日本と異なるカナダの文化や習慣

日本と異なるカナダの文化

カナダに留学するなら、行く前にカナダの文化やルールを知っておくとスムーズに馴染むことが出来ます。日本の常識とカナダの常識は全然違いますので、日本と同じ感覚でカナダに住むとカルチャーショックを受けることが多々あります。事前に理解し、対応していきましょう!

環境面での違い

時間にルーズ

カナダは日本に比べると、時間にルーズです。住みにくいというほどのレベルではありませんが、バスや電車などの公共交通機関は基本的に時刻表通りには来ません。特に冬は、雪の影響で遅れがちになります。

意見をはっきり言う

カナダは英語圏の国ですね。彼らには曖昧な表現は通じません。「YES」か「NO」かを問われます。ちなみに話を曖昧にした場合、不利益を被るのは自分自身です。日本人以外の外国人は良く言えばポジティブ、悪く言えば自己中心的なので、空気は読めません。自分に都合よく話を進めます。NOと言いにくいという場合も、フォローを入れ失礼の無いようにすれば理解してくれるので大丈夫です。

多民族国家

フランス系、アフリカ系、インド系、中華系、韓国系といったように本当に色んな人種がカナダに住み、チャイナタウンのように自分の国の文化を取り入れて生活しています。また、ハーフやクォーター等も多く、肌の色や国籍、性別、年齢で相手を判断する人はいません。LGBTにも寛容な国民性です。

フランス語はカナダの第2言語でもあり、カナダの製品には英語とフランス語が併記されています。

治安は悪くはない

移民や難民が多いので、必然的に治安も悪化します。街中はホームレスや物乞いがいます。また、麻薬中毒者のような人が大声で怒鳴りながら街中を徘徊するなど、精神的に不安定な人も見かけます。とはいえ、アメリカやヨーロッパ等、他の国に比べると治安は良く安心して暮らせます。常に自分なりに気をつけていれば、何事もなく過ごせるでしょう。

ご参考トロントの治安状況について

食事面での違い

ベジタリアンが多い

ベジタリアンや宗教上の理由で肉の食事の制限のある人も多く存在します。レストランでも、メニューにベジタリアン表記があります。また、レストランやコンビニなど食品を扱うところで働く場合、食材について質問を受けることが多々ありますので、勉強しておくと良いですよ。

食べ残しは持ち帰る

レストランに行くと、一人前の量が多く食べきれないということが良くあります。そんな時、カナダでは食べ残したものを家に持ち帰ることが出来るんです。店員さんに伝えればタッパーを持って来てくれます。カナダでは当たり前のことなので、恥ずかしいと思う必要もありません。

カナダの食文化

住まいに関する違い

家が暖かい

カナダの冬はものすごく寒いですが、家の中は床暖房があるので年中暖かいんです。日本は木造物件の場合隙間風が吹き、家の中も寒いということが多いですよね。

緑が豊か

家には大きな庭があります。また、庭や家の前に木が生えている場合、その木をケアしなければいけないという義務があるそうです。木は個人が植えたものではなく、国の所有物なので邪魔だからと切りたくなっても、むやみに切ってはいけません。

家は長期レントが多い

カナダでシェアハウスをレントする場合、長期で募集しているオーナーが多いです。後から不満が出てくることもあるので、ミニマムを確認してから契約することをおすすめします。また、月初から住み込み可能という物件も多いので気をつけましょう。

ルールやマナーに関する違い

チップ制度

カナダはチップ制度があります。基本的には税金を抜いた額の15%程度を支払いますが、20%程出す人も居ますし、サービスが良くなければそれに見合った額だけ出せばいいんです。カードで支払う場合は、機械にチップの金額やパーセンテージを入力すれば支払うことが出来ます。現金の場合、小銭をテーブルに残すか、お釣りの出ないようにチップ込みの金額を渡し「お釣りは要りません」と言えば大丈夫です。

ご参考カナダでのチップについて

右側通行

日本とは逆側の、右側通行です。車はもちろんですが、歩く時も人とすれ違う際は右側に寄りましょう。日本人だと無意識に左に寄りがちですが、人とぶつかりそうになったりすれ違う相手に怪訝な顔をされることもあります。

カード社会

日本は現金主義ですが、カナダではカードで支払いが主流。カナダ人は、どんなに少額でもカードで支払いしてしまいます。銀行で口座を作るときに発行されるカードが、キャッシュ機能とクレジット機能を両方持っています。この場合のクレジット機能は基本的にデビットカードです。口座に残高がなければ使えないので、安心ですね。デビットカードはカナダでは、クレジットカードと全く同じように使用出来ます。現金を持ち歩くリスクが減るので、カードはとっても便利ですよ。

趣好品に対する違い

お酒に厳しい

お酒は購入可能年齢が決められています。お酒を販売・提供する人は免許が必要で、25歳以下に見える人には必ずIDチェックをします。また、日本のようにスーパーやコンビニで気軽に購入することは出来ません。

購入したお酒を公園やビーチなどの外で飲むことも基本的にNGです。

ご参考カナダでの飲酒と喫煙について

大麻が合法化

2018年10月より、大麻が合法化されました。日本では違法の薬物です。カナダに居るからといって、日本人には適応されません。日本人には日本の法が施行されるそうなので、周りに流されてついうっかり手を出してしまわないように気をつけて下さい。

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