留学のお役立ち情報

カナダの大学学部留学

カナダ留学を考える中で、第一にしっかりと理解しておきたいのが、高等教育のシステムです。

日本の大学等に在学しており、交換留学などで1-2学期ほど滞在する場合は、語学留学が目的の場合が多いので、特に心配することはないかもしれません。

しかし、高校卒業後の大学学部留学などを考えている場合は、カナダ国内の教育システムを理解しておく必要があります。

カナダの教育システム概要

まず、カナダの教育システムの名称ですが、日本でいう主に中学校と高校の中等教育のことを、Secondary Educationと呼びます。

そして、~後、という意味をもつPostを頭に付けた、”Post-Secondary Education”は、高校修了後の教育、つまり、
大学、短期大学、専門学校教育をひっくるめたものを指します。

Secondary Education = 中学・高校
Post-Secondary Education = 大学・短大・専門学校・大学院

大学学部出願内容

大学学部には、入学条件の一つとして、もちろん英語能力が審査されます。

その審査として、TOEFLやIELTSが一般的に求められますが、その他に、英語教育を修了したことを示す書類なども受け入れられることもあります。

つまり、TOEFLなどのテストを受けたことがない、又は必要なスコアがない場合は、大学附属ESL(English as a Second Language)の決められたレベルを修了することによって、英語能力条件を満たすことができます。

※ここで注意しなければいけないのは、英語能力条件を満たすまでの期間中のESL英語レッスンに授業料やその期間の滞在費が発生してきます。

その為、行きたい大学や学部がある程度決まっているけれど、英語能力条件を満たせていない、という方は、大学附属のESLから始められることをお勧めします。

もちろん、TOEFL等のテストで必須スコアを狙うことで学部入学条件を満たすこともできます。

ESLクラスで身に付けられること

しかし、このような進学目的のESLクラスでは、独学ではなかなか身につかないことを学ぶことが出来ます。

例えば、

①学部入学後に授業を受けていく為に必要なスキルを含め、学部授業の中で必須のエッセイ、リサーチペーパーの書き方も教えてくれます。

さらに、

②まずESLで授業を受けることによって、カナダの大学の授業はどのようになるのか、という感覚が掴めます。

そしてもちろん、

③友達づくりの場にもなります。

中・大規模の大学でしたら、このような進学目的のESLクラスをひとまとめにした、進学目的コース・プログラムがあります。

まとめ

ほとんどの場合、カナダ到着後にESLの振り分けテストを受け、初級や中級クラスから始めます。

中には、Advanced(上級)ESLクラスへ進級したら、そのESL授業を受けながら、現地の生徒と交ざって大学のElective course(選択科目)を受けることを許している学校もあります。

これが可能であれば、選択科目を選ぶときに、今後入りたい学部のカリキュラムや必修科目リストに目を通しましょう。

その中からの科目を選んで入学前に受けていれば、学部のカリキュラムが始まった際には、既に1科目履修したことになりますので、楽になります。

カナダでは、学校が定めたカリキュラムを元に、自分で履修プランを立てます。

最初は不安なことも多いとおもいますので、大学の留学生アドバイザーと相談して決めましょう。

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【プログラム】バンクーバー・トロント インターンシップ付ビジネスプログラム

カナダのバンクーバー・トロントにあるILACでは、ILAC International Collegeというビジネスカレッジを併設し、2種類のビジネスディプロマプログラム (Service Excellence for Business Diploma / Service Essentials for Business Diploma)、及びビジネスサーティフィケートプログラム (Service Excellence for Business Certificate)を開講しています。

ビジネスディプロマプログラムは週20時間までの就業許可が含まれた学生ビザが申請できるビジネス専門学校としてのプログラムで、The Canadian Tourism Human Resource Council(CTHRC)認定のemeritの教材を使用し、あらゆる分野で必要なカスタマーサービスのスキルを身に付けていただくプログラムとなっています。

(1)Service Excellence for Business Diploma(48週間)

スタンダードの48週間コースです。合計8つの科目を24週間就学後(順不同)、インターンシップを24週間行います。

<履修科目>
・Canadian Workplace Essentials:カナダの職場について
・Customer Service Skills:カスタマーサービス
・Hospitality Service Excellence:ホスピタリティ接客サービス
・Hotel Service Excellence:ホテルサービス
・Sales Service Excellence:営業サービス
・Event Planing Service Excellence:イベントプランニング
・Leadership Skills:リーダーシップ
・Human Resources Skills:人材管理
サービスディプロマ48週
<費用>
・授業料:$7,000 CAD
・入学金:$200 CAD
・教材費:$100 CAD *1コースにつき

(2)Service Essentials for Business Diploma(40週間)

合計6つの科目を学ぶ40週間コースです。20週間の就学期間と20週間のインターンシップ期間です。
<履修科目>
・Canadian Workplace Essentials:カナダの職場について
・Customer Service Skills:カスタマーサービス
・Hospitality Service Excellence:ホスピタリティ接客サービス
・Hotel Service Excellence:ホテルサービス
・Sales Service Excellence:営業サービス
・Event Planing Service Excellence:イベントプランニング
サービスディプロマ40週
<費用>
・授業料:$6,000 CAD
・入学金:$200 CAD
・教材費:$100 CAD *1コースにつき

(3)Service Excellence for Business Certificate(26週間)

Service Excellence Diplomaの8つの科目を学び、インターンシップを行わない26週間のコースです。

サービスサーティフィケイト
<費用>
・授業料:$6,400 CAD
・入学金:$200 CAD
・教材費:$100 CAD *1コースにつき

※インターンシップは有給または無給で、基本的にはカフェ、レストラン、ホテル、アパレル、などの接客業を中心となります。(但し、オフィスワークも手配可能です。オフィスワークをご希望の方は別途学校に相談となります。)
※就業期間を短縮されたい場合は無給のインターンシップのみ、最短12週間まで短縮可能ですが、Diploma発行のため合計480時間の就業が必須です。
※レッスン時間は現時点で午後2時30分~午後6時30分まで、変更の可能性もあります。
※上記のコンテンツ以外にIELTSのレッスンも行います。(週2時間)

2015年/2016年開始日

(2015)4月13日 / 6月8日 / 7月20日 / 8月31日 / 10月26日 / 12月7日
(2016)1月18日 / 3月14日 / 4月25日 / 6月6日 / 8月1日 / 9月12日 / 10月24日 / 12月19日
※バンクーバー・トロント共に同日程です。

入学条件

・オンラインテストでPre-Advanced 1(レベル10)以上もしくはIELTS 4.5以上であり、ILACのスピーキングテスト合格
・高卒以上及び18歳以上(英文卒業証明書の提出要)、Service Excellence for Business Diploma Program(48週間)のみ大卒・短大卒以上
・適正テスト合格
・Letter of Intent(エッセイ)合格、合格者にはスカラーシップが適用されます
・25時間以上の接客経験
・英文履歴書の提出

入学までの流れ

1.ILAC指定のオンラインテスト受験
結果がPre-Advanced 1以上の場合、エッセイ、英文履歴書、高校または大学の卒業証明書、申込書の提出
結果がPre-Advanced 1以下だった場合で、ILACにて一般英語を学ばれた後プログラム受講をご希望の場合は、ILACの一般英語を申込

2.書類審査に合格後、随時Skypeにて面接

3.面接に合格した後、ILACのガイドライン及び同意書へのご署名

ILACの当プログラムに関するご質問やご相談は、当社までお気軽にお問い合わせください。
お問合せフォーム

ILACバンクーバー校・トロント校に関する詳細につきましては以下ご参照ください。
ILACバンクーバー

ILACトロント

カナダ留学先でルームメート探して賃貸する

カナダでの住まいのオプションとして、ホームステイと大学寮は以前触れました。

今回は、長期留学などで長期滞在向けに、ルームメイトや賃貸の探し方や、その中での気を付ける点についてお伝えします。

ホームステイや大学寮とは違い、賃貸になりますと、立地や部屋のタイプなどの選択肢が広がります。

ルームメイト探しのタイミング

集合住宅このような住まいを探す場合は、だいたい数週間から1ヶ月先からの入居となります。

さらに、実際に部屋を見に行ったり、ルームメイトと会ったりもします。

そして何より、一番最初に見に行った部屋が必ずしも気に入るという保証もありません。

そのため、カナダ国内にいる状態からルームメイト探しを始めることをおすすめします。

日本にいる状態から探すということも可能ですが、相手先も、後ほどのトラブルを避けるために、実際に部屋を見てもらいと思われることもありますので、簡単にはいかないかもしれません。

ルームメイトの探し方

ルームメイトの探し方ですが、現地の生徒を含め、多くの生徒がEasyRoommateやKijijiといったネット掲示板のようなものを使い募集を探しています。

Easyroommate

Kijiji

募集要項に、女性・男性のみ、など要件が記載されていますので、しっかり読みましょう。

光熱費は家賃に入っているか、インターネットは無料か、セキュリティーデポジットはいくらか、などが募集記事で分からなければ、まずメール・テキストをしてみましょう。

ネット以外を使う手として、留学生のグループの中で、ルームメイトを探している人を探してみましょう。

友達の友達が探している、ということはよくあることです。

賃貸契約

ワンルームそれに対し、ワンルームなどを自分ひとりで賃貸をすることも可能です。

この場合、話をする相手は、アパートのマネージャーやランドロード(大家)、又はルームの持ち主である物件オーナーになります。

この場合も、ルームメイトを探す時と同じように、光熱費は家賃に含まれていいるか、6ヶ月・1年契約になるのか、などを聞きましょう。

そして、退出したい場合は何日前に通知が必要か、なども契約書を通してしっかり確認しましょう。

契約書には難しい単語がたくさん載っています。留学生アドバイザーやネイティブの友達に助けてもらい理解しましょう。

家賃の費用感

もちろん、都市や立地、部屋の大きさにもよりますが、ルームメイトがいる場合の賃貸は、月々約450ドルから、ワンルームを自分だけで賃貸する場合は、月々約550ドルからになります。

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カナダのホームステイや寮での滞在について
カナダ留学
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オーストラリアでの電気製品使用事情

要注意!オーストラリアのコンセントについて

渡豪の際、特に気をつけたい事の1つに、コンセント問題があります。

オーストラリアのコンセントの形は、Oタイプと言って、日本とは異なる形をしています。

オーストラリアコンセント

またボルト数も、日本の標準が100Vに大して、220V〜240Vと強力です。

電圧変換プラグや変換プラグ等を使用する際は、できるだけ気をつけましょう。

電圧変換プラグと変換プラグの違いは?

電圧変換プラグと変換プラグの違いについて、軽くご説明します。

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電圧変換プラグとは
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電圧変換プラグは、日本とは異なる電圧(ex.220V)を、日本の電圧(110V)に変換し出力する機械です。

もし電圧変換プラグを通さず、普通の電化製品を使うと、ショートして、電化製品側が壊れてしまいます。

電圧変換プラグは、日本で準備をして持ち込みましょう。

なぜなら、オーストラリアには、オーストラリア人が海外で旅行する用に使う電圧変換プラグ(ex. 220V〜240V → 110V)しか売っていないからです。

どうしても渡豪後に必要になった場合は、日本人向けのお土産ショップ等で売ってる事があります。

ただし、確実ではないので、1つは日本で買って、オーストラリアへ持ち込む事をおすすめします。

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変換プラグ
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変換プラグとは、コンセントの差し込み口の形が違うときに使うだけの、電圧の変換等の機能がない物です。

AUS変換

こちらについては、【海外 → オーストラリア】または、【オーストラリア → 海外】へ
変換可能なプラグが、スーパー等で容易に購入する事が出来ます。

価格については、4ドル〜12ドルと様々。

日本人向けの雑貨が置いている店等は、かなり安く購入できるのでお勧めです。

日本から持ち込む電化製品について

日本から持ち込む電化製品について、下記点に注意しましょう。
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★ドライヤー、コテ
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ドライヤーやコテは、かなりの電力を使用するので、時々電圧変換プラグが熱の力でショートして、使えなくなってしまいます。

薬局やスーパーで、15ドル〜20ドルほどで日本でも使用されている、ヴィダルサスーン製のものが売っているので、
滞在中に使い捨てるくらいの気持ちで購入したほうが安上がりで便利です。

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★髭剃り、電動歯ブラシ
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こちらは、コードで充電するタイプのものより、電池式のものが便利です。

電圧変換プラグで充電する際、充電のスピードがかなり遅くなります。

ワーキングホリデーや留学で渡豪する際、ほとんどの人が、
他人と共同生活を送る事になるオーストラリアでは、
必ずしもずっとひとつのコンセントを自分が占領できるとは限りません。

電池であればオーストラリアでも単三や単四の電池は購入できますし、
エネループ等の充電電池であれば、空いている時間に充電しておけるので、
コンセントの取り合いを避ける事ができます。
(エネループの充電器には、電圧変換の機能が無いので、電圧変換プラグを使用しましょう。)

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★パソコン、スマホ、カメラ
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これらの電化製品は、あらかじめ変圧器がついている事がほとんどなので、あまり心配はいりません。
(※ただし、必ず各製品の説明書を事前に確認しましょう。iPhoneやMacbookの充電器については、2016年現在、オーストラリアでも問題なく使用が可能です。)

もし電圧変換プラグがなかったり、電化製品が壊れてしまっても、
シドニー等の都市であれば、だいたい現地で購入する事が出来ます。
とはいえ、電化製品は、十分注意して使用しましょう。

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オーストラリア留学
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カナダでの住まい(ホームステイと寮)

日本では3月~4月に新しい学校、学年に移る人が多い時期ですが、カナダで9月からの留学を目指している人は、それぞれのリサーチを始める頃かもしれません。

留学に行きたい街、学校を絞っていく上で、忘れられないことは、留学中にどこに住むか、ということです。

今回は、カナダ短期留学向けに適するオプションである、ホームステイと大学の寮についてお話します。

カナダのホームステイについて

ひとつ目は、ホームステイです。

ホームステイ先を探すには、必ず日本にいる間に行いましょう。

語学学校に通われる場合は、どの語学学校でもホームステイの手配は行ってくれます。

語学留学やワーホリなどで語学学校に通うことが前提であれば、まずホームステイの心配は必要ありません。

必ず授業とホームステイをセットで申し込むようにしましょう。

語学学校などに通わない場合は、ホームステイを手配してくれるエージェントを探します。

エージェントが見つかれば、そちらを利用して確実に手配してもらいましょう。
※当社でもバンクーバーとトロントでホームステイの手配を行っています。

また、カナダ国内にもカナダの企業でホームステイを紹介してくれるエージェンシーがあります。

このようなエージェンシーのほとんどが、ホストファミリーの状況をある程度把握した上で登録し、条件が合う留学生とホストファミリーをマッチしますので、信憑性には問題はないと思います。

カナダでのホームステイを検索する中で、エージェンシーではなく、掲示板のように誰でも投稿ができるサイトも見かけるかもしれません。

中には、家族構成・部屋の構成などの詳細や写真をたくさん載せたりと、実際に留学生を探しているホストファミリーもいますが、写真がなかったり、信憑性が疑われるものもあり、それらを見分けることも簡単ではないので、注意して利用しましょう。

ホームステイの長所

主なホームステイの長所は、食事つきというオプションがあるということと、学校で習った英語を練習する場が作られる、ということです。

この二つは、他の住まいのオプションには満たせない部分でしょう。平均的なコストは月に600-900ドル程でしょう。

カナダの大学寮

ふたつ目に、大学の寮を利用することです。

寮はだいたいキャンパスの近くに位置しており、交通面はとても便利でしょう。

寮にも、プライベート、バスルーム・キッチンシェアなどと、様々なタイプの部屋があります。

コストは部屋タイプによって5000-8000ドル/8 monthsと大きく違ってきます。

交通面以外でも、寮に住む利点は他にもあります。

寮に住む生徒向けのイベントやサービスがあったり、エンターテイメント(ロビーに卓球台・ゲームが置いてあるなど)があることです。

上記の二つの住まいであれば、ほとんどの場合にベッド、机等の最低限の家具はついてきますし、光熱費もだいたい毎月、または学期初めに払う料金に含まれています。(契約条件はそれぞれ違いますので、確認は必ずしましょう!)

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カナダでのルームメイトと賃貸契約
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シドニーで楽しめるアクティビティ

シドニーのアクティビティを楽しむ!

みなさんはシドニーといえば、何を思い浮かべますか?

シドニーという名前しか知らない方は、だいたいの場合、
シドニー=オペラハウス?
そういったイメージが強いと思います。

でもじつは、もっと楽しくて魅力的な事があります。

ビーチでバーベキュー

シドニーでは、各家庭に1台BBQセットがあるくらい、BBQは身近な物です。

そんなシドニーで、もっとも身近で簡単で楽しいアクティビティは
ずばりビーチサイドのBBQです★

有名なボンダイビーチを初め、ブロントビーチ、シェリービーチ、etc…

シドニーのビーチサイドには、ほとんどBBQセットが備わっています。

さらに、毎日のように、清掃員の人が掃除をして、ゴミ箱のゴミを片付けてくれているので、どこのBBQセットも綺麗です♪

ビーチサイドのBBQセットは、炭焼きではなくホットプレートのようなもの。

ボタンを押して数分経つと、鉄板が高温になるしくみで、
扱いはとっても簡単。火を使わないので危険もありません。

近くにはビーチ用にトイレやシャワーもついているので、
手を洗ったり、お手洗いに行くのも便利です。

バーベキューに必要な物

★飲み物
★食べ物
★トング
★紙コップ&紙皿
★アルミホイル

ざっくりいうと、必要な物はこれくらいです♪

注意点としては、ビーチサイドでアルコールを飲む事は禁じられているので、基本的に飲み物はソフトドリンクにしましょう。

時々、カップに移してビールを飲んだり、ワインを飲んだりしている人が、巡回にきている警察に注意されていることも。

食べ物に関しては、オージービーフやウインナー等、スーパーで購入してそのまま持ってくるのが一般的。

ただし、ビーチは暑いので、飲み物も食べ物も、
空のクーラーボックスを持参して、その中に買った氷を流し込み、
お肉や飲み物を冷やして持って行くのがお勧めです。

アルミホイルは、外に放置しているホットプレートの上で、
直接焼くのに抵抗がある場合に使います。

最後にホットプレートを片付けるときに、汚れが残りにくいので
アルミホイルを使っている人は多いです。

バーベキューにあれば便利なもの

★クーラーボックス
★水着

上記でも紹介しましたが、クーラーボックスがあるととても安心です♪

また、水着は必須といっても過言では有りません!

ビーチサイドにいるので、海に入りたくなりますし、
波が怖い人でも、ビーチサイドには必ずといっていいほど、
海の水を使った無料プール(一部ビーチは有料です)がついているので、
ほぼ間違いなく泳ぎたくなります(笑)

シドニーには魅力的なビーチがたくさんあり、
こちらに住んでいる人は、それぞれお気に入りのビーチがあります♪

ぜひ色んなビーチをめぐって、アクティビティを楽しんで下さいね!

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オーストラリア留学
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オーストラリアの国内旅行

オーストラリアで国内旅行をしよう!

ワーキングホリデーや語学留学で、オーストラリアに長期滞在するなら、

ぜひ各地へ国内旅行に行ってみましょう♪

美しい街やビーチはもちろん、
広大な砂漠、熱帯雨林、独特な生き物等、
見所はたくさんあります。

今回は、そんな旅行についてお伝えします♪

国内旅行は飛行機がお勧め

オーストラリアは、土地面積が日本の約21倍もある広大な国で、
かつては長距離バスを使って、時間をかけて各地を巡るのが一般的でした。

でも現在では、LCC(格安航空会社)の登場により、
速く、安く各地へ訪れることができるので、
より色んな場所へ行きやすくなりました。

例を上げると…

・シドニー→メルボルン(往復): $83〜
・シドニー→ゴールドコースト(往復):$82〜
・シドニー→ケアンズ(往復):$135〜

上記のように、日本の長距離バスのような感覚で
飛行機を利用する事が出来ます♪

飛行機の探し方

格安チケットの比較サイトを使用するのが便利です♪

事前に必要なものとして、以下二点を準備してください。

●PCメールアドレス
●クレジットカード

skyscanner(スカイスキャナー)
※日本語対応

webjet(ウェブジェット)
※英語のみ

上記webサイトでも検索可能ですが、
スマートフォンのアプリもより見やすくて便利です♪

探し方はとても簡単で、出発都市と到着都市を記入して、
日付を入力して検索するだけ♪

また、月別の最安値なども一覧で確認できるので、
事前に安い時期を調べておいて、学校や仕事のホリデーをとるのもおすすめです。

航空券購入〜当日の使用方法について

今回は、オーストラリアでは一番有名なLCC、
JETSTAR★の場合で説明します。

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1.メール受け取り
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前述したサイト経由でJETSTARのサイトで航空券を購入すると、
PCメールアドレス宛に、JETSTARから旅行日程のメールが届きます。
こちらで、下記の項目について確認しましょう。

●名前
●右上の6桁の英数字&バーコード
●フライトの日程及び、到着日時

※例えば日をまたぐフライトなどの場合は、必ず到着日時を確認しましょう。
『予定の1日手前で予約してしまった』などの失敗が防げます。

スマートフォン等でスクリーンショットを取っておくと、
その後がスムーズです。

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2.当日チェックイン
=======================================

当日は、Domestic Airport(国内空港)でチェックインを行います。
※国際空港と国内空港では場所が違うので注意しましょう。

JETSTARの看板がある場所へ行くと、
自動チェックインカウンターがあります。

そこで6桁の英数字を入力すると、旅行日程の確認を行い、
チケットを発券する事ができます。

※友達同士、別々にチケットを購入した際などは、
自動チェックイン機を使わずにカウンターにて発券を行うと、
隣同士の席にしてくれる等のサービスを受けることが出来ます(無料)。

======================================
3.手荷物検査
======================================

チケットを発券したら、すぐに手荷物検査場へ向かいましょう。

特にLCCは、時間がすぎると受付自体をしてくれなくなるため、
早めにゲートまで向かう事をお勧めします。

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4.搭乗
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手荷物検査等が終われば、あとは搭乗を待つのみです。

ただし、日本のように遅れていたら名前を呼んでくれる、等のサービスは無いため、
時間に遅れないように、20分前にはゲート前で待機するようにしましょう。

滞在先ホテルの見つけ方

格安ホテルの紹介サイトはたくさん存在しますが、
その中でも使いやすく、掲載数が多いサイトを紹介します。

Hotels.com(ホテルズドットコム)
※日本語対応

Booking.com(ブッキングドットコム)
※日本語対応

どちらも、都市名(カタカナ可)と日時を入力するだけで、
多数のホテルを紹介してくれます。

また、滞在後、口コミ等を投稿すると、
割引のバウチャーが貰える事があるので、
できれば片方に絞って何度も利用する事をおすすめします♪

基本的にオンラインで予約を行う方法をお伝えしましたが、
利用してみると、驚くほど簡単で、使いやすいです♪

ぜひ皆さんも、オーストラリアの旅を気軽に楽しんで下さいね。

【パック】トロントホームステイ&現地サポートパッケージ

留学スクエアでは、トロントのサポート会社と提携し、トロントでのホームステイと現地サポートをまとめたパッケージをご提供しております。

カナダのワーキングホリデーを取得された方で、ひとまずトロントに渡航してから現地でいろいろとプランを立てていく様に計画されている方や、ビジタービザでトロントに入り現地の様子を見ながらプランを立てていく方などに適したパッケージです。

パッケージの内容には、以下が含まれています。

<<パッケージ内容>>
● トロントでのホームステイ(4週間)
● トロント空港ピックアップ
● トロント生活ガイドツアー

【トロントでのホームステイ】
トロントで4週間のホームステイです。個室のお部屋で、朝昼夜の3食毎日付いています。300以上の豊富なホームステイリストの中から、実際に滞在されたお客様から頂いたフィードバックやホームステイカウンセラーの家庭訪問等を基にホームステイファミリーの選別を行っています。一定以下のランクの家庭にはお客様を送らないようにしています。
※基本は4週間となりますが、3週間や2週間の場合でも空き状況によっては対応可能です。その場合は料金はお安くなりますが、事前の空き確認が必要になります。

【トロント空港ピックアップ】
トロントの国際空港、トロントピアソン国際空港に日本人スタッフによる車での出迎えとなります。移動中も日本人ドライバーがガイドいたします。空港では、トロントオリエンテーション資料もお渡しします。

【トロント生活ガイドツアー】
トロント到着翌日に現地スタッフによるオリエンテーションを実施し、トロントを含めたカナダでの生活ガイドを行います。日本人ガイドが銀行口座開設や、携帯電話契約のお手伝いを行います。トロント生活事情についてや、家探し・仕事探しのご相談も対応可能です。

<<パッケージ料金>>
115,000円(トロント平日到着)
120,000円(トロント週末祝日到着)

(諸注意事項)
※2015年の料金です。2016年以降変更となる場合もあります。
※当パッケージは、日本円固定料金です。
※渡航30日前以降のキャンセルで解約料が発生します。
※渡航10日前以降でのお申込みには、別途緊急手配料12,960円が必要となります。
※ホームステイ4週間未満でご希望の方は、空き状況を確認し受け入れ可能であれば、対応可能です。その場合の料金は別途お問い合わせください。

<<パッケージ料金に含まれているもの>>
-ホームステイ手配
-ホームステイ個室3食付(4週間)
-トロント空港送迎片道
-現地生活ガイドツアー
-現地生活相談
-カナダへの送金手数料

このパッケージに関する詳細についてのご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
トロントパッケージお問合せ

【特集】ワシントン大学夏期短期プログラムのご案内

ワシントン大学付属の英語プログラムで人気のプログラムである、夏期の短期英語プログラム(STEP=Short Term English Program)2015年のご案内です。

2015年の夏は、以下の日程でSTEPプログラムが実施されます。

(1)6月29日~7月17日
(2)7月20日~8月7日
(3)8月10日~8月28日
(4)8月31日~9月18日

各セッションはトータル42時間(1日3時間)の授業で構成されています。英語学習だけでなく、セッションによってアメリカの文化、ビジネス、アカデミックスキルなども学べます。授業ではシアトル地区での映画鑑賞・アクティビティ・フィールドトリップなども含まれています。また無料もしくは低価格のアクティビティも週に2回実施されます。

-Language & Cultureコースは、上記の4セッションすべてで実施
-ビジネスコースは、セッション1で実施
-アカデミックスキルは、セッション4で実施

各セッションの授業料は、$1460(滞在費は含まれておりません)、学生ビザ申請も不要です。

ワシントン大学STEPに関する詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。

ワシントン大学付属英語プログラム情報はこちら

カナダで仕事に応募していくには

以前、カナダでの求人情報の見つけ方や、応募の仕方についてご紹介しました。今回は応募した後に、現地のカナダ人はどのように仕事を自分のものしているのでしょうか。

応募書類がまずは大事

日本では、求人している会社等に直接電話をして面接を取り付けることが多いです。

しかし、カナダでは、求人情報に必須条件がとても詳しく記載されており、
第一にレジュメやカバーレターを通してのいわゆる「書類審査」が行われます。

雇用者は基本的にレジュメ提出締切日まで待ち、多くの応募者の中から、面接に呼ばれる数人の候補者を選びます。

つまり、第一ステップであるレジュメとカバーレターで判断されるので、
これらの書類が他の応募者の中でも栄えるように仕上げなければいけません。

小さなスペルミス等も全くないようにしましょう。

応募=面接ではない

カナダのアルバイトの求人では、求人数も多いため、
書類審査に通りやすく、面接に呼ばれるチャンスも増えます。

しかし、フルタイムで正社員向けの採用であると、必須条件が厳しくなったり、
応募者が多く競争率がとても高くなるため、
面接に呼ばれることが少なくなるかもしれません。

どちらの場合でも、応募したら必ず面接を受けられる、というのは当たり前ではないということです。

つまり、面接までたどり着けることが大変なステップなのです。

そんな中で、現地の人はどのようにして仕事を自分の手にするのでしょうか?

応募書類の留意点とその後

まずカバーレターですが、多くの応募者が、あて先を“Dear Hiring Manager”など漠然とした宛名を書きます。

アルバイトに応募する場合はこれで十分かもしれません。

しかし、競争率の高そうな求人であれば、他の応募者の中で目立つカバーレターを書くために、
雇用先に電話をかけ、その求人の責任者の名前を聞きだし、その名前・職名を宛名として書きます。

このようにわざわざ電話をかけていることによって、相手に熱意と真剣さが伝わります。

こんな小さなこと、と思われるかもしれませんが、実はこういう部分も見られているんですね。

レジュメ、カバーレターを提出し、応募締め切り後、5日から1週間ほどたったら、
フォローアップの電話、メールなどをしてみましょう。

こうすることも、相手に本気さが伝わります。

しかし、もし求人情報内に“No phone calls, please”(電話はしないでください)など明確に記載されている場合は、それに従いましょう。

他にも、好印象を与える方法として、面接までたどり着くことができたら、面接後に感謝メールを送ることもいいでしょう。

まとめ

このように、カナダでの就職活動は、実際に雇用先に会う前までの中で、
色んな部分に気配りが必要です。

カナダで仕事を探すということは、現地のネイティブの人達の中での競争です。

いかにして、雇用者の目を自分に向けられるかを考えて応募しましょう。

■ 関連リンク
カナダでの仕事の探し方
カナダ留学
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カナダ就学ビザ

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