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ウィンブルドンスクールオブイングリッシュ 2016夏休みサマープログラム

質の高い語学学校として人気を誇るイギリス・ロンドン郊外にあるウィンブルドンスクールオブイングリッシュ(Wimbledon School of English)は、今年から中高生向けのジュニアサマープログラムを実施します。

去年までは人気校でありながらサマープログラムを実施していませんでしたが、2016年からジュニアサマープログラムを開始し、順次申込を受け付けています。

ウィンブルドンスクールジュニア
このプログラムは、ロンドンから1時間離れたハンプシャーにあるボーディングスクールLord Wandsworth Collegeの施設を利用して行われます。
>>Lord Wandsworth College

【対象年齢】
・12歳~16歳(※プログラム参加時点での年齢です)

【実施時期2016年】
・7月10日(日)~8月13日(土)
※IELTS対策の場合は、7月17日(日)から
※到着日:日曜日
※退去日:土曜日

【申込期間】
・2週間以上

【英語授業時間】
・週21時間(一般英語、またはIELTS対策)

【滞在形式】
・学生寮(相部屋)

【プログラムに含まれるもの】
・1日3食
・アクティビティと小旅行
・WiFi
・旅行医療保険(プログラム参加期間のみ)
・ヒースロー空港送迎(往復)10時~15時

【スケジュール例】
※あくまでサンプルのため、実際は変更となる場合もございます。
ウィンブルドンスクール・ジュニアサマー時間割

【プログラム費】
・一般英語:£1990(2週間)|£2985(3週間)|£3980(4週間)
・IELTS対策:£2020(2週間)|£3030(3週間)|£4040(4週間)

(お得情報)
2016年3月31日までにお申込みされると10%の割引がございます。

【その他に必要となる費用】
・滞在先損害補償金:£50(入寮時)
・指定時間以外での空港送迎費:ヒースロー空港£200(往復)
・飛行機チェックイン時の補助(12歳~15歳必須):£50

<<主催学校案内>>
ウィンブルドンスクールオブイングリッシュ

※当プログラムは2016年に実施されるプログラムのご案内となります。2017年以降につきましては2017年初旬に別途ご案内いたします。

カナダ国内旅行で利用するウェブサイト

カナダ国内もだいぶ暖かくなり、屋外イベントやアクティビティなども増えてくる時期になりました。

春はカナダ国内旅行にももってこいの季節でもあります。

日本では旅行代理店などが販売しているパッケージを利用される方が多いかと思います。

もちろん、カナダ国内にも航空券やパッケージ・ツアーの販売をしている日系の旅行代理店が存在しますが、今回は、カナダで多くの旅行者が、個人で予約等に利用する旅行予約ウェブサイトをご紹介します。

航空券購入に役立つウェブサイト

まず飛行機の航空券の探し方ですが、航空会社のウェブサイトから直接買うことが最も安い場合が多いです。

しかし、最初の段階ではどの航空会社が一番安く売り出しているかが分かりにくいので、日本でも利用者が増えてきた、ExpediaやTrip Advisorなどを使って安い航空会社を絞っていきましょう。

もちろんExpedia、Flight Hub等でも予約購入は可能ですが、万が一、変更やキャンセルをする場合に、航空会社とは別に、Expediaに支払う変更料やキャンセル料があります。

そのため、Expediaのサイト上と航空会社のウェブサイト上で航空券自体の料金が同じであれば、直接航空会社から予約購入をしましょう。

ここでのポイントは、できるだけ多くの航空券販売サイトを使って見積もりを出して見比べることです。

宿泊先探しに役立つウェブサイト

次に、ホテルなどの宿泊先の探し方です。

Trip Advisorはとても便利で使いやすく、ランキングやレビューを見ることができます。

滞在日時を入力して検索すれば、他社のレートも一度に見ることができ、大変便利です。宿泊先のタイプですが、ホテルはもちろん、バックパッカー向けのホステル、そして日本でいう民宿Bed & Breakfast (略してB&B)が主なオプションになります。

カナダでお勧めの滞在先

ここでおすすめしたいのがB&Bです。

B&Bは主に、現地に住まれている方の一軒家の中の一部屋を借りることになります(トイレ・バスは共用の場合とプライベートの場合があります)。

利用料には朝ごはんが含まれており、他の部屋の滞在者と一緒にダイニングルームでの朝食、又は自分の部屋まで朝食が運ばれてきます。

多くのホストが、手が込んだ朝食を提供しており、ホテルのレストランなどの朝食とはちょっと違った、温かい朝ごはんをいただけます。

このB&Bを利用する長所としては、ホテルではなかなかできない、他の滞在者やホストと交流ができる、ということです。

ホストは現地の住民ですので、おすすめのレストランや観光スポットなどを聞いてみましょう。

AirBnb

他のオプションとしてAirBnbがあります。

日本でも利用者が増えてきましたが、北米では数年前から普及しており、多くの旅行者が利用しています。

AirBnBの良いところは、価格帯から立地まで、滞在先のオプションが広がる、ということです。

そして、こちらもB&Bのように、現地のホテル街の外の一軒家やマンション・アパートなどで滞在することができますので、ホテルとはまた違った経験ができるでしょう。

せっかく留学等でカナダに滞在しているのですから、ちょっと足を伸ばして、留学先以外の街も覗いてみませんか?

【プラン】サンタモニカとサンディエゴでビジネス英語+インターンシップ

アメリカのロサンゼルス(サンタモニカ)とサンディエゴに校舎を構えるCollege of English Language (CEL)では、一般英語や資格試験対策の英語を学んで、最後の1ヵ月~2ヵ月の期間現地の企業でインターンシップ(就業体験)ができるプログラムを用意しています。
※当プログラムは2016年向けのプログラムのご案内となります。

このプログラムは、就職活動を始める前に休学をして英語力と就業経験を積みたい大学生や、外資系企業への転職を考えている社会人の方向けに一生涯有効な英語資格であるケンブリッジ英検の取得と現地企業での実務経験ができる、実戦的な留学プログラムです。

<<以下のような方には特におすすめです>>
■ 就職活動を控えた大学生の方
■ 転職をお考えの社会人の方
■ アメリカのビジネスに興味がある方
■ 英語の勉強プラスアルファの体験をしたい方

基本的に、一般英語から開始の場合だとご希望の時期からいつでも開始することができますが、例えば、3月または4月頃から休学して1年間このプログラムを始める場合、以下のような組み合わせが考えられます。

■ 一般英語(36週間)+ 就業体験インターン(8週間)
■ 一般英語(24週間)+ ケンブリッジ英検(12週間)+ 就業体験インターン(4週間)
■ 一般英語(12週間)+ ケンブリッジ英検(10週間)+ 就業体験インターン(4週間)

※英語力に不安がある場合はケンブリッジ試験対策コースではなく一般英語コースの受講も可能です。
※就業体験は企業の受入状況により時期が前後することがあります。

【就業体験:ワークエクスペリエンスについて】
カリフォルニア州はアメリカ西海岸においてロサンゼルス・サンフランシスコ・サンディエゴなどの都市があり、ビジネスにおいても大変栄えています。アメリカのビジネス環境における文化、マナー、交渉などを体験を通して学び、日本とのビジネスの違いのみならず、価値観の違いも肌で感じることができます。通常の語学留学では経験できない、“本物のアメリカ”に身を置くことにより、将来のキャリアプランや人生観にも大きな影響を与えられる留学経験となることでしょう。

◆受入企業業種例:
食品、流通、商社、メーカー、貿易、人材派遣、観光・旅行関連、ホテル、IT・ウェブマーケティング関連、出版・広告、アパレル、スポーツ関連、アート関連、弁護士事務所、会計事務所、NPO団体、教育機関など

【ビジネス英語留学注意事項】

■ 一般英語コース
・対象年齢18歳以上
・毎週月曜日入校可
・初日にレベル分けテストを行い英語レベル別にクラス分けされます。

■ ケンブリッジ英語コース
・対象年齢18歳以上
・開講日は年に4回(1月、3月、6月、9月)
・一般英語からケンブリッジコースへ移るためにはCELのクラスレベルがHigh Intermediate(中上級)レベルを修了している必要があります。
・ケンブリッジコースからスタートされる場合、初日でのレベル分けテストにて点数が足りない場合は一般英語コースへ入っていただきます。
(毎週レベルアップテストを実施しており、ケンブリッジコースの開講日に合わせて事前に一般英語コースを受講することも可能)

■ 就業体験:ワークエクスペリエンス
・必要な英語力は受入れ企業により異なりますが、より実践的な業務に携わっていただけるよう受入れ先を選定しています。英語力の条件はありませんが、米系企業での研修を希望される方は、TOEIC600点以上を最低限の目安として下さい。
・受入先により求められる条件が変わるため、年齢やキャリアバックグランド、英語力によって手配できない業種もございます。
・企業での就業体験は無給です。
・企業の手配を行う前に英文履歴書、エッセー、インターンシップ先手配希望書の3点のご提出が必要です。受入先企業や団体によって、書類審査以外にSKYPE等でのインタビューが必要になります。

【費用概算】
■ 一般英語(36週間)+ 就業体験インターン(8週間):
-ロサンゼルス:$26,450(約323万円)/サンディエゴ:$25,370(約310万円)
■ 一般英語(24週間)+ ケンブリッジ英検(12週間)+ 就業体験インターン(4週間):
-ロサンゼルス:$26,120(約319万円)/サンディエゴ:$25,120(約307万円)
■ 一般英語(12週間)+ ケンブリッジ英検(10週間)+ 就業体験インターン(4週間):
-ロサンゼルス:$17,570(約215万円)/サンディエゴ:$16,850(約206万円)

※費用に含まれるもの:CEL入学金、授業料(週30レッスン)、滞在手配費、ホームステイ滞在費、就業体験プログラム実習費、教材費、ケンブリッジ英検受験料、就業体験プログラム申込費(レジュメチェック、書類審査、企業とのインタビュー設定(2社まで))
※滞在先は、ホームステイ以外の学生寮も選べます。但し料金は異なって参ります。
※日本円表示は2015年11月の米ドルレートを基準に換算しています。実際の日本円額は、お申し込み後のご請求時のレートで確定しますので、日本円額は異なって参ります。

<<CEL学校情報>>
LAサンタモニカ校
サンディエゴ校

カナダで利用できるWIFIについて

前回のカナダの記事では、携帯電話の使用方法についてお話しました。
カナダの携帯電話事情

その中で、短期滞在向けのオプションとして、Wi-Fiのみでしのぐという方法をあげました。

今回は、カナダのWi-Fiスポット事情についてお話します。

日本でも最近はフリーWi-Fiスポットが街中に増えてきましたが、カナダではずいぶんと前から、様々な場所にて提供されています。

前記事でもお話したように、短期滞在予定で相当小さい町に滞在しない限りであれば、携帯を繋げる必要なしに最低限の事ができるかと思います。

カナダ国内のフリーWi-Fiスポットですが、主に以下のような場所でアクセスできます。

● ホテル
● ショッピングモール
● 図書館などの公共の場
● 政府
● 地下鉄・電車のプラットフォーム内
● 大学キャンパス内

大学キャンパス内のWi-Fiですが、無料でどなたにも提供している場合と、その大学の生徒でなければ使えない(生徒IDやパスワードを使ってログイン)場合がありますのでご注意ください。

その他にも、以下を含めたたくさんのレストラン・カフェでフリーWi-Fiが提供されています。

● マクドナルド
● Tim Hortons
● スターバックス
● Second Cup
● ファミリーレストラン
● パブ

インターネットサーフィンや、LINE、Skypeを使った通話などは特に問題はありませんが、このようなフリーWi-Fiスポットを使ったスマートフォンやラップトップでの、オンラインバンキング、オンラインショッピングなどの、個人情報や、クレジットカード情報などを入力する等は、ハッキング防止の為、できるだけ避けましょう。

また、日本より普及はしていませんが、ここ最近では、カナダでも使用出来るポケットWi-Fiレンタルサービスがあるようです。

“Pocket Wifi Canada”と検索しますと、いくつかヒットしますので覗いてみてください。

ほとんどの会社で、日本にはないデポジット料金(100ドル以上)がかかるようですが、まだまだこの手のサービスが普及していないカナダでは普通のことのようです。

■ 関連リンク
カナダ留学
カナダ語学学校一覧

カナダ特有のファーストフード店

アメリカの食べ物のイメージのひとつとして、ファーストフードのスーパーサイズ(特大サイズ)などが思い浮かぶかもしれませんが、実はカナダもとても似た食文化を持つ国です。

カナダには、日本でも馴染みのあるMcDonald’sはもちろん、Burger King、Wendy’sなどの有名ファーストフード店があります。

しかし、日本では比較的まだ知られていないカナダ発祥のファーストフード店もいくつかあります。

今回はカナダで国民から好かれていて、カナダが誇るファーストフードチェーンをご紹介します。

Tim Hortons

まず第一に、カナダのファーストフード店と言えば、Tim Hortonsです。

“Timmy’s”または”Tim’s”という愛称で呼ばれている、カナダが 誇るドーナツファーストフード店です。

カナダ国内では、McDonald’sよりも店舗数をはるかに超えている国民的ファーストフード店です。

カナダのドーナツですので、とても甘く感じるかもしれませんが、そこが醍醐味であることも事実かもしれません。

ドーナツの他にも、朝のサンドイッチや、様々なドリンクがあり、いつもドライブスルーには長い車の列ができています。

ドーナツも沢山の種類があり、期間限定の商品もありますので、たまに覗いてみましょう。

コーヒーですが、日本で買うコーヒーに比べ、薄く感じるかもしれませんが、中にはTimmy’sのコーヒーに慣れた日本人の方で、たまにTimmy’sのコーヒーが飲みたくなるんだよな、という事もあるとか。

朝マックなどばかりでマンネリ気味であれば、たまにはTimmy’sのブレックファーストメニューを試してみてはどうでしょう?

A&W

元々はアメリカ発祥ですが、90年代にアメリカのフランチャイズから独立し、カナダ国内の店舗は自社管理下に入ったファーストフード店がA&Wです。

このA&Wもカナダ国民に大人気のお店です。

こちらは、店舗の見た目や店内がなんとなく80,90年代を匂わせる雰囲気がありますが、実は高齢者の“たまり場”でもあるんですね。

ブレックファーストメニューを提供している時間に店内を覗いてみると、おじいちゃんおばあちゃんがコーヒーを片手に新聞を読んでいたり、世間話をしている姿が見られます。

A&Wのハンバーガーですが、比較的小ぶりで、女性にも食べやすいサイズになっています。

また、日本人の口にはあまり慣れ親しんでいない、オリジナルルートビール(甘めの炭酸飲料)も提供しています。

そんなA&W、実は日本では沖縄県には進出しているんですね。

海外のファーストフードは、カロリーが高かったり、品質が比較的低いイメージがありますが、それも海外留学中の一つの経験ですので、たまに味見しに足を運んでみてはどうでしょうか?

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カナダ留学
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カナダの交通手段

日本の都市のように、地下鉄、鉄道、バスなどの公共交通網が発達していれば、日常生活も楽になりますが、土地が広大に広がっているカナダでは、日本のようにはいきません。

バンクーバーやトロントなどの大都市では、郊外へ通ずる地下鉄や電車の路線が他市に比べ多く、便利が良いです。

そういった中でも、たくさんの市民が、さらにバスをつかって目的地に向かうことがほとんどです。

バス

まず最も身近にあるのがバスです。

カナダのほとんどの市で、市営のバスが独占運営しています。

その為、日本のように、他社の交通会社との併用することがない為、使用方法は市内ではほぼ一律であり、それほど複雑ではありません。

言うまでもなく、市によってバスの乗り方は違いますが、一般的な乗り方を見てみましょう。

バスの乗り方

まず、必ずと言っていいほどバスに備え付けてあるものは、もちろん乗車賃箱(Fare box)です。

カナダでは前乗り前払い、運賃一律が一般的ですので、覚えやすいかと思います。

日本のバスのように、両替機が車内にあることは少なく、おつりも返ってきませんので、バスに乗る前にちょうどの運賃を用意しておきましょう。

バス間の乗り換えですが、一般的には、乗車し運賃を払う際に、運転手または機械からチケットやレシートのような紙切れをもらいます。

運転手の中には、チケットが欲しいと言わなければくれない人もいますので、”Transfer please”などと、乗り換えしたい旨を伝えましょう。

90分以内であれば、そのチケットを使って2つ目、3つ目のバスに乗り換えることができます。

バスの降り方

さて、バスに無事に乗れたら、こんどは降車です。

日本とは違い、バスには車内アナウンスはなく、バス停にも名前はついていません。

乗り慣れたルートであれば、どこで降りるか分かると思いますが、初めてのルートですと、外を見ながら、またはグーグルマップやルートマップ
を確認してからでないと難しいかもしれません。

次のバス停で降りると分かったら、近くのSTOPボタンやコードを引っ張りましょう。

降車は主に前後どちらのドアでも可能です。

ドアは運転手が手動で操作しますので、時に後ろのドアを開け忘れることがあります。

そんな時は”Back door please”と大声で伝えましょう。

中には、後ろのドアは乗車人が手で押して開けないといけない場合もあるので注意です。

電車

スカイトレイン、電車、地下鉄も多くの人が使用する交通手段です。

こちらも、バスと同様、市の機関下で運営していることが多いです。

電車に乗るには、乗車前に販売機で乗車券を買います。

主に現金、クレジットカードでの支払いが可能です。

バスと同様、一律運賃が主流ですが、郊外に出るとゾーンで運賃が分かれることもあります。

大きい都市では、ゲート(改札)が駅にありますが、今でも多くの都市の電車路線にはゲートがなく、無賃乗車が可能な状態になっています。

しかし、市の職員などが抜き打ちで乗車券検査をしに車内を回ることも多いので、きちんと運賃を払い、乗車券を持って乗りましょう。

同じ交通機関が運営しているバスと電車又は地下鉄間の乗り換えでは、市によってルールが大きく違います。

主流としては、バス電車に関わらず、上記のような一律の乗り換え方法が可能です。

しかし、電子パスを導入したバンクーバートランジットのように、バスからスカイトレインへの乗り換えが不可能である場合がありますのでご注意ください。

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カナダ留学
カナダ語学学校一覧

イギリスで電子製品を使うには

イギリスで電気製品を使用することは増えていることかと思います。

パソコン・スマホ・タブレット・カメラ・ビデオ・ヘアドライヤー・髭剃り等々・・・・

もちろん、イギリスと日本とでは電気事情が異なるので、イギリスの電気事情に合わせて用意する必要があります。

イギリスの電圧

イギリスの電圧は、240vです。日本は100vなので、単純にイギリスでは2.4倍の電圧が流れています。

そのため電子製品も240v対応の電子製品を使用する必要があります。

パソコンのACアダプターや、スマホやタブレットの充電器にいろいろなマークが入って細かく英語表記で書いてある項目を注意深く見ると、

INPUT : 100~240v」と書いてあります。

この表記があれば、まずイギリスでは“変圧器なし”でその電子製品を利用できます。

ほとんどないとは思いますが、INPUT範囲に240vが入ってなければそのままでは使えませんので、変圧器が必要です。

昨今では多くのメディア系電気製品は240v対応していますので、イギリスでそのまま利用することができると思います。

ちなみにヘアドライヤーは、海外旅行向けのドライヤーが売られていますので、そちらを使用するようにしてください。

240vに対応していない電子製品をそのまま使うと、故障してしまいます。

イギリスのコンセントプラグ

イギリスのコンセント電圧対応が問題なければ、今度はコンセントの指し口をイギリスのものに合わせるプラグを用意する必要があります。

イギリスのコンセントは差し込み口が3つ。

プラグを用意するときは、BFタイプを選びます。

このBFプラグを電気製品の2つの差し込み口の先っぽにさして、そのままイギリスのコンセントに差し込みます。

これでOKです。

変圧器が必要な場合

昨今は、まず変圧器が必要になることはほとんど無いかと思います。

ただ240vに対応していない充電器や電子製品を利用する場合は変圧器が必要です。

変圧器は3000円程度で家電量販店で売られていますので、本当に必要かどうかご自身の電子製品をしっかりチェックしたうえで、ご準備されると良いかとも思います。

■ 関連リンク ■
イギリス留学
イギリス語学留学
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カナダの移民対策

2015年の秋より、シリアなどの中東諸国でたくさんの難民の生活事情が今までになくメディアで報道されました。

カナダでも、ヨーロッパ大陸を目指していたシリアからの難民が乗ったボートの事故が相次ぎ、国民の注目を集めました。

カナダの移民受け入れ

そして、その時期ちょうど行われていたのたが、カナダの総選挙。

以前から積極的に難民を受け入れており、アメリカに次いで2番目の難民受け入れ国のカナダですが、この総選挙で勝利を収めた自由党を率いるJustin Trudeauは、もし当選したら、2015年末までにシリアからの難民25,000人を受け入れる、と宣言しました。

さすがに、当選後から年末までの2ヶ月間ではこの目的を果たすことはできませんでしたが、今年2月末に25,000人もの難民をシリアから受け入れることに成功しました。

このように、カナダでは難民を含めた移民が毎年受け入れられています。

このような移民人口が、カナダ経済や文化を潤しているのです。

カナダの永住権カテゴリー

カナダへ移民してくる人々は難民、家族スポンサーシップ、個人プログラムなどの様々なカテゴリーで永住権を得ます。

移民の数が最も多いカテゴリーが、Economic カテゴリーと呼ばれる、ポイント制の個人移民です。

このカテゴリーの審査内容として、カナダの公用語能力、学歴、指定された職種の職歴などが含まれます。

2015年に導入されたExpress Entryと呼ばれるシステムで、Federal Skilled Worker, Federal Skilled Trades, そしてCanadian Experience Classという、3つのサブカテゴリー下の、一定のポイントを得た応募者に永住権の権利が与えられます。

2016年度の移民数ターゲットとして、IRCC(カナダ移民局)は、この3プログラム内で54,000から59,000人を受け入れると発表しました。

今回は、留学生としてカナダに来た場合に、最も可能性がある、Canadian Experience Class(CEC)について詳しく見てみます。

Canadian Experience Class

海外での就労経験も審査する他の2つのプログラムに対し、CECプログラムはカナダ国内の経験を審査します。

カナダ国内で指定職種の就労経験の年数が多いほど、ポイントは高くなります。

カナダ留学後の就労経験

さて、カナダで留学経験がある方たちはどのように就労経験を得るのでしょうか?

カナダで学部・または大学院留学生として滞在していた場合、学部修了後に“Post-Graduation Work Permit”と呼ばれる雇用先の条件がないオープンワークパーミットを申請することができます。

カナダの永住権を希望している多数の元留学生は、公用語能力の条件を満たしている場合が多いですが、就労経験がない場合がほとんどです。

その為、このパーミット保持している間に、カナダ国内で指定された職種で、必要時間分(1560時間)の就労経験を得ることで、永住権申請に一歩近づくことができます。

最初からカナダ移住を目的として留学される方も多いので、留学時の学部はしっかり考えて選びましょう。

■ 関連リンク
カナダ留学
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オーストラリアでの食事

今回は、普段オーストラリア人や、オーストラリアで生活している人の食事についてお伝えします♪

オーストラリア人の基本的な食事について

オーストラリアといえばオージービーフ??のようなイメージが強いですが、じつは毎日オージービーフを食べるわけではありません。

味付けもとてもシンプルで、塩・胡椒のみ、という事も少なく有りません。

オーストラリアの家庭の定番メニュー

★パスタ
スーパーで売っている色んな種類のパスタに、
スーパーで買ってきたパスタソースを絡めるだけのシンプル料理。

家庭によっては、代々伝わるボロネーゼのレシピがあったり、
毎回新鮮なパルメザンチーズを、チーズおろし器でおろす人もいます。

★グリルチキン・ビーフ
各家庭に1つは必ず(?)ある、BBQを使って、
チキンやオージービーフをグリルして食べます。

★テイクアウト
フィッシュ&チップス、ピザ、ケンタッキーなど、
テイクアウト品を晩ご飯にすることもあります。

★冷凍食品
オーストラリアのスーパーでは、チキンナゲット、グラタンなど、
レンジやオーブンで暖めるだけの冷凍食品がとっても充実していて、
共働きの家などではかなり重宝されています。

家で食事をするときは、あまり凝った料理を作らず、30分くらいでササっと作るのがオーストラリア流。

とはいえ、意外と健康に気を使っている人が多く、鶏皮や脂身等を食べる人はほとんどいません。

そもそも肉の脂身のブヨッとした食感に嫌悪感を持つ人が多いです。

オーストラリアで和食を作る

オーストラリアでは、もともと日本食が人気なので日本食レストランはたくさんありますが、家で作るほうがもちろん安上がりです。

今では、オーストラリアの家庭でも和食に挑戦する人も多いのか、日本でよくみる調味料も、大手スーパーで手に入れる事ができます。

スーパーで手に入る調味料
★醤油(soy sauce)
★料理酒(cooking sake)
★お酢(rice wine vinegar)
★みりん(mirin seasoning)
★寿司酢(sushi seasoning)

このように、大体の調味料はスーパーで手に入るので、結構簡単に和食を作る事ができます。

都会のアジアンスーパーや、チャイナタウンがあるエリアなどでは、さらに
★唐揚げ粉
★五目ちらしの素
★天かす
★みそ
★お好み焼きソース
★たこやきソース

など…、基本的に日本のものを輸入しているので、少しだけ高いですが、「どーしても●●が食べたい!」というものは、だいたい揃える事ができます♪

カレールーやシチューもありますよ★

シェアルームによっては作れない料理も!?

オーナーが同居していない、多国籍なシェアルームでは、わりとなんでも平気な事が多いですが、綺麗好きなオーナーが同居している場合、
×揚げ物(deep fry)禁止
×フライパンでの肉や魚のグリル禁止(BBQを使用する事)

のようなルールがある家も少なくありません。

元々換気扇の性能が日本ほどしっかりしていない為か、油を使うとキッチンのあちこちに油が飛んでしまうのでこういったルールがあることがあります。

深い鍋で、スープや煮物を作る時に炒めるくらいであれば大丈夫ですが、料理をしっかり作りたい人は事前に確認することをおすすめします。

オーストラリアではシンプルな料理が多い、お伝えしましたが、じつはオーストラリアでは、毎日のように料理関連の番組をやっているくらい、食べる事は大好きです。

張り切っている時は、半日かけてパンを焼いたり、ミートパイを作ったりする人もいます♪

せっかくのオーストラリアライフ、色々なものを食べて、もっとオーストラリアの事を知って下さいね♪

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