オーストラリアへのワーキングホリデーで持って行くべき物

はじめてのワーキングホリデー、はじめてのオーストラリア。はじめての時って、何を持って行けばいいのか分からず、準備がなかなか進まないものですよね。

ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在するなら、ビザの関係上1〜3年間住むことができます。長期で滞在するなら、現地調達できるものと日本から持っていくべきものを分けて、忘れ物のないようしっかりと準備をしましょう!

オーストラリアに向かうため、空港で荷物を預ける際に重量制限があったりもしますので、できるだけ軽く荷造りし、現地で調達できるものは現地で購入するようにして、空港で思いもよらずに超過料が採られないように意識して軽量化しながら荷造りしておくと良いですね。

そこで、日本から絶対に持っていきたいものと、オーストラリアに着いてから購入すべきものを紹介していきたいと思います。

オーストラリアで調達できるもの

オーストラリアは意外と何でも揃っています。実は、日本の100円ショップ「ダイソー」もあるんですよ。現地でも調達出来るものは、最低限必要な分だけ持っていき、現地で買い足せばOKです。こだわりの品が特にないのであれば、現地のものでも十分役立つことでしょう。

オススメのショップはcotton on。オーストラリアのファッションショップで、頻繁にセールをやっていたりアウトレットショップがあったりと、安いときには5ドル程度で購入出来ることもあります。特に水着は、日本から持って行かなくてもcotton onで安くて可愛いものが簡単に手に入ります。

他にも、k-martという、ファッションから寝具、キッチン用品やコスメなど様々なものが売られているお店もあり、おすすめです。

シャンプーなどの洗剤

大きなデパートの中や、駅近くの商店街には必ず薬局が何店舗かあります。シャンプーなどの液体洗剤は重いうえ、スーツケースを移動するときの衝撃でこぼれたら厄介というリスクもあります。オーストラリアにもDoveやハーバルエッセンスなど有名なメーカーのものは薬局に必ず置いてありますので、日本と同じような感覚で使って大丈夫です。特にこだわりがなく、市販の洗剤で肌荒れをしない人なら問題ないと思います。

文房具

ノートやペンなど、語学学校の授業に備えて、日本から文房具を持って行くのって少し面倒じゃないですか?学校に通う予定があれば必ず使うことにはなりますが、どの程度授業で使うかは始まってみないと分からないですよね。文房具もk-martやスーパーの中の文具コーナーに売っています。

現金

オーストラリアはカード社会。小さな金額のものでも、カードで支払いが出来ます。現地で銀行口座を開設する時にも、デビッド機能付きキャッシュカードが発行されますので、ぜひ利用して見てくださいね。

また、日本からVISAやMaster Cardのキャッシング機能付きのカードを持ってくれば、現地の銀行ATMでお金を引き出すことが出来ます。大量の現金を持ち歩くのはリスクが高すぎるのでNGです。

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日本から持っていくべきもの

日本から絶対に持って行きたいものもあります。オーストラリアには売っていないので、忘れずに持って行きましょう!

コンセントプラグ・変圧器

コンセントプラグは日本がAでオーストラリアはCなので、AからCに変換するものがないと、オーストラリアでは使用出来ません。また、日本の製品を使う際には変圧器が必要な場合もあります。日本は110V、オーストラリアは240Vと大きく異なります。たこ足コンセントもあると非常に便利です。

日本の薬

これはどの国にも言えることですが、日本の薬は日本にしか売っていません。飲みなれた日本の薬がある人は必ず日本から持ち込みましょう。ただし、オーストラリアは検閲が厳しいので、薬を持ち込む際も必ず申告が必要です。しっかり申告すれば取り上げられることはほとんどないので、入国時に忘れずに申告しましょう。

クレンジングオイル

女性は化粧を落とすときに、クレンジングオイルが必要ですよね。拭き取り式のコットンクレンジングや、同じくコットンを使うタイプの水のようにサラサラなオイルはありますが、日本で一般的に使用されるタイプのクレンジングオイルは売られていません。使い慣れたクレンジングオイルがある場合は持ち込むことをオススメします。

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化粧水・化粧品

日本で使っている化粧水や化粧品は、オーストラリアでは非常に高価で、ごく一部の有名なものしか売られていません。中華系のコスメショップで取り扱いがありますが、値段は日本で買う場合の2〜3倍します。ただし、メイベリンやニベアなど、海外メーカーの製品はオーストラリアでも日本と同じように売られているのでご安心を。

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歯ブラシ

オーストラリアの歯ブラシは、とてつもなく大きいです。直径4cmくらいあります。日本で使われている大人サイズは、オーストラリアでは子供用。また、海外旅行保険では歯科治療は保険適用外になり実費治療になります。歯を守る意味でも、日本から歯ブラシを持っていくことをオススメします。

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友達になる人へのお土産

現地では友達ができたり、色んな人に助けられて生活することが想定できます。何かお礼をしたい時に、日本の物を渡すと喜ばれます。自分なりの日本のお土産を何個か用意しておくと役立つこと間違いなし。

防寒具

オーストラリアの冬は短く、雪が降る地域も少ないのが特徴。現地で調達するのは勿体ないので、日本から捨てても良いような上着や手袋、マフラーなどを持ってくるのがオススメ。防寒具は移動の際、スーツケースの中で大きく場所をとるので、冬が終わった時に捨ててしまえば、空いたスペースにお土産を詰めて帰ることができます。

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